kayo@bakingcafe

喜んで食べてくれる人のために、育ち盛りの6歳の息子と食べるのが大好きな2歳の女の子のためにいろんなものをつくりたい

サトイモグラタン

2011-01-25 19:32:37 | グルメ
うちの子供は好き嫌いがなく大食いなのですが、サトイモがいまいちパクパクとはいかないのです。
そこで、グラタンにしてみました。



材料

牛乳250cc
ニンジン、キャベツ みじん切りに適量(残り物野菜でOK)

コンソメ 1個
サトイモ 5個
とろけるチーズ 大2

牛乳とお野菜を鍋に入れくつくつ。
お野菜がしんなりしたら、鮭を入れ火が通るまでくつくつ。
そしてコンソメを入れます。
そこにゆでたサトイモを入れお鍋の中で潰します。
これでとろみがついて、ホワイトソースのように。

器に入れチーズをかけたら、オーブンでチーズが溶けるまで焼いたらOK。

バターも油も使わないのでヘルシーで、サトイモのもっちりでとってもおいしいみたい。
すごい勢いで食べますよ。

うちは祖父の畑からたくさんのサトイモを掘った後、大きなお鍋で皮ごとゆでて、ゆでた後に水にさらし、つるっと皮をむいたら、冷凍保存しています。これで料理するときに便利なのです。
主人が急にご飯がいる時もミートソースを加えてみたり、サトイモサラダにしたり。

サトイモは低カロリーで腸にもよくヘルシーですよ。
参考まで

●さといもの栄養
 主成分はでんぷんとたんぱく質で、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウムを含んでいます。なかでも食物繊維の一種であるガラクタンは、脳細胞を活性化させ、老化やボケを防止し、血圧・コレステロールを下げる効果があります。さといものヌルヌルの素でもあるムチンには、肝臓を丈夫にしたり、胃腸の表面を保護し、胃潰瘍や腸炎を予防する効果があります。こういったヌルヌル成分や食物繊維を多く含むさといもは、腸を整え便秘の改善にとても効果があります。
 ビタミンB1やB2は、代謝に関わっており、低カロリーなさといもはダイエットにもおすすめです。カリウムは芋類のなかでも比較的多く、余分な塩分を排出し、むくみや高血圧の改善に効果があります。主成分であるでんぷんに包まれたカリウムは熱による損失が少なく、汁物などでいただくのがおすすめです。

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