絶賛

昨日の夕方、近所の家に用事があったので
なずなの散歩を兼ねて、歩いて行った。

帰り道、朝の散歩でたまに会うオジサンが
乗っていた自転車をわざわざ止めてまで声を掛けてくれた。
もちろんなずな目当てだ。

おじさん「この犬は柴（犬）か？！」

おばちゃん「いえ、雑種です。」

おじさん「これは…秋田犬かな。」

（私の声が聞こえてないのかも、と思ったので以下、ボリュームをあげて）

おばちゃん「いえ、雑種なのでどんな犬が混じっているのかはわからないんですよー！」

おじさん「そうか～、脚も長いし、狩猟犬が入っとるかもな。」

おばちゃん「そうですね！」

おじさん「ワシは犬も猫も好きやねん。この犬はええ犬や！ええ顔しとる！男前や！な！」

おばちゃん「はい、女の子ですけど、男前でっしゃろ？」

おじさん「お！女の子か？そうか。ええ顔しとる！男前や！」

ずーっと、なずなを見ながら褒めてくれた。
絶賛されて、嬉しい U^ェ^U

見つかった

オジサンが「お手！」と言って手を出す時は、緊張が走る。



なずなは「お手」をする振りをして、
オジサンの手を噛もうとするからだ (^^;;



オジサンもそれは分かっているので、
手を引っ込めるのも速い。



「お手をするんでしょ？手を出してくださいよ！」



「早く～」



「それ、それ～」



「？なんでそっちに行くの？」



「…あ、おばちゃん…(°_°)」

甘噛みの現行犯逮捕です(￣^￣)ゞ

秋の散歩

今朝も朝一番のキラキラ陽光の中を散歩。
体が洗われるようやねー（＾∇＾）


しかし、なずなはお構いなしに排出作業。
まぁ、いかにも気持ちが良さそうではあるが。



おやつを何も持ってないが、横断歩道ではお座りできるね。



大きな萩の株は見事だが、
なんかイメージが…違う（；￣ェ￣）



曼珠沙華はこの前の時より花が鮮やかに思えたので、もう一度。



（実はこれらは一週間前の写真。萩も曼珠沙華も、もう枯れ始めております。m(_ _)m）

おやつ

はい、おやつ。



「いいんですか？」
いいよ。



「はむっ」



なずな、こっち向いてー。



「あれ？おやつちょうだいよ。」



「なんで放してくれないの？」



「放せー！」



「…食べたけど、食べた気がせん。」



「手でもかぶっとこ。」

条件

日中、おばちゃんが二階に上がると
時々なずなもついてくる。

そして、勝手にベッドに上がってしまうこともある。

我が家のルールとしては、
＊人間がベッドに寝て居る時に限る。
＊ベッド上にオネショシートを敷いて、その上に座ること。

この条件を満たした時だけ、なずなはベッドに上がって良し、としている。

まぁ、ルールが複雑過ぎるのかも…(ー ー;)



仕方がなく、（根気よく躾ける根性もなく…）
オネショシートを敷いてやって
「ここで寝なさい。」と言うと、そこで寝てくれる。
「ま、いいか。」と、なる。




それに、実は、この角度と



このラインにムラムラするのだ（￣+ー￣）




穏やかな時間を過ごしていたら、
オジサンも二階にやってきた。
寝ているなずなを構う… (ー ー;)

「もぅ…、寝てるのになんやさ～。」
というような声を本当に出す。