PSW研究室

ひょんなことから大学の教員になった精神保健福祉士のブログ

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「ソーシャルワークを可視化する」PSW全国大会

2017-09-05 06:30:02 | イベント告知

ブログ更新が、今年1月以来すっかり止まってしまって、開店休業状態です。

そんな状態でも、今でも毎日200名の方が、ここを訪れて下さっています。

新しい情報も発信できていないのに、ありがとうございます。

 

昨年度から、本務の役職に就いたこともあり会議も増えて、仕事がうまく回っていません。

いろいろな宿題が山積みで、あれこれの締め切り日が守れず、あちこち迷惑をかけています。

1日100通くらいのメールにも、ご返事もできないままの方もあり、失礼している状態です。

 

画像は、自宅デスク前に設けている、外部からの講演・執筆依頼状の掲示板です。

自身のスケジュールは、基本的にバーチカル式の手帳で進捗管理しているのですが。

イレギュラーな仕事は、常に見えるようにしておかないと、期日がすぐに迫って来てしまいます。

 

さて、まもなく、年1回のPSWの全国大会が大阪で開催されます。

今回、ご縁があって、少しお話をさせて頂くことになりました。

1年前にご依頼を頂いたのですが、四苦八苦してパワポをまとめ、ようやく提出したところです。

 

本大会のテーマは「ソーシャルワークを可視化する」という、チャレンジングなものです。

他者には、見えにくい、見せにくい仕事を、どのように見える化するのかが課題です。

他者と連携して働く職種であるからこそ、PSW自身が実践を言語化する必要があります。

 

一方で、何のための、誰のための可視化なのかが、問われねばならないでしょう。

ともすると、見える化は自己目的化しがちで、同時に見えなくなるものも多々あります。

可視化の方法を検討するとともに、可視化のもつ陥穽と隘路を意識する必要があります。

 

新自由主義的な社会保障政策が進む中で、支援は既にサービスとして商品化しています。

今回の「未来への存在意義をもとめて」というサブテーマに、厳しい時代認識も窺えます。

可視化を通して、かかわりの時間やソーシャルワークの価値が問われているのでしょう。

 

大阪の皆さんが、日常業務を抱え骨身を削りながら、頑張って大会を準備してくれています。

応援の気持ちも込めて、盛り沢山な大会プログラムを子のブログでもご紹介しておきます。

既に事前申込み登録は済んでいますが、当日参加も可能ですのでお出かけください。

 

なお、以下の大阪大会のプログラムは、あくまでも抜粋です。

詳しくは、以下の公式サイトで内容をご確認ください。

http://www.japsw.or.jp/taikai/2017/index.html

 

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第53回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会

第16回日本精神保健福祉士学会学術集会大阪大会

 

テーマ:ソーシャルワークを可視化する~未来への存在意義を求めて

会期:2017年9月15日(金)~16日(土)

会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)大阪市北区中之島5-3-51

主催:公益社団法人日本精神保健福祉士協会(日本精神保健福祉士学会)

協力:公益社団法人日本精神保健福祉士協会大阪府支部、一般社団法人大阪精神保健福祉士協会

参加予定人数:1,500人

 

大会プログラム1日目

 

■プレ企画1.「当たり前の生活って?~社会保障を通して振り返る私たちのかかわり~」

【シンポジスト】

稲葉 剛(一般社団法人 つくろい東京ファンド代表理事)

小久保哲郎(生活保護問題対策全国会議 事務局長 弁護士)

寺西里恵(社会医療法人財団松原愛育会 ピアサポートいしびき)

【司会】

鶴幸一郎(日本精神保健福祉士協会 社会保障問題検討委員会委員長)

 

■プレ企画2.Challenge! 精神保健福祉士の思考を可視化する~未来への存在意義を求めて~

【講師】

土方嘉徳(関西学院大学商学部・大学院商学研究科准教授/人工知能学会理事)

【パネラー】

尾形多佳士(さっぽろ香雪病院)

岡本秀行(埼玉県川口保健所)

川口真知子(井之頭病院)

【コーディネーター】

田村綾子(聖学院大学 人間福祉学部)

 

■プレ企画3.地域における相談支援システムの転換とソーシャルワーカーの役割

【実践報告】

地域住民を主体とした『ぽっと』の取り組み

<報告者>山田英孝氏(津別町社会福祉協議会)

【シンポジウム】

地域における包括的な相談支援体制の推進とソーシャルワーカーの役割-問われる精神保健福祉士の使命-

<シンポジスト>

松本すみ子(東京国際大学)

山田英孝(津別町社会福祉協議会)

丸尾美佐(津別町役場)

野村恭代(大阪市立大学大学院)

<コーディネーター>

柏木一惠(浅香山病院)

 

■プレ企画4.受け取りつなぐ人権擁護~大和川病院事件、人権センター、退促、そして共生社会の実現へ~

【シンポジスト】

山本深雪(認定NPO法人大阪精神医療人権センター)

菅野治子(社会福祉法人 朋志美会)

殿村壽敏(社会福祉法人 精神障害者社会復帰促進協会)

小野順子(大阪護士会高齢者・障害者総合支援センターひまわり)

【コーディネーター】

吉池毅志(大阪人間科学大学 人間科学部)

 

■開会式

■特別講演

テーマ:精神保健福祉医療施策の現状と課題~精神保健福祉士に求めるもの~(仮題)

講師:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課(予定)

 

■基調講演

テーマ:ソーシャルワーク実践の可視化を考える

~精神保健福祉士の可視化の試みを中心に~

講師:古屋龍太(日本社会事業大学大学院教授、本協会理事)

 

■記念企画シンポジウム

テーマ:ソーシャルワークの実践力を可視化する

~地域をグランドデザインするために~

【シンポジスト】

門屋充郎(特定非営利活動法人十勝障がい者総合相談支援センター代表、本協会元会長)

中島康晴(特定非営利活動法人地域の絆代表理事、公益社団法人日本社会福祉士会副会長)

関 建久(社会医療法人明生会介護老人保健施設あるかさる、北海道医療ソーシャルワーカー協会名誉会長)

【司会】

平 則男(本全国大会・学術集会長)

古屋龍太(日本社会事業大学大学院 教授、本協会理事)

 

■懇親会

 

大会プログラム2日目

 

■分科会1-① 医療機関における役割の可視化

【座長】尾形 多佳士(さっぽろ香雪病院/北海道)、西村 睦美(川越病院/京都府)

 

精神科診療所における精神保健福祉士の役割を可視化する ~精神科の外来で支えることの重要性・必要性を考えるために~

○浜中 利保(三家クリニック)、榎原 紀子(守口長尾会クリニック)

 

「つなぐことを意識する」精神保健福祉士における外来での役割

○長谷高 純一(にじクリニック)

 

地域医療連携室における精神保健福祉士の役割 ~精神科医療の社会化・コミュニティワークの視点からみる課題整理~

○山本 祐治・平 則男・平山 惣一・田渕 麻起子(阪南病院)

 

精神科病院における精神保健福祉士の業務を振り返る ~私が精神保健福祉士として大切にしてきた四つの方針~

○松永 千絵(神戸女学院大学)

 

医療機関における権利擁護の“見える化”への取り組み ~精神保健福祉士が患者権利擁護・倫理委員会を担当して~

○荒川 豊・二宮 美和・小原 なつみ(豊科病院)、青木 聖久(日本福祉大学)

 

精神保健福祉士の専門性のあり方 ~精神保健福祉士の「自己規定」と当事者の「ワーカーに対する主観的イメージ」を手がかりに~

○井上 夏子(明治学院大学大学院)

 

『伝える』技術を高め、当事者、家族、地域に還元するために ~『可視化』で伝える精神保健福祉士としてのかかわり~

○藤本 悠子(愛知県精神医療センター)

 

■分科会1-② 精神医療の諸相

【座長】的場 律子(福永病院/山口県)、藤村 要至(新淡路病院/兵庫県)

 

多職種職場における協働に至るまでのプロセスについて

○市川 智美(浅香山病院)

 

当事者主体の退院支援委員会~本人参加率の向上を目指した実践~

○西田 暁生・尾形 多佳士(さっぽろ香雪病院)

 

通院中断と入退院を繰り返す精神障がいがある人の地域生活支援に関する一考察

○川井 邦浩(阪南病院)

 

利用者主体のケースマネージメントの実践 ~インタビュー・ストレングスアセスメントシート・リカバリープランより~

○南 さやか・遠嶋 哲吏・花房 諒・佐々木 真由美・素村 惇史(ACT-ひふみ)

 

精神科救急入院病棟における意思決定支援について

○中島 治美(総合心療センターひなが)

 

誰のための入院か~当院における入院相談の現状~

○青木 彩香・池 光(武蔵野中央病院)

 

精神科領域におけるトラウマインフォームドケアの必要性

○大岡 由佳(武庫川女子大学)

 

■分科会1-③ 地域移行

【座長】島内 美月(八幡浜医師会立双岩病院/愛媛県)、大原 弘之(和歌山県障害福祉課/和歌山県)

 

気持ちに寄り添う退院支援~「退院したいさ」と共に歩む~

○平良 尚夫(田崎病院)

 

知的障害者が社会的入院を解消して地域移行を実現した過程 ~成年後見制度の支援事例から~

○植木 是(大阪大谷大学)

 

地域移行機能強化病棟での取り組みについて~精神保健福祉士の視点から~

○政野 信基・中根 由理(八尾こころのホスピタル)

 

長期入院者の退院支援への取り組み ~体験部屋を利用したかかわりからの一考察~

○山口 雅弘・水野 拓二(鷹岡病院)

 

家族のゆらぎに寄り添って ~約40年間の長期入院精神障害者の地域移行事例から~

○篠塚 由美子・小原 宏恵(宮本病院)

 

病院から地域へ~Aさんと私の地域移行~

○熊谷 司(クオーレ〔総合福祉ステーションクオーレ〕)

 

■分科会1-④ 司法領域の取り組み

【座長】大屋 未輝(おおや精神保健福祉士オフィス/新潟県)、門田 雅宏(滋賀県健康医療福祉部障害福祉課精神保健福祉係/滋賀県)

 

医療観察法処遇対象者の地域定着支援 ~医療機関や福祉サービス事業所、行政機関等との連携を通じて~

○小木曽 眞知子(相談支援事業所アザレア作業所)、鈴木 圭子(国立病院機構 東尾張病院)、近藤 佳奈(津保護観察所)

 

医療観察法指定通院処遇者の支援体制の構築・連携について ~地域移行支援を活用した一事例を通して~

○鈴木 圭子(国立病院機構 東尾張病院)、小木曽 眞知子(相談支援事業所 アザレア作業所)、近藤 佳奈(津保護観察所)

 

地域の支援者から考える医療観察法対象者に対する地域生活支援の在り方に関する調査

○喜多 彩(和歌山保護観察所)、河野 和永(陽だまりの会)、石田 晋司(四天王寺大学)、上田 幸輝(サポートハウス アンダンテ)、出口 珠紀(明日葉)

 

司法を基盤とする医療観察法と医療、人権を基盤とする精神保健福祉法を通じてPSWを考える ~医療観察法を通じ対象者との関わりから見えたもの~

○大田 紘史(阪南病院)

 

大阪保護観察所における医療観察制度対象者の地域移行について

○山本 浩史・松永 知行(大阪保護観察所)、村上 明美(神戸保護観察所)、中村 寛子(元大阪保護観察所)

 

地域における犯罪被害者等支援体制の整備促進に向けた取り組み報告

○木本 克己・岡庭 陽子(横浜市市民局人権課)、大塚 淳子(帝京平成大学健康メディカル学部)、佐々木 祐子(横浜市健康福祉局福祉保健課)

 

精神保健福祉士と弁護士の連携による入口支援について ~東京精神保健福祉士協会 司法ソーシャルワーク委員会の実践を通して~

○淺沼 太郎・三木 良子・(帝京科学大学)、関原 育(ほっとすぺーす)、羽毛田 幸子(東京精神保健福祉士協会)、佐藤 妙(こころスペース奏)、近藤 周康(昭和大学附属烏山病院)、及川 博文(PandA社会福祉士事務所)、小林 桂子(東京未来大学福祉保育専門学校)、笹森 令温(東京総合福祉)、佐藤 和子(府中えりじあ福祉会)、吉澤 豊(日本福祉教育専門学校)、大林 美由紀(ソーシャルワーカーオフィス美由紀)

 

■分科会1-⑤ 自殺対策

【座長】岡本 秀行(埼玉県川口保健所/埼玉県)、山口 幸恵(相談支援事業所夢/奈良県)

 

救命救急センターを持つ医療機関における精神保健福祉士の実践報告 ~精神科リエゾンチーム立ち上げ一年間を振り返り~

○狗巻 洋平(堺市立病院機構 堺市立総合医療センター)

 

精神科病院における自殺対策の成果と課題 ~他職種チームの中での精神保健福祉士の役割~

○田渕 麻起子(阪南病院)

 

救命救急センターに入院した自殺企図者に対する、再企図予防のための退院後ケースマネージメント外来について ~総合病院での精神保健福祉士の役割~

○和田 照平(近畿大学医学部附属病院 患者支援センター・メンタルヘルス科)、山田 妃沙子(関西医科大学総合医療センター 精神神経科・救命救急センター)、田渕 麻起子(阪南病院 医療福祉相談室)、狗巻 洋平(堺市立総合医療センター 地域連携センター)

 

自殺未遂者再企図防止事業の報告と自殺再発予防における精神保健福祉士の役割について

○大髙 靖史(日本医科大学 精神医学教室)

 

ストレスケア病棟におけるハイリスク患者の要因と課題について ~ソーシャルワークの役割について考察する~

○中山 暢(ウエルフェア九州病院)、平 則男・梶内 千恵(阪南病院)、曽布川 裕子(神経科浜松病院)、石毛 真由美(成増厚生病院)

 

自傷行為へのアンガーコントロールトレーニングの試み ~ともに学ぶかかわりを通して~

○高橋 英輔(本舘病院)

 

■分科会1-⑥ 当事者との協働

【座長】知名 純子(まるいクリニック/京都府)、下村 洋介(相談支援事業所陽なた/京都府)

 

地域活動支援センターはまかぜ街中移転による変化と今後の課題

○朝倉 知美(はまかぜ)

 

いい場所・居場所~自分たちで作り上げる自分らしさの場~

○金森 孝之(地域活動支援センター紙ひこうき)、鹿野絵莉子(地域活動支援センターさくらスタジオ)

 

ピア講座を実施する意義と課題 ~就労継続支援B型事業所におけるピア講座の取り組みから~

○田中 淳子(ここいろ 就労継続支援B型事業所キャンバス)

 

当事者研究の導入と展開~A事業所の事例を基に~

○五十嵐 佐京(株式会社MC Median〔コミュニティホームべてぶくろ〕)

 

富山県精神保健福祉士協会の取り組み(第1報)当事者と協働する視点 ~ピア・フレンズ(ピア・サポーター)養成事業の委託を通して見えたもの~

○小原 智恵(小矢部大家病院)、畑 ひさの(あしつきふれあいの郷)、山本 貴浩(地域活動支援センターとなみ野)、寺西 映子(地域活動支援センターひまわり)、上波 薫(あゆみの郷〔サポート新川〕)、南部 由利子・谷 香代子(あすなろセンター)、小田 良光(谷野医院)、山本 真輝・窪野 貴章・朝井 佐和子(ゆりの木の里)、福井 淳夫(砺波サナトリウム福井病院)、舟本 陽子・宮部 真弥子(和敬会生活支援センター)

 

WRAPを活用した相談支援事業と日中活動サービスの合同面接 ~自己開示が困難な方が自分を知り自分の行動を計画するための援助の報告~

○増田 真一(地域生活支援センターあーす)

 

「病の体験を社会に役立てよう! リカバリープロジェクト」について

○上田 勲・宇野 由紀子(豊中市保健所)

 

■分科会1-⑦ 資質向上の取り組み

【座長】今村 浩司(西南女学院大学/福岡県)、藤本 俊治(兵庫県立ひょうごこころの医療センター/兵庫県)

 

本人中心支援の文化をつくる~コアタイムの実践について~

○渡邉 充恵・有野 哲章(山梨県立あゆみの家)

 

神奈川県におけるスーパービジョンの普及を目指して~活動を通して見えてきたこと~

○碓井 優子(地域活動支援センターカミング)、安部 玲子(横浜丘の上病院)、池沢 佳之(ハートクリニック)、淺沼 尚子(ソーシャルワーカー事務所長楽庵)

 

大阪精神保健福祉士協会におけるスーパービジョンへの取り組み ~スーパービジョンこれから普及プロジェクト第3報~

○西川 孝(東成精神障害者を支える会 サラダ倶楽部)、富澤 宏輔(大阪人間科学大学)、金 文美(桃山学院大学)、上田 幸輝(浅香山病院 サポートハウスアンダンテ)、辻本 直子(オラシオン)、森 克彦(浅香山病院 アンダンテ就労ステーション)、安井 幸栄(信貴山病院 ハートランドしぎさん)、長谷高 純一(にじクリニック)、大垣 尚久(丹比荘病院)

 

東京精神保健福祉士協会における研修体系化の試み ~会員を対象とした研修ニーズ調査から見えてきたこと~

○坂入 竜治・櫻井 真一(武蔵野大学)、宮井 篤(こころのクリニックなります)、田保 圭一(新宿区立障害者生活支援センター)、大林 美由紀(ソーシャルワーカーオフィス美由紀)、田中 浩子(JHC板橋会)、田中 秀治(あしなみ・足立区精神障がい者自立支援センターZiP/WiZ)、福島 喜代子(ルーテル学院大学)

 

精神保健福祉士の研修・研究への意識に関するアンケート調査結果

○岩崎 香(早稲田大学)

 

精神保健福祉士の資質向上を促進するキャリアラダー開発と支援策の評価に関する研究 ~グループインタビューによる質的分析から~

○岡田 隆志(埼玉県春日部保健所)、栗原 活雄(陽和病院)、大塚 直子(井の頭病院)、松本 すみ子(東京国際大学)、越智 あゆみ(県立広島大学)、河村 隆史(己斐ヶ丘病院)、鈴木 知子(地域活動支援センター まーぶる)、長谷川 治(青森市保健所)、洗 成子(愛誠病院)、齋藤 晋治(健康科学大学)

 

訪問型虐待防止研修の効果と課題に関する考察

○小島 寛・徳山 勝(半田市社会福祉協議会)、小沼 聖治(聖学院大学)、渡辺 富之・岡田 征子(半田市役所)

 

■分科会2-① 地域社会へのアプローチ

【座長】鈴木 宏(めだか工房/愛知県)、金井 浩一(相談支援事業所しぽふぁーれ/京都府)

 

社会資源が不足している過疎地域における精神障害者支援の一考察 ~就労を通じて見えてきた潜在化した能力を顕在化させていくための取り組み~

○木下 一雄(名寄市立大学 保健福祉学部 社会福祉学科)

 

横浜市におけるいわゆる「ごみ屋敷」対策~福祉的視点を重視した取組~

○佐々木 祐子(横浜市健康福祉局福祉保健課)

 

多様な地域ニーズに対して社会資源になる精神保健福祉士の実践方法

○峰政 裕一郎(ももたにクリニック)

 

精神障碍当事者が主体的に地域と共働するために~Do-Hug(北海道版避難所運営ゲーム)等いくつかの手法を媒体とした試み~

○橋本 達志・丸子 慎平・服部 篤隆(就労継続支援B型事業所 ここリカ・プロダクション)

 

地域産業と就労支援事業所の連携における地域開発の形成過程について

○岩崎 諭史(精神障害者のあすの福祉をよくする三浦市民の会ぴあ三浦)

 

多職種アウトリーチでつなぐ被災地のNPO活動 ~岩手県大槌町における6年の活動の軌跡~

○伊藤 亜希子(福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座)、田辺 有理子(横浜市立大学医学部看護学科)、鈴木 満(岩手医科大学)

 

■分科会2-② 依存症者・発達障害者支援

【座長】渡辺 由美子(市川市福祉部障害者支援課/千葉県)、中村 寛子(垂水病院/兵庫県)

 

多量飲酒者に対する減酒支援 ~早期介入(ブリーフインターベンション)の実践を通して~

○浅沼 充志・阿部 祐太(国立病院機構花巻病院)

 

依存症支援におけるネットワークの必要性について ~依存症治療拠点機関設置運営事業を通して~

○倉橋 桃子(大阪精神医療センター)、鶴 幸一郎(フォレスト倶楽部)

 

アルコール依存症の回復を支える生活環境の構築に精神保健福祉士として関わる ~断酒会会員へのアンケート調査からの考察~

○西元 祥雄・渡辺 大貴(三原病院)、越智 あゆみ(県立広島大学)、甲田 実(三原断酒友の会)

 

発達障害児の不適応行動におけるクライシスプランとセルフモニタリングシートを作成した支援の有効性と課題

○狩野 俊介(岩手県立杜陵学園/東北福祉大学大学院総合福祉学研究科博士課程)

 

発達障害者支援センター業務から見る地域ネットワークの現状と課題 ~発達障害者支援体制整備への指標作りを目指して~

○阪口 久喜子(阪南病院)

 

MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)を用いた就労支援の取り組み

○嶌田 裕子(京都大学医学部附属病院 精神科神経科)

 

■分科会2-③ 子供・若者支援

【座長】中川 浩二(和歌山県福祉保健部 福祉保健政策局 障害福祉課/和歌山県)、松岡 信一郎(和歌山市保健所/和歌山県)

 

児童心理治療施設におけるRSCライフストーリーアプローチ ~ライフストーリーの再構成と施設退所後の子どもの語りから見えてくるもの~

○上野 陽弘(こどもの心のケアハウス 嵐山学園)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科)

 

児童入院患者のSQQ病棟及び児童精神科病棟での受け入れ

○山本 広明・濱名 日菜子(阪南病院)

 

高等教育機関で活かす精神保健福祉士の専門性 ~キャンパスソーシャルワーカーの実践報告~

○三角 淳子(九州看護福祉大学)

 

入居時平均年齢21歳、若者グループホーム「キキ」の挑戦 2

○西隈 亜紀(グループホーム「キキ」)

 

学校・教育分野における精神保健福祉士の業務特性と業務指針 ~学校・教育分野の業務指針作成に向けて~

○岡本 亮子(さいたま市教育委員会)、岩本 操・坂入 竜治(武蔵野大学)、赤畑 淳(帝京平成大学)、浅沼 充志(花巻病院)、栗原 活雄(陽和病院)、鈴木 あおい(NHK学園)、古市 尚志(浅香山病院)、渡辺 由美子(南八幡メンタルサポートセンター)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)、岩永 靖(九州ルーテル学院大学)、下田 学(九州工業大学)、名城 健二(沖縄大学福祉文化学科)、藤澤 茜(まんのう町教育委員会大崎市教育委員会)

 

■分科会2-④ 多様な取り組み

【座長】栗原 活雄 (陽和病院/東京都)、西川 健一(「障害者の生活と労働」協議会/滋賀県)

 

精神障害のある方とのかかわりから得たものとは?

○齊藤 由美・竹内 いつ子(川崎医療福祉大学)

 

神奈川県精神保健福祉士協会における実習指導者と養成校教員の協働 ~学生にとってフェアであることを目指して~

○淺沼 尚子(ソーシャルワーカー事務所長楽庵)、淺沼 太郎(帝京科学大学)、河合 美子(桜美林大学)、石川 孝行(相談支援事業所びーな’S)、安部 玲子(横浜丘の上病院)、佐々木 一成(横浜市東部地域療育センター)、杉山 季子(曽我病院)、鈴木 剛(川崎市障害者更生相談所南部地域支援室)、辻川 彰(横浜市社会事業協会法人本部事務局)、中越 章乃(神奈川県立保健福祉大学)、本白水 義隆(江田記念病院)、山田 龍(ソーシャルワークオフィス寒川)

 

インクルーシブフットボールクラブHalf Timeの実践報告

○田渕 誠(堺市相談支援ネット 中区障害者基幹相談支援センター)、平山 惣一(阪南病院)

 

インクルーシブフットボールがスティグマにもたらす影響 ~フットサル交流会を用いて~

○平山 惣一・東 淳一(阪南病院)

 

精神障害のある親の子育て支援 ~「親」と「子」のケアマネジメントと支援体制について~

○榎原 紀子(守口長尾会クリニック)、辻本 直子(オラシオン)、平田 はる奈(地域生活サポートセンターとらいむ)、玉岡 枝里子(三家クリニック)、小野 史絵(藤井クリニック)、栄 セツコ(桃山学院大学)

 

■分科会2-⑤ 高齢者への支援

【座長】中野 裕紀(サンライフたきの里/石川県)、野原 潤(相談支援事業所リベルテ/奈良県)

 

奄美群島での認知症カフェ実践 ~認知症への理解を深め普及するための精神保健福祉士の役割~

○西牟田 智子・杉本 東一(奄美病院認知症疾患医療センター)有村 美幸(奄美病院)

 

認知症治療病棟における精神保健福祉士の役割について ~アウトリーチ活動を通して~

○田所 奈津子(八尾こころのホスピタル)

 

地域包括支援センターにおける精神保健福祉士の存在意義に関する考察 ~本人の望む暮らしを実現するために~

○佐伯 香織(玉出地域包括支援センター)

 

在宅高齢精神障害者をめぐる多分野専門職による支援のあり方とソーシャルワーク実践

○竹内 壮志(駒木野病院/法政大学大学院)

 

高齢者福祉施設におけるソーシャルワーカーの役割 ~認知症高齢者の自己決定支援から見えてきたもの~

○笠松 和美(長岡京せいしん会)

 

精神保健福祉士による認知症の人のへの支援における現状と課題 ~精神科医療機関・介護保険サービス事業所等を対象にしたインタビュー調査からの考察~

○木下 淳史(堺第2地域包括支援センター)、小下 ちえ・柏木 一惠(浅香山病院)、蔭西 操(南加賀認知症疾患医療センター)、野村 恭代(大阪市立大学)

 

■分科会2-⑥ 委員会活動報告

【座長】宮部 真弥子(谷野呉山病院 脳と心の総合健康センター/富山県)、洗 成子(愛誠病院/東京都)

 

「精神保健福祉士業務指針」の普及啓発に向けた課題の検証 ~業務指針研修におけるアンケート結果からの考察~

○岩本 操・坂入 竜治(武蔵野大学)、赤畑 淳(帝京平成大学)、浅沼 充志(花巻病院)、岡本 亮子(さいたま市教育委員会)、栗原 活雄(陽和病院)、鈴木 あおい(NHK学園)、古市 尚志(浅香山病院)、渡辺 由美子(南八幡メンタルサポートセンター)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)

 

「精神保健福祉士業務指針」講師養成におけるプログラム開発 ~デモンストレーションを活用した演習方法に焦点をあてて~

○鈴木 あおい(NHK学園)、岩本 操・坂入 竜治(武蔵野大学)、赤畑 淳(帝京平成大学)、浅沼 充志(花巻病院)、岡本 亮子(さいたま市教育委員会)、栗原 活雄(陽和病院)、古市 尚志(浅香山病院)、渡辺 由美子(市川市障害者支援課)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)

 

地域生活支援推進委員会の活動報告

○有野 哲章(蒼溪会)、金川 洋輔(サポートセンターきぬた)、徳山 勝(半田市障害者相談支援センター)、井上 大輔(roots)、岩上 洋一(じりつ)、望月 明広(横浜市神奈川区生活支援センター)、吉澤 浩一(相談支援センター くらふと)、菅原 小夜子(こころ)、弘田 恭子(山梨県立精神保健福祉センター)、柴田 久仁子(宿泊型自立訓練施設 たいむ)、小原 智恵(小矢部大家病院)、門屋 允郎(十勝障がい者総合相談支援センター)

 

復興支縁ツアーの軌跡~援から縁へ~

○福井 康江(日本医療社会福祉協会 災害支援チーム)、菅野 好子(大洋会)、今泉 英博(希望ヶ丘病院)、長谷 諭(宮城県立精神医療センター)、中山 智幸(こだしろクリニック)、伊藤 亜希子(福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座)、鴻巣 泰治(ふくしま心のケアセンター)、菅野 直樹(福島赤十字病院)、小淵 恵造(ロカーレ)、三瓶 芙美(福井記念病院)

 

知っていますか? 認定成年後見人ネットワーク「クローバー」の活動 ~「クローバー」の現状と課題~

○岡田 昌大(こころのクリニック西尾)、長谷川 千種(昭和大学附属烏山病院)、齋藤 敏靖(東京国際大学)、宮部 真弥子(谷野呉山病院 脳と心の総合健康センター)、今村 浩司(西南女学院大学)、岩崎 香(早稲田大学)、安部 裕一(北九州成年後見センター)、毛塚 和英(桜ヶ丘記念病院)、淺沼 尚子(ソーシャルワーカー事務所 長楽庵)、笹木 徳人(グループホームあらかき)、川井 邦浩(阪南病院)、齋藤 憲磁(神奈川障害者職業能力開発校/日本社会福祉士会)

 

就労支援プロジェクト経過報告第1報

○森 克彦・谷奥 大地(アンダンテ就労ステーション)、廣江 仁(あんず・あぷりこ/はばたき)、岩瀬 敏彦(出合いの家)、古我知 加奈子(大阪精神障害者就労支援ネットワーク〔JSN〕)、和泉 亮(LITALICO)

 

■分科会2-⑦ 多様な実践、研究

【座長】水野 拓二(鷹岡病院/静岡県)、磯崎 朱里(田村病院/和歌山県)

 

X県内12市町の作成した障害者に関する福祉計画の現状と課題 ~市町村障害者計画票による評価結果から~

○五島 昌幸(ワークセンターほたる)、中村 亮太(道ノ尾病院)

 

英国メリデン版訪問家族支援の効果に関する基礎的研究 ~本人からみた支援による変化と効果~

○佐藤 純(京都ノートルダム女子大学)、大野 美子(愛知県健康福祉部障害福祉課こころの健康推進室)、伊藤 千尋(淑徳大学)

 

地域生活を支援する福祉専門職の医療と介護の連携における現状と課題

○行實 志都子(神奈川県立保健福祉大学)、金井 緑(樹診療所)、池田 陽子(博奉会)、辻川 彰(横浜市社会事業協会)

 

宿泊型自立訓練施設における再入院の要因調査

○外川 美奈・荻原 怜子・馬塲 順子(横浜市総合保健医療センター)

 

精神障害者へのホームヘルプについて求められる精神保健福祉士の役割 ~居宅介護事業所へのインタビュー調査より~

○高田 雅章(地域生活支援センターあん)

 

東京精神保健福祉士協会機関誌「東京PSW研究」は何を伝えてきたか

○宮井 篤(こころのクリニックなります)、松永 実千代(自殺対策支援センター ライフリンク)、大髙 靖史(日本医科大学 精神医学教室)、岸田 好之(スタッフサービス・ビジネスサポート)、佐瀬 義史(成増厚生病院)、島津屋 賢子(東京都自閉症協会)

 

■ポスターセッション

1.紛争後の精神保健福祉領域における開発的ソーシャルワークの実践のあり方と課題~スリランカ北部州におけるフィールド調査から~

○東田 全央(大阪大学大学院人間科学研究科)

 

2.精神保健福祉士によるひきこもり支援の可能性

○川乗 賀也(岩手県立大学)

 

3.ワーカーが継続的な事例検討会に参加する意義~事例検討会We'sのメンバーへのインタビューの分析より~

○森田 武(ほくとクリニック病院)、木本 佐和(大久保クリニック)、武内 将仁(箕面市障害者事業団)

 

4.認知症の人を支えるための地域づくりを目指す~見える事例検討会を通して~

○清水 祐理子(阪南病院)

 

5.認知症カフェで地域の対応力向上を~奄美群島内での精神保健福祉士の地域支援~

○有村 美幸(奄美病院)、杉本 東一・西牟田 智子(奄美病院認知症疾患医療センター)

 

6.地域活動支援センター利用者のリカバリー促進要因に関する研究

○三浦 暢子(津軽保健生活協同組合 地域生活支援センターぴあす)、長谷川 さとみ(総合ケアセンターさんらく 地域活動支援センターすばる)、大場 裕美(地域活動支援センター ラ・プリマベラ)、石田 賢哉(青森県立保健大学 健康科学部 社会福祉学科)

 

7.地域活動支援センター利用者のリカバリーと利用満足度の関連性に関する研究

○長谷川 さとみ(総合ケアセンターさんらく 地域活動支援センターすばる)、三浦 暢子(津軽保健生活協同組合 地域生活支援センターぴあす)、大場 裕美(地域活動支援センターラ・プリマベラ)、石田 賢哉(青森県立保健大学 健康科学部)

 

8.総合病院における虐待対応専任精神保健福祉士の取り組みについて

○西野 舞(大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター)

 

■市民公開講座・シンポジウム

自殺予防対策とソーシャルワーク~「いきる」を支える社会へ~

【シンポジスト】

伊藤次郎(特定非営利活動法人OVA代表理事 精神保健福祉士)

江田暁子(株式会社LITALICOライフネット支援室 精神保健福祉士)

佐藤まどか(カウンセリングスペース「リヴ」代表 社会福祉士)

上野千佳(大阪府健康医療部保健医療室地域保健課 精神保健福祉士)

【ゲストコメンテーター】

横山北斗(特定非営利活動法人Social Change Agency代表理事 社会福祉士)

【司会・コーディネーター】

金 文美(本全国大会・学術集会運営委員長)

 

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PSW実践の可視化を考える

2017-01-29 23:39:10 | イベント告知

 

大阪から帰る新幹線の車中です。

今回は、第53回日本精神保健福祉士協会全国大会運営委員会に出席させてもらいました。

実に1980年の第15回大会以来、38年ぶりの大阪大会になります。

 

今年から協会は構成員が1万人を超え、代議員制に移行しました。

例年6月に行われていた総会は代議員総会となり、9月に全国大会が移動しました。

既に協会のホームページで告知されていますが、現在一般演題募集中です。

 

メインテーマは「ソーシャルワークを可視化する~未来への存在意義を求めて」です。

サービス商品化が進む中で、SWとしての価値とかかわりが問われているとの問題意識が窺えます。

各地の実践現場で取り組まれている、様々な見える化の取り組みを寄せて頂ければと思います。

 

そうは言っても、可視化(見える化)とは、なんでしょうか?

そもそも、可視化って、誰にとって、どのような形で、求められているのでしょう?

可視化の試みは、ますます不可視化を実感させるだけにならないでしょうか?

 

現場のSW実践で獲得された暗黙知を、形式知として伝える努力は皆がしてきています。

しかし、言葉にしようと事象を掬えば掬うほど、形にならない大切なものが言葉から漏れていく。

それはSW実践に限らず、言語や記号の持つ不可避的な限界なのでしょう。

 

それを敢えてメインテーマに据えた、大阪の皆さんの進取の精神に敬意を表します。

大会では、可視化イベントコーナーなども設けられるそうです。

2017年9月15日~16日、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)へどうぞ!

 

さて、今日のイベント案内は、そんな「SWの可視化」の一部と言えるかも知れません。

日本社会事業大学で、2月3日(金)4日(土)5日(日)と3日間、連続して行われます。

もう、1週間もありませんが、ご都合つけられる方は奮ってご参加ください。

 

いずれもPSWの現場に直結した課題を取り上げています。

一つ目は、PSW実践の各領域に関わるプログラム評価を考えるセミナーです。

二つ目は、今年10回目となる社大PSWフォーラムのご案内です。

 

詳しくは、以下のご案内をご覧ください。

当日の参加も可能ですが、できれば事前の参加申し込みをよろしくお願いいたします。

それぞれの現場の経験知を持ち寄って、PSWの実践知の可視化を一緒に考えましょう。

 

 

実践家と協働で進める効果的福祉実践プログラムの形成・改善と実施・普及の方法を考えるセミナー

 

1. セミナーの趣旨:

 近年、対人サービスの実践プログラム領域で、EBPを含む効果的なプログラムモデル(「効果モデル」)形成や実施・普及に対する社会的な関心が高まっている。これに対して、日常的にプログラム実践に深く関わる「実践家」が、専門職ならではの経験と創意工夫、実践上の知恵やアイデアを盛り込んで評価活動に積極的に参画するアプローチ(「実践家参画型エンパワーメント評価」)の有用性と意義が議論されるようになった。

 これに対して、実践家が評価活動に主体的に関与し、評価研究者などと協働して「効果モデル」の開発や改善・形成、実施・普及を積極的に遂行するためには、それを可能にする評価手法・評価方法論の開発と導入と、実践家参画型評価を支援するシステムを構築することが求められる。

 このセミナーでは、実践家と協働で進める効果的福祉実践プログラムの形成と実施・普及に関わる評価アプローチ法に関心を持つ関係者の皆さんと共に、お互いの経験の方法をを共有する。その上で、より良い実践家参画型評価の評価手法、評価支援システムのあり方について議論することにしたい。

 

2. 日時・場所:

・日時:(1)2017年2月3日金曜日10:00-17:00(セミナー①)

    (2)2017年2月4日土曜日10:00-17:00(セミナー②)

・場所:日本社会事業大学清瀬キャンパス、教学A棟A401教室

 ※セミナー①、セミナー②のいずれか1つの参加(部分参加)でも可

 

3. セミナーの内容・プログラム:

 

□セミナー1(2月3日金曜日)

○セッション1(10:00-12:00)

 「実践家参画型エンパワーメント評価」とは

 ~定義、意義と目的、評価手法と評価支援システムについて~

・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)

 

○セッション2(13:00-15:15)

 「効果モデル」の「見える化」、改善アプローチの共有化の方法とは

 ~実践家・評価研究者が協働で、「効果モデル」の成長・発展を実現するための

   アプローチ法~

・担当:

 大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学):全体の位置づけ

 方真雅、新藤健太(日本社会事業大学):就労移行支援プログラム

 大山早紀子(立教大)、下園美保子(愛知県立大):デイケア・訪問支援統合化プログラム

 贄川信幸(日本社会事業大学):心理教育、退院促進・地域定着支援プログラム

 

○セッション3(15:30-16:30)

 取り組み事例①:退院促進・地域定着支援プログラムにおける実践家参画型評価 アプローチの現状と課題

・担当:古屋龍太(日本社会事業大学)

 

○セッション4(16:30-17:00)

 実践家参画型効果モデルの形成・改善と実施・普及の方法についての討議①

・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)

 

 

□セミナー2(2月4日土曜日)

○セッション5(10:00-12:00)

 「実践家参画型エンパワーメント評価」と「効果モデル」の実施・普及アプローチ

 ~セミナー①の振り返りと、実施・普及アプローチの枠組み~

・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)

 

○セッション6(13:00-14:30)

 改善アプローチ、実施・普及アプローチの共有化の方法とは

 ~実践家・評価研究者が協働で、「効果モデル」の成長・発展、実施・普及を

   実現するためのアプローチ法~

・担当:

 大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学):全体の位置づけ

 方真雅(日本社会事業大学):就労移行支援プログラムの実施・普及ガイドライン、

   戦略プラン・実施プランの実施方法

 大山早紀子(立教大)、下園美保子(愛知県立大):デイケア・訪問支援統合化プログラムの実施・普及ガイドライン、戦略プラン・実施プランの実施方法

 浦野由佳(日本社会事業大学):クラウドによるモニタリングシステム

 新藤健太(日本社会事業大学)、仁科雄介(国府台病院):実践家参画型ワークショップ、フォーカスグループの実施方法

 横井葉子(大阪府立大学)、新藤健太(日本社会事業大学):評価ファシリテータの活動

 

○セッション7(14:45-16:30)

 取り組み事例②③:いくつかの実践プログラムにおける実践家参画型評価アプローチの現状と課題

・担当:

 大山早紀子(立教大)、下園美保子(愛知県立大):デイケア・訪問支援統合化プログラム

 横井葉子(大阪府立大学)、新藤健太(日本社会事業大学):スクールソーシャルワーカー配置プログラム

 

○セッション8(16:30-17:00)

 実践家参画型効果モデルの形成・改善と実施・普及の方法についての討議②

・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)

4. 申込方法

 2月2日までに大島研究室まで。

 氏名、所属、(出席可能な)セミナー番号(①,②)をメール連絡して下さい。

 件名は、「実践家参画型評価セミナー」としてください。

 

 

第10回日本社会事業大学精神保健福祉士養成課程関係者フォーラム(S-PSWフォーラム)

「地域移行実現のプロセスを考える~地域事業所と医療機関の協働事例を通して」

 

日本社会事業大学では、社会福祉学部・通信教育科・専門職大学院・研究大学院において精神保健福祉を学んでいる方と卒業した方々の相互交流と実践的学びの場として、「S-PSWフォーラム」を2011年より開催しています。

今回のフォーラムでは、精神科病院の集中する東京・八王子地域における地域事業所と医療機関の協働事例を通して、全国的に低調となっている長期入院者の地域移行を実現するプロセスを参加者とともに考えていきます。

なお、今回のフォーラムは、例年開催の「社大PSW課程卒業生勉強会」との合併企画となりましたため、開催時期が遅れて2月となりましたことをご了解ください。当日の詳しいプログラムは、以下をご参照ください。

 

●日 時:2017年2月5日(日) 13:30~16:30 

●場 所:日本社会事業大学 清瀬キャンパス 教学C棟C601教室

    東京都清瀬市竹丘3-1-30 西武池袋線・清瀬駅南口下車バス7分「社会事業大学前」

●参加者:

社会福祉学部、通信教育科、専門職大学院、研究大学院の在籍者および卒業者、社大の精神保健福祉士養成課程に関心がある方、その他今回取り上げるテーマに関心をお持ちの方々

●参加費:500円(資料印刷代として)

●構 成:テーマ「地域事業所と医療機関の協働事例~地域移行実現のプロセス」

13:00~受付開始

13:30~開会挨拶

贄川信幸(日本社会事業大学通信教育科・准教授)

13:35~報告①「八王子市の地域精神保健福祉状況と精神科病院の取り組み報告」

新井山克徳(駒木野病院・PSW、学部PSW課程1期生)

14:05~報告②「地域事業所でのソーシャルワーク」

清水健太(多摩在宅支援センター円・PSW、学部PSW課程13期生)

14:35~報告③「女子閉鎖病棟におけるPSWの取り組み」

高橋優紀(駒木野病院・PSW、学部PSW課程15期生)

15:05~質疑応答

15:25~休憩

15:35~グループ・ディスカッション

報告者3名のグループに分かれてディスカッション

16:10~全体共有討議

司会:古屋龍太(日本社会事業大学専門職大学院・教授)

16:30 閉会予定

17:30~懇親会:伊酒屋Ottimo(オッティモ)にて

東京都清瀬市松山1-13-16TEL042-494-0771)にて

    別料金で希望者のみ(一般4500円、現役学部生2500円)

●申し込み先:

当日会場で直接受付も設けますが、準備の都合もあり事前にお申込み頂けると幸いです。

お申込みは、以下の必要事項をご記入の上、以下のアドレスにメールでお申込み下さい。

(必要事項)氏名、課程、卒業年、現所属先、連絡先(メールアドレスなど)、懇親会出欠

(e-mailアドレス) spsforum.jcsw@gmail.com

●主催:S-PSWフォーラム実行委員会(実行委員長:古屋龍太)

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2016年師走にあたり:近況報告とご挨拶

2016-12-22 15:24:27 | 日々の雑記

いよいよ年の暮れ、師走の季節、今年も結局、あちこち走り回っています。

もう、さすがに若くはないので、疲労も溜まり、移動中はしばしば爆睡していますが。

それでも、ようやく来週で仕事納めかと思うとホッとします。

先週からの1週間、あちこちでお世話になった皆さまに感謝申し上げます。

 

16日(金)は、名古屋市社会福祉協議会の社会福祉施設研修会にお邪魔しました。

精神障害をお持ちの方へのアセスメント面接について、講義と演習を5時間行いました。

受講生41人中18人の方に、面接ロールプレイを体験して頂きましたが、いかがだったでしょうか。

夜は東京に戻り、弘文堂の教科書の編集委員会の方々と懇談させて頂きました。

 

17日(土)は、午前中は個別スーパービジョン2件、午後は専門職大学院のゼミでした。

ゼミは13時半から19時まで、途中2回休憩は挟みましたが、院生の途中報告と質疑討論で3コマ。

それから清瀬の駅前に繰り出しましたが、忘年会シーズンのためか、どこも満席。

6軒目に入った「わらべ」で、美味しい刺身を頂きながら、将来の夢物語を語り合いました。

 

18日(日)は、午後に立川のアイムで、精神医療国家賠償請求訴訟研究会の月例会。

その後、18時半~21時まで同会主催による、今井康雄さん(日本女子大教授・東京大学名誉教授)の講演会。

『プロパガンダとメディアを読み解く』とのお堅いテーマでしたが、さすがに中身の濃いお話でした。

参加者は少ないでしたが、問題意識の明確な方々と45分の質疑が繰り広げられました。

 

19日(月)~20日(火)は、和歌山県の精神障害者地域移行推進研修会へ。

県の報告、ピアサポーターの鼎談、病棟看護の実践報告など、内容も盛りだくさんでした。

夜の懇親会では、初めて会う方々と酒を酌み交わしながら、取り組み課題を語り合いました。

二日目のフル職種演習や、圏域ごとの推進戦略検討演習は、とても勉強になり面白かったです。

 

21日(水)は、夜「第九交響曲」をやっている池袋の東京芸術劇場で、ミーティング。

東京医療社会福祉協会のグループスーパービジョン、都内の病院MSW8名が参加しました。

柏木昭さんの「グループA」を引き継がせて頂きましたが、毎回真剣な省察の場です。

現行診療報酬の制度の下で業務を行う、MSWたちの苦悩とジレンマが伝わってきます。

 

22日(木)、今日は一日、学務にいそしむために、清瀬の校舎にいます。

研究室でメール対応をしていると、結構じゃんじゃん電話がかかって来ます。

この後、三つ会議がありますが、何時に終わるのか、読めません。

これでも会議の短縮化をかなり意識してはいるのですが、なかなか上手くいきません。

 

23日(金)、明日の祝日は、専門職大学院の「福祉実践フォーラム2016」が行われます。

今回のテーマは、福祉人材育成の方法と戦略を考えようというものです。

どなたでも参加できますし、まだ定員に余裕もあるので、下記のご案内もご参照ください。

夜は、霞が関ビルの上で、例年通り専門職大学院の同窓会を行います。

 

24日(土)、明後日は文京校舎で、今年最後の専門職大学院の授業です。

「発達障がいの理解と支援」の2回目、朝9時~夕方4時半までの4コマ連続講義です。

午前中は、かつて病院で同僚だった精神科医、東大の渡辺慶一郎さんをお招きします。

午後は、東京都発達障害者支援センター長の山﨑順子さんをゲストにお招きしています。

 

まだ来週も仕事は続きますが、キリがないので、ここまでにしておきます。

今年も、本当に様々な人と出会い、色々な場面でお世話になりました。

皆さまにとって、来年が良いお年となりますように。

少し気が早いですが、年末のご挨拶とさせて頂きます。

 

※画像は、今年9月に文京校舎の2階にオープンした「多目的ラウンジ」。本文の内容とは関係ありません。

 

★  ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

2016 年度 日本社会事業大学専門職大学院福祉実践フォーラム

力量ある福祉人材として自らを磨き、新たな時代を拓くための方略

~それぞれの学びと成長を支える魅力ある職場、そして職能団体・大学の役割

 

日時 2016年12月23日(金・祝)13:30 ~ 16:40

会場 全国社会福祉協議会 灘尾ホール

定員 300 名

参加費 無料

プログラム

13:30

主催挨拶:潮谷義子(学校法人日本社会事業大学理事長)

13:35 ~

第Ⅰ部 基調講演 

大島巌(日本社会事業大学・学長)

『ソーシャルワーカーを育てるという使命』

14:35 ~

第Ⅱ部 シンポジウム 

発題者

宇梶和子氏(元家庭裁判所調査官、家庭児童相談員/ 社会福祉士)

田村綾子氏(聖学院大学教授/ 日本精神保健福祉士協会副会長)

野口百香氏(一般社団法人戸田中央医科グループ本部医療福祉部部長/ 日本医療社会福祉協会副会長)

指定討論者

宮島渡(専門職大学院特任教授/ 社会福祉法人恵仁福祉協会常務理事・アザレアンさなだ総合施設長)

司会・コーディネーター

古屋龍太(専門職大学院教授・研究科長)

16:20~

終了挨拶:渋谷篤男(社会福祉法人全国社会福祉協議会常務理事)

 

【問合せ】

日本社会事業大学専門職大学院

〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30

大学院教務課 福祉実践フォーラム事務局

TEL:042-496-3105

WEB:http://www.jcsw.ac.jp

E-Mail:inkyoumu@jcsw.ac.jp

 

全国生活協同組合連合会・全国労働者共済生活協同組合連合会助成事業

 

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「今、変えて行く勇気」を問う学会

2016-09-26 17:09:08 | 出版案内

台風と大雨の印象しか残らない夏は過ぎ、もう涼しい秋の気配です。

慌ただしいうちに日々が過ぎ去り、会議と授業に追われ、数多の宿題も山積みです。

やらなければならい雑務が多く、やりたいことに取り組めないでいます。

自分が本当にやりたい仕事に取り組める日は、いつ来るのでしょう?

 

さて、日本病院・地域精神医学会総会が、今年もなぜか東京で開かれます。

2年続けて東京開催は異例のことですが、予定されていた開催県が先送りになったためです。

昨年は多摩市・八王子市でしたが、今年は練馬区で行います。

既に事前登録受付は締め切られましたが、当日参加をお待ちしています。

 

ただ申し訳ないですが、参加を呼びかけている僕自身は、二日目だけの参加になります。

今年、この学会と日本デイケア学会の開催日程が、ぴたりと重なってしまいました。

初日(13日)はデイケア学会のシンポジウムが先約であり、金沢に行っています。

真夜中に東京に戻ってきて、二日目(14日)朝から病地学会に参加する予定です。

 

今回は、かなりシビアな課題を、アグレッシブに正面から取り上げる学会になります。

ご参加の方は、もやもやを抱え込まず、臆せずディスカッションに参加してください。

自分が思ったことや言いたいを、他者に伝えて語れないと、状況は何も変わりません。

「今、変えていく勇気」を求められているのは、個々の現場の専門職自身です。

 

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 

第59回日本病院・地域精神医学会総会(練馬大会)

 

■テーマ:「今、変えて行く勇気~病院を問い直し 地域を耕し、当事者と共に生きる社会を創ろう~」

■会期:2016年10月13日(木)・14日(金)

■会場:練馬文化センター&区民・産業プラザ Coconeriホール

 

■大会プログラム

□10月13日(木)・総会1日目

○開会式 9:30~

 

○Ⅰ-A1シンポジウムⅠ 10:00~12:30

「精神科病院を問い直す」

シンポジスト

分島 徹 (陽和病院 院長)

小山 明美 (慈雲堂病院 看護科長・看護師)

加藤 真規子 (こらーる・たいとう)

冨山 昭雄 (日本カナダ国際精神保健交流協議会 当事者)

指定発言

長野 敏宏 (御荘病院 医師)

座長

樋掛 忠彦 (長野県立こころの医療センター・駒ヶ根 医師)

木村 朋子 (にしの木クリニック PSW)  

 

 

○Ⅰ-B1シンポジウムⅡ 10:00~12:30

「精神保健福祉法体制からの転換」

座長:

関口 明彦 (ライフサポート MEW)  

長谷川 利夫 (杏林大学 保健学部 教授)

シンポジスト:

尾木 真也 (こらーる・たいとう 事務局長)

佐々木信夫 (佐々木信夫法律事務所 弁護士)

立岩 真也 (立命館大学大学院 先端総合学術研究科 教授・社会学者)

簑島 豪智 (いわくら病院 院長)

 

○Ⅰ-E1教育講演110:00~11:10

「薬物療法の功罪」

田島  治 (杏林大学名誉教授/はるの・こころみクリニック院長)

座長:磯村 大 (金杉クリニック 副院長)

 

○Ⅰ-E2教育講演211:20~12:30

「成年後見・意思決定支援」

池原 毅和 (東京アドヴォカシー法律事務所 所長)

座長:桐原 尚之 (全国「精神病」者集団 運営委員)

 

○Ⅰ-F1分科会①  「地域移行・生活支援」10:00~11:30

「精神障害者地域移行支援の促進に向けて~千葉県全圏域の調査を通して~」

小川 武美 (オレンジカフェ なみおか PSW)

「地域移行支援において市町村が担うべきこと~埼玉県市町村を対象としたアンケート・インタビュー調査から~」

小船 伊純 (白岡市役所 PSW)

「ピアサポートを導入した長期入院患者への地域移行支援の取り組み~ピアサポートの実践報告とその効果~」

野瀬 千亜紀 (社会福祉法人めぐはうす 地域生活支援センター MOTAPSW)

「精神科リハビリテーションにおける精神障がい者の退院支援―退院準備度評価尺度[DRI]を用いて―」

佐野 哲也 (陽和病院 看護職)

「精神障害者の「居場所」=「地域活動支援センター」の存在意義―茨城県内における地域活動支援センター調査結果と実態との照合をとおして―」

高島 眞澄 (NPO 茨城県精神障害地域ケアー研究会 PSW)

「エコロジカル・コミュニティ ・ ソーシャルワークの実践―日本と韓国の比較を通じて―」

東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会 PSW)

 

○Ⅰ-F2分科会②  「訪問看護・連携」11:40~12:30

「訪問看護ステーションにおける精神保健福祉士の効果」

田中 文人 (株式会社円グループ 相談支援事業所暖 PSW)

「精神科訪問看護1日研修の経験から地域における薬剤師のあり方を考える」

鈴木 徹士 (医療法人社団康心会湘南東部総合病院 薬剤師)

「たゆたう精神医療の提唱 ―訪問看護部(多職種協働)からの実践―」

深井 久仁子 (医療法人社団造山会 まきび病院 作業療法士)

 

○Ⅰ-G1分科会③  「外来・リハビリテーション」10:00~11:15

「通院以外に社会参加の場を持たない方々への関わり~クリニックにおける精神保健福祉士の実践~」

富沢 一洋 (医療法人社団 翠会 こころのクリニック石神井 PSW)

「外来精神科クリニックの地域での役割~トータルケアとしてのデイナイトケア~」

菅原 佳奈 (医療法人社団榎会 榎本クリニック PSW)

「単科精神科病院外来医療が求められているものと果すべき役割―アンケート調査からの一考察―」

浅川 喜久次 (陽和病院 看護職)

「頚損不全麻痺を契機に、リカバリーへの第一歩を踏み出した A 氏と共に歩む覚悟について」

鎌田 健一朗 (医療法人社団造山会 まきび病院 作業療法士)

「今問われている外来 OT ~外来者に対してOT ができること~」

安田 雄祐 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 作業療法士)

 

○Ⅰ-G2分科会④  「薬物療法・治療論」11:25~12:30

「晴和病院における双極性障害患者における退院時処方調査」

遠藤 洋 (公益財団法人 神経研究所附属 晴和病院 薬剤師)

「抗精神病薬の多種多剤はそれほど悪か?―通院・在宅精神療法の減算問題に関連して」

中島 直 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 医師)

「転倒・転落に及ぼす薬の影響について~処方調査から見えてくるもの~」

近江谷 雅代 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 薬剤師)

「医師以外の職種が主体的に治療方針を提案する新たなチーム医療の試み~医師の視点から」

東 徹 (稲門会 いわくら病院 医師)

 

○総  会   13:00~14:00

○濱田賞表彰式 14:00~14:20

 

○Ⅰ-A2シンポジウムⅢ 14:30~17:00

「地域を耕す:居場所づくりを通して」

シンポジスト:

柳 牧子 (社会福祉法人「おいてけ堀協会」 事務局長・PSW)

上田 淳 (社会福祉法人「おいてけ堀協会」すみだ地域生活支援センター施設長 PSW)

明石 寿美 (社会福祉法人「つくりっこの家」所長)

城間 順子 (セレニティハウス寮長・ RD 認定プロバイダー)

西隈 亜紀 (NPO 法人「東京フレンズ」グループホーム「キキ」施設長 PSW)

森田 眞希 (NPO 法人地域の寄り合い所「また明日」コーディネーター・保育士)

平井 美香 (社会福祉法人愛隣会「ここからカフェ」地域福祉コーディネーター)

座長:

後藤 恵 (成増厚生病院 翠会 HGC 精神医学研究所 医師)

高畠 克子 (日本・精神技術研究所 心理)  

 

○Ⅰ-A3市民公開講座 17:30~19:00

「私たちがふだん心の中に隠していること」

小池 真理子 (小説家)

座長:金杉 和夫 (金杉クリニック院長)

 

○Ⅰ-B2分科会⑤  「法と人権1」14:00~15:20

「『とりあえず入院処遇』を避ける鑑定・鑑定入院を」

中島 直 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 医師)

「精神科医療機関における市民主導型人権保障活動の展開過程―京都・滋賀精神医療人権センターの事例調査(1988-2002)―」

吉池 毅志 (大阪人間科学大学 人間科学部 社会福祉学科 PSW)

「日本の精神障害当事者の運動とオルタナティブ・アプローチ」

桐原 尚之 (全国「精神病」者集団 運営委員)

「『心理社会的障害』の意味―障害問題の解消の仕方に関する差異」

伊東 香純 (立命館大学大学院 先端総合学術研究科 大学院生)

「精神障害『当事者主体』をめぐる言説の変化と支援の立場をめぐる考察」

東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会 PSW)

 

○Ⅰ-B3分科会⑥  「法と人権2」15:30~17:00

「精神科病院における構造的暴力」

長谷川 唯 (日本学術振興会 特別研究員)

「精神障害者の語りから、精神科における『身体療法』の意味を考える」

永井 義雄 (堺市こころの健康センター PSW)

「地域からの風を私たちは活かせるのか?パートⅡ~「出張法律相談」を通してわたしたちの意識はどう変化してきたか~」

 舘澤 謙蔵 (医療法人稲門会 いわくら病院 PSW)

「精神医療国家賠償請求訴訟研究会の到達点と今後について」

長谷川 敬祐 (西東京共同法律事務所 弁護士)

「患者側から見た精神科の病院の人権状況(1)~2005年以降の入院経験者を対象とした大阪府内でのアンケート調査結果から~」

原 昌平 (大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 社会福祉学専攻 PSW)

「患者側から見た精神科の病院の人権状況(2)~2005年以降の入院経験者を対象とした大阪府内でのアンケート調査結果から~」

三田 優子 (大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 社会福祉学専攻 准教授)

 

○Ⅰ-B4夜間交流集会 17:30~19:00

「精神医療・福祉の現状を問う Part14」

伊藤 博吉 (医療法人桜桂会 犬山病院)

 

○Ⅰ-C1食と栄養セミナー 14:00~17:00 ※栄養士以外の方も参加できます

1. 「摂食・嚥下~基本と精神科の特徴~」

講師:小野沢 基太郎 (東京女子医科大学 東医療センター口腔外科講師 歯科医師 医学博士)

座長:岩﨑 秀之 (東京武蔵野病院 管理栄養士)

2. 「地域移行と栄養士に求められるもの」

シンポジスト:

近藤 安恵 (慈雲堂病院 管理栄養士)

小川 紀明 (東京足立病院 管理栄養士)

川込 あゆみ (訪問看護ステーション卵 看護師)

石井 保孝 (リカバリーセンター 転 PSW)

座長:

阿部 文乃 (桜ヶ丘記念病院 管理栄養士)

岩﨑 秀之 (東京武蔵野病院 管理栄養士)

 

○Ⅰ-D1交流コーナー① 14:30~16:00

「日本カナダ国際精神保健交流協議会の活動について」

田中 みどり、富山 明雄 (日本カナダ国際精神保健交流協議会)

参照:日本カナダ精神保健交流協議会ホームページhttp://nihoncanada.web.fc2.com/

 

○Ⅰ-E3シンポジウムⅣ 14:00~17:00

「連綿と続く事件から人権を考える」

シンポジスト:

精神科病院内の事件で、家族を亡くされたご遺族の方

大河内 知彦 (医療扶助人権ネットワーク)

田中 直樹 (あおば福祉会 PSW)

中谷 雄二 (名古屋共同法律事務所 弁護士)

山川 幸生 (ひぐらし法律事務所 弁護士)

座長:

長谷川 利夫 (杏林大学保健学部 教授)

関口 明彦 (ライフサポート MEW)  

 

○Ⅰ-F3分科会⑦  「児童・発達障害」14:00~15:30

「京都発達精神医療ネットワーク(KDP ネット)の立ち上げと実践についての報告」

長倉 いのり (京都市児童福祉センター 診療所 医師)

「ギフテッドの福祉的支援の検討―文献にみるギフテッドの視座と福祉職に求められるもの―」

山本 澄玲 (白梅学園大学 子ども学部 家族・地域支援学科 4年生)

「不登校の子どもに対する強制法をめぐって―臨床家による有形力の行使と当事者の権利擁護―」

山岸 竜治 (日本大学生産工学部 教養 ・ 基礎科学系 准教授)

「自閉症スペクトラム障害(ASD)に対する多職種チームの関わり」

土居 安希 (医療法人郷の会 紀の郷病院 看護職)

「学校における小中高生の精神保健問題への援助に関する文献検討」

河野 由理 (名古屋大学大学院 医学系研究科 看護学専攻 保健師)

「急性期病棟での成長・発達を促すケアの実践のために~ペアレントトレーニング・プログラムの手法を看護教育に取り入れる試み~」

清野 聡子 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 看護職)

 

○Ⅰ-F4分科会⑧  「グループワーク(アディクション・家族会)」15:40~16:45

「精神科病院における 物質使用障害治療の現状について~スマープを用いた依存症プログラム~」

鈴木 直子 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 心理職)

「アルコール依存症、それぞれの回復によるミーティングの意義を検証する~犬山病院アルコールミーティングへの参加を通じて~」

藤原 愛女 (医療法人桜桂会 犬山病院 PSW)

「セーフティネットとしてのデイナイトケア~アディクションと重複障害」

湯井 伸子 (医療法人社団明善会 飯田橋榎本クリニック PSW)

「南晴病院の当事者会・家族の歩み〈第1報〉―当事者・家族が参加する支援について考える―」

大石 真明 (医療法人財団蔦の木会 南晴病院 PSW)

 

○Ⅰ-G3分科会⑨  「入院治療」14:00~15:30

「精神科病院における介護抵抗がある認知症高齢者ケアの向上~強制ケアのない病棟を目指して~」

佐野 愛里 (医療法人成精会 刈谷病院 看護職)

「入院型医療から脱却していくための精神科病院における認知症治療支援への関わりについて」

木下 一雄 (名寄市立大学 保健福祉学部 社会福祉学科 PSW)

「昏迷状態にあった患者への多角的アプローチの実際と評価」

伊地知 真一 (医療法人社団俊睿会 南埼玉病院 看護職)

「長期入院者の退院が出来ていない現実について」

村瀬 崇 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 PSW)

「精神科入院患者における身体合併症の現状調査」

荻野 夏子 (東海大学 健康科学部 看護学科 看護職)

「開放病棟から閉鎖病棟に変わったことによる所持品・持ち込み・物品の考察~スタッフへの意識調査を実施して」

野村 雅晴 (医療法人桜桂会 犬山病院 看護職)

 

○Ⅰ-G4分科会⑩  「デイケア・アクティビティ」15:40~16:45

「デイケアにおける集団音楽療法の実践報告~異なる目的を持つ2グループの活動~」

長坂 希望 (医療法人社団 地精会 金杉クリニック 音楽療法士)

「精神科リハビリテーションにおけるスポーツ活動の有効性―体力・運動能力向上のための運動プログラムの検討―」

中村 恭子 (順天堂大学 スポーツ健康科学部 ダンス運動研究室 准教授)

「精神科デイケアにおける集団音楽療法の効果―創作歌唱活動を中心に―」

奥山 聡美 (医療法人社団正神会 あいクリニック デイケアかしの木 心理職)

「第1回ソーシャルフットボール国際大会の実践から見えてきた課題~実行委員会の立場から次につなげるために~」

平山 惣一 (阪南病院 PSW)

「精神科デイケアプログラムにおける「茶の湯プログラム」の点前効果についての検討」

清水 北斗 (医療法人社団正神会 あいクリニック デイケアかしの木 心理職)

 

□10月14日(金)・総会2日目

 

○Ⅱ-A1教育講演3 9:30~11:00

「精神医学の過去・現在・未来」

森山 公夫 (陽和病院 名誉院長)

座長:齊藤 雅 (八幡厚生病院 院長)

 

○Ⅱ-A2教育講演411:10~12:30

「当事者研究から見た痛みと支援」

熊谷 晋一郎 (東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

座長:大塚 淳子 (帝京平成大学 健康メディカル学部)

 

○Ⅱ-B1看護セミナー 9:30~11:00 ※看護以外の方も参加できます

「その人らしい生活を支えるための精神科訪問看護とは」

コメンテーター:

寺田 悦子 (株式会社円グループ 看護師 PSW)

シンポジスト:

星丘 匡史 (にいざ生活支援センター PSW)

昌本 忠一 (北大泉訪問看護ステーション看護師)

岡田 博美 (NPO 暮らしネット・えん 介護支援相談員)

土屋 秀則 (訪問看護ステーション風 看護師)

司会:

桑野 祐次 (陽和病院 看護師)   

岡部 みどり (金杉クリニック 看護師)

 

○Ⅱ-B2虐待防止セミナー 11:00~12:30

「自分らしく生きられるために」

シンポジスト:

赤平 守 (社会福祉法人武蔵野会 社会貢献担当 JD 理事)

林田 俊法 (NPO 法人 ミニケアホーム きみさんち理事 東京都地域密着型協議会 副理事)

当事者の方 (調整中)

座長:

比留間 ちづ子 (若年認知症社会参加支援センター ジョイント)

 

○Ⅱ-C1診療報酬セミナー 9:30~11:00

「現制度の中でできることの中で将来の方向性を探る」

シンポジスト:

横江 邦彦 (医療法人光愛会 法人事務局 部長)

熊谷 彰人 (医療法人翠会 陽和病院 前事務局長 PSW)

座長:

福治 康秀 (独立行政法人 国立病院機構 琉球病院 院長)

      蓑島 豪智 (稲門会いわくら病院 院長)  

 

○Ⅱ-C2 交流コーナー② 11:10~12:30

「 長期入院患者の退院促進・地域定着支援のためのガイドラインの検討~効果的援助要素を軸とした病院・地域統合型支援マニュアルをベースに~」

古屋 龍太(日本社会事業大学)

高野 悟史(駒木野病院)

中越 章乃(神奈川県立保健福祉大学)

瀧本 里香(日本社会事業大学)

古明地 さおり(駒木野病院)

古屋 喜代子(神奈川病院)

山下 眞史(特定非営利活動法人ネオ)

贄川 信幸(日本社会事業大学)

岩見 祐亮(ふくしま心のケアセンター)

大島 巌(日本社会事業大学)

 

○Ⅱ-D1交流コーナー③ 9:30~11:00

「精神障碍者と家族の権利擁護のための裁判闘争の意義と課題」

 東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会)

 

○Ⅱ-A3シンポジウムⅤ 13:30~15:30

「病院・地域精神医学の進むべき道」

シンポジスト:

樋掛 忠彦 (長野県立こころの医療センター・駒ヶ根 院長)

関口 明彦 (ライフサポート MEW 当事者)

高畠 克子 (日本・精神技術研究所 心理)

長谷川 利夫 (杏林大学 保健学部 教授 ・ 作業療法士)

指定発言:

金杉 和夫 (金杉クリニック 院長/第59回日本病院・地域精神医学会総会 会長)

山下 俊幸 (京都府立洛南病院 院長/日本病院・地域精神医学会 理事長)

座長:

古屋 龍太 (日本社会事業大学大学院 教授)

中島 直 (多摩あおば病院 医師)   

 

○Ⅱ-B3薬剤師セミナー 13:30~15:30 ※薬剤師以外の方も参加できます

「精神科薬物治療における剤数制限と薬剤師の役割」

シンポジスト:

小林 和人 (医療法人社団山容会理事長・山容病院 院長)

福島 泰輔 (公益財団法人 西熊谷病院 薬剤師)

山口 弘美 (NPO 法人エスペランサ 当事者)

座長:

中谷 真樹 (住吉病院 院長)           

吉尾 隆 (東邦大学薬学部医療薬学教育センター 薬剤師)

 

○閉会式15:30~

 

■参加される方へのお知らせ・お願い

□受付

第1日目(10月13日(木))、第2日目(10月14日(金))とも、午前9時15分から受付を行います(練馬文化センターの開場は午前9時です)。

両日共に受付は「練馬文化センター・小ホールロビー」のみとなります。Coconeri ホールでの受付はございませんので、ご注意下さい。

□会場へのアクセス

西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線で「練馬駅」下車北口 徒歩1分

 

■第59回日本病院・地域精神医学会総会役員(50音順)

大会顧問:

明星 マサ(つくりっこの家クラブハウス)

大島  巌(日本社会事業大学)

末安 民生(一般社団法人 日本精神科看護協会)

田邉 英一(医療法人社団じうんどう 慈雲堂病院)

富田三樹生(医療法人社団新新会 多摩あおば病院)

中村  満(医療法人社団翠会 成増厚生病院)

原  尚之(一般財団法人精神医学研究所附属 東京武蔵野病院)

林  優子(石神井障害者地域生活支援センター・ういんぐ/豊玉障害者地域生活支援センター・きらら)

半田 貴士(医療法人財団厚生協会 大泉病院)

山田 雄飛(医療法人社団薫風会 山田病院)

吉永 陽子(医療法人社団碧水会 長谷川病院)

分島  徹(医療法人社団翠会 陽和病院)

大会長:

金杉 和夫(金杉クリニック)

副大会長:

大塚 淳子(帝京平成大学 健康メディカル学部)

後藤  恵(成増厚生病院 翠会 HCG 精神医学研究所)

関口 明彦(ライフサポート MEW)

高畠 克子(日本・精神技術研究所)

中島  直(多摩あおば病院)

長谷川利夫(杏林大学 保健学部)

横山 晶一(こころのクリニック石神井・陽和病院)

事務局長:

根本 真奈(金杉クリニック)

運営委員:

磯村  大(金杉クリニック)

井上 道彦(金杉クリニック)

岩﨑 秀之(東京武蔵野病院)

内野  誠(金杉クリニック)

岡部みどり(金杉クリニック)

木村 朋子(にしの木クリニック)

熊谷 彰人(陽和病院)

桑野 祐次(陽和病院)

富山 明雄(日本カナダ国際精神保健交流協議会)

成田真由子(陽和病院)

比留間ちづ子(若年認知症社会参加支援センター ジョイント)

古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)

  

【お問い合わせ】

第59回日本病院・地域精神医学会総会 東京練馬大会

事務局:金杉クリニック内

 〒178-0063 東京都練馬区東大泉1-37-13和田第2ビル

FAX:03-5905-1530

E-mail:59nerima@gmail.com

大会ホームページ http://59-tokyonerima.sakura.ne.jp/

 

※ブログの記事字数制限があり、各企画のご案内文や講師略歴、後援団体等は省かざるを得ませんでした。詳しいプログラム内容は、大会ホームページからご覧ください。

※画像は、箱根彫刻の森美術館にて。本文記事とは一切関係ありません。

 

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当事者と共に地域移行支援を考える

2016-08-02 18:16:57 | イベント告知

すっかりブログが間遠になってしまいました。

ようやく前期の授業がすべて終わりました。

前期後半は、最多で週15コマという担当授業数となりました。

(学部の授業や帰校指導、専門職大学院のスーパービジョンも含めてですが)

そのせいか、熱が出て、1日だけどんより過ごしていましたが、今は大丈夫です。

今週からは、いよいよ学部PSW課程の実習巡回指導が始まります。

実習先の皆さま、若いPSWの卵たちをよろしくお願い致します。

 

さて、本日は一つ、ワークショップのご案内をさせてください。

8月27日(土)午後に、社大の文京校舎(茗荷谷)で行います。

「精神科長期入院者の地域移行支援~当事者とともに」と題するものです。

このタイトルを見て、参加してみたいと思われた方は、応募要件を満たしています。

参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。

詳しい内容、スピーカー、申し込み方法等は下記をご参照ください。

ざっくばらんな少人数の会ですので、どうぞご参加ください。

 

ただ、この日は「リカバリー全国フォーラム2016」の二日目と重複しているんですね。

池袋の帝京平成大学で行われますので、すぐ近くまでお越しの方もいらっしゃるのでは?

僕自身も、昨年度までずっと続けていた「地域移行」の分科会は、今年伺えません。

地域移行に興味のある方、よろしければ二日目午後、茗荷谷の方にお立ち寄りください。

終了後には、近くの居酒屋で懇親会も行いたいと思っています(こちらは有料割り勘です)。

皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。

 

 

日本社会事業大学専門職大学院 福祉実践フォーラム 連続ワークショップ

講座番号1:「精神科長期入院者の地域移行支援~当事者とともに」

2016年8月27日(土)13:30~16:30

 

スピーカー:

1.渡辺 秀憲 (宮城県・宮城県障害者施策推進協議会、当事者)

2.古明地さおり(東京都・医療法人青渓会駒木野病院、PSW)

3.小船 伊純 (埼玉県・白岡市役所、SW)

4.小川 武美 (千葉県・オレンジカフェなみおか、代表) 

コーディネーター:

古屋 龍太 (日本社会事業大学専門職大学院、教授)

 

○趣旨と内容

精神科病院で長期入院されている方の高齢化が進行し、残念ながら精神科病棟内で亡くなる方が増えています。

国は地域移行支援の方策を次々と打ち出したが、都道府県の取り組み格差は著しく、今もなお53,000 人と推計される「社会的入院」と呼ばれる方々が入院しています。

精神科病院と地域支援機関、さらに行政を含めた連携・協働を進めるためには、当事者を中心に据えた地域移行支援チームを形成していく必要があります。

個々の当事者に対する支援をどのように展開するかというミクロな課題もさることながら、当事者を核とした病院・地域・行政の支援チームをどのように組織化していくか、専門職の意識変革を図る人材育成をどのように進めるのか、メゾレベルの課題を克服していく必要があります。

さらにマクロな政策レベルの変革を志向する、当事者参画型の地域移行支援方策を検討する必要もあるでしょう。

当日は、30年間にわたる入院を経て退院し、地域で生活を続けておられる当事者の方をお招きします。

精神科病院で退院支援に取り組む専門職と、地域から病院に入り地域移行支援に取り組む支援者、現行の地域移行支援制度の活用を目指す自治体行政職員から、それぞれの実情と課題を示して頂きます。

質疑討論を通じて、地域移行が進まない現状を打開するために地域や病院で取り組まれるべき事柄と具体的な手順・方法を、参加者とともに検討していきたいと思っています。

 

○応募要件:

本ワークショップのテーマ等に関心のある方

本学専門職大学院の教育内容等に興味のある方(入学をご検討中の方を含む)。

 

○日時:2016年8月27日(土)13:30~16:30

○会場:日本社会事業大学 文京キャンパス

(〒112-0002 東京都文京区小石川5-10-12

東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」より下車徒歩7 分)

 

○定員:30名(定員に達し次第締め切り。職場からの一括申込みはご遠慮下さい。)

○参加費:無料

○申し込み方法:件名に『ワークショップ 申込み』と記載し、本文に希望講座番号、希望講座テーマ、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、下記宛までメールでお申込み下さい。⇒ inkyoumu@jcsw.ac.jp(大学院教務課)

○問い合わせ:042-496-3105(大学院教務課)

 

 

「日本社会事業大学専門職大学院 福祉実践フォーラム 連続ワークショップ」について

 

日本社会事業大学専門職大学院では、本学創立70 周年の歴史を踏まえ、新たな時代に求められる福祉人材像を見据え、2016 年12 月23 日全国社会福祉協議会灘尾ホールにて、力量ある福祉人材の育成をテーマとし、講演とシンポジウムを内容とする福祉実践フォーラムを開催します。

しかし、もとより福祉人材の育成、とりわけソーシャルワークの実践力の向上は、単発の研修会への参加等によってにわかに達成できるものではありません。

それは実践に携わりながら最低5年10年の時間をかけながら取り組むべき課題であろうと思われます。

そして、専門職大学院への入学による学びは、それをより確かで充実したものにするための方略の一つであるともいえると考えます。

今回の連続ワークショップは、福祉実践フォーラムと併せて、専門職大学院の学びの内容を知ってもらい、どのような学びがそこで行われているのかを体験していただくために企画・実施するものです。

お気軽にご参加ください。

 

○講座番号1

「精神科長期入院者の地域移行支援~当事者とともに」

講師:古屋龍太

8/27(土)13:30 ~ 16:30

○講座番号2

「ソーシャルワークにおける予防的支援」

講師:木戸宜子

11/3(木・祝)14:00 ~ 17:00

○講座番号3

「地域における事例検討会の進め方~地域包括ケアの推進に向けて~」

講師:手島陸久

11/18(金)14:00 ~ 17:00

○講座番号4

「事例で学ぶ児童虐待対応ソーシャルワーク社会的養護」

講師:宮島清

11/19(土)13:30 ~ 16:30

 

●社会福祉法人向け講座「福祉経営と人的資源管理: 実務編」

○「チームマネジメントとリーダーシップ」

講師:井上由起子

10月14日(金)10:00~13:00 

○「福祉人材育成論」

講師:鶴岡浩樹

10月14日(金)14:00~17:00

○「人事制度の再構築 ~等級制度と賃金体系~」

講師:宮島渡

10月15日(土)9:00~13:00

 

 

【予告】

日本社会事業大学専門職大学院 福祉実践フォーラム

テーマ:「力量ある福祉人材として自らを磨き、新たな時代を拓くための方略

~それぞれの学びと成長を支える魅力ある職場、そして職能団体・大学の役割」

 

2016 年12 月23 日(金・祝)

全国社会福祉協議会灘尾ホール

募集定員 :300名

参加費  :無料

 

○基調講演 『ソーシャルワーカーを育てるという使命』

日本社会事業大学学長 大島巌

○シンポジウム 『日本の社会福祉実践の課題と専門職の責任』

専門職大学院研究科長 古屋龍太(コーディネーター)

 

○後援:全国社会福祉協議会、日本社会福祉士会、日本精神保健福祉士協会、

    日本医療社会福祉協会、日本介護福祉士会

(全国生活協同組合連合会・全国労働者共済生活協同組合連合会助成事業)

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