PSW研究室

ひょんなことから大学の教員になった精神保健福祉士のブログ

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「今、変えて行く勇気」を問う学会

2016-09-26 17:09:08 | 出版案内

台風と大雨の印象しか残らない夏は過ぎ、もう涼しい秋の気配です。

慌ただしいうちに日々が過ぎ去り、会議と授業に追われ、数多の宿題も山積みです。

やらなければならい雑務が多く、やりたいことに取り組めないでいます。

自分が本当にやりたい仕事に取り組める日は、いつ来るのでしょう?

 

さて、日本病院・地域精神医学会総会が、今年もなぜか東京で開かれます。

2年続けて東京開催は異例のことですが、予定されていた開催県が先送りになったためです。

昨年は多摩市・八王子市でしたが、今年は練馬区で行います。

既に事前登録受付は締め切られましたが、当日参加をお待ちしています。

 

ただ申し訳ないですが、参加を呼びかけている僕自身は、二日目だけの参加になります。

今年、この学会と日本デイケア学会の開催日程が、ぴたりと重なってしまいました。

初日(13日)はデイケア学会のシンポジウムが先約であり、金沢に行っています。

真夜中に東京に戻ってきて、二日目(14日)朝から病地学会に参加する予定です。

 

今回は、かなりシビアな課題を、アグレッシブに正面から取り上げる学会になります。

ご参加の方は、もやもやを抱え込まず、臆せずディスカッションに参加してください。

自分が思ったことや言いたいを、他者に伝えて語れないと、状況は何も変わりません。

「今、変えていく勇気」を求められているのは、個々の現場の専門職自身です。

 

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 

第59回日本病院・地域精神医学会総会(練馬大会)

 

■テーマ:「今、変えて行く勇気~病院を問い直し 地域を耕し、当事者と共に生きる社会を創ろう~」

■会期:2016年10月13日(木)・14日(金)

■会場:練馬文化センター&区民・産業プラザ Coconeriホール

 

■大会プログラム

□10月13日(木)・総会1日目

○開会式 9:30~

 

○Ⅰ-A1シンポジウムⅠ 10:00~12:30

「精神科病院を問い直す」

シンポジスト

分島 徹 (陽和病院 院長)

小山 明美 (慈雲堂病院 看護科長・看護師)

加藤 真規子 (こらーる・たいとう)

冨山 昭雄 (日本カナダ国際精神保健交流協議会 当事者)

指定発言

長野 敏宏 (御荘病院 医師)

座長

樋掛 忠彦 (長野県立こころの医療センター・駒ヶ根 医師)

木村 朋子 (にしの木クリニック PSW)  

 

 

○Ⅰ-B1シンポジウムⅡ 10:00~12:30

「精神保健福祉法体制からの転換」

座長:

関口 明彦 (ライフサポート MEW)  

長谷川 利夫 (杏林大学 保健学部 教授)

シンポジスト:

尾木 真也 (こらーる・たいとう 事務局長)

佐々木信夫 (佐々木信夫法律事務所 弁護士)

立岩 真也 (立命館大学大学院 先端総合学術研究科 教授・社会学者)

簑島 豪智 (いわくら病院 院長)

 

○Ⅰ-E1教育講演110:00~11:10

「薬物療法の功罪」

田島  治 (杏林大学名誉教授/はるの・こころみクリニック院長)

座長:磯村 大 (金杉クリニック 副院長)

 

○Ⅰ-E2教育講演211:20~12:30

「成年後見・意思決定支援」

池原 毅和 (東京アドヴォカシー法律事務所 所長)

座長:桐原 尚之 (全国「精神病」者集団 運営委員)

 

○Ⅰ-F1分科会①  「地域移行・生活支援」10:00~11:30

「精神障害者地域移行支援の促進に向けて~千葉県全圏域の調査を通して~」

小川 武美 (オレンジカフェ なみおか PSW)

「地域移行支援において市町村が担うべきこと~埼玉県市町村を対象としたアンケート・インタビュー調査から~」

小船 伊純 (白岡市役所 PSW)

「ピアサポートを導入した長期入院患者への地域移行支援の取り組み~ピアサポートの実践報告とその効果~」

野瀬 千亜紀 (社会福祉法人めぐはうす 地域生活支援センター MOTAPSW)

「精神科リハビリテーションにおける精神障がい者の退院支援―退院準備度評価尺度[DRI]を用いて―」

佐野 哲也 (陽和病院 看護職)

「精神障害者の「居場所」=「地域活動支援センター」の存在意義―茨城県内における地域活動支援センター調査結果と実態との照合をとおして―」

高島 眞澄 (NPO 茨城県精神障害地域ケアー研究会 PSW)

「エコロジカル・コミュニティ ・ ソーシャルワークの実践―日本と韓国の比較を通じて―」

東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会 PSW)

 

○Ⅰ-F2分科会②  「訪問看護・連携」11:40~12:30

「訪問看護ステーションにおける精神保健福祉士の効果」

田中 文人 (株式会社円グループ 相談支援事業所暖 PSW)

「精神科訪問看護1日研修の経験から地域における薬剤師のあり方を考える」

鈴木 徹士 (医療法人社団康心会湘南東部総合病院 薬剤師)

「たゆたう精神医療の提唱 ―訪問看護部(多職種協働)からの実践―」

深井 久仁子 (医療法人社団造山会 まきび病院 作業療法士)

 

○Ⅰ-G1分科会③  「外来・リハビリテーション」10:00~11:15

「通院以外に社会参加の場を持たない方々への関わり~クリニックにおける精神保健福祉士の実践~」

富沢 一洋 (医療法人社団 翠会 こころのクリニック石神井 PSW)

「外来精神科クリニックの地域での役割~トータルケアとしてのデイナイトケア~」

菅原 佳奈 (医療法人社団榎会 榎本クリニック PSW)

「単科精神科病院外来医療が求められているものと果すべき役割―アンケート調査からの一考察―」

浅川 喜久次 (陽和病院 看護職)

「頚損不全麻痺を契機に、リカバリーへの第一歩を踏み出した A 氏と共に歩む覚悟について」

鎌田 健一朗 (医療法人社団造山会 まきび病院 作業療法士)

「今問われている外来 OT ~外来者に対してOT ができること~」

安田 雄祐 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 作業療法士)

 

○Ⅰ-G2分科会④  「薬物療法・治療論」11:25~12:30

「晴和病院における双極性障害患者における退院時処方調査」

遠藤 洋 (公益財団法人 神経研究所附属 晴和病院 薬剤師)

「抗精神病薬の多種多剤はそれほど悪か?―通院・在宅精神療法の減算問題に関連して」

中島 直 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 医師)

「転倒・転落に及ぼす薬の影響について~処方調査から見えてくるもの~」

近江谷 雅代 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 薬剤師)

「医師以外の職種が主体的に治療方針を提案する新たなチーム医療の試み~医師の視点から」

東 徹 (稲門会 いわくら病院 医師)

 

○総  会   13:00~14:00

○濱田賞表彰式 14:00~14:20

 

○Ⅰ-A2シンポジウムⅢ 14:30~17:00

「地域を耕す:居場所づくりを通して」

シンポジスト:

柳 牧子 (社会福祉法人「おいてけ堀協会」 事務局長・PSW)

上田 淳 (社会福祉法人「おいてけ堀協会」すみだ地域生活支援センター施設長 PSW)

明石 寿美 (社会福祉法人「つくりっこの家」所長)

城間 順子 (セレニティハウス寮長・ RD 認定プロバイダー)

西隈 亜紀 (NPO 法人「東京フレンズ」グループホーム「キキ」施設長 PSW)

森田 眞希 (NPO 法人地域の寄り合い所「また明日」コーディネーター・保育士)

平井 美香 (社会福祉法人愛隣会「ここからカフェ」地域福祉コーディネーター)

座長:

後藤 恵 (成増厚生病院 翠会 HGC 精神医学研究所 医師)

高畠 克子 (日本・精神技術研究所 心理)  

 

○Ⅰ-A3市民公開講座 17:30~19:00

「私たちがふだん心の中に隠していること」

小池 真理子 (小説家)

座長:金杉 和夫 (金杉クリニック院長)

 

○Ⅰ-B2分科会⑤  「法と人権1」14:00~15:20

「『とりあえず入院処遇』を避ける鑑定・鑑定入院を」

中島 直 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 医師)

「精神科医療機関における市民主導型人権保障活動の展開過程―京都・滋賀精神医療人権センターの事例調査(1988-2002)―」

吉池 毅志 (大阪人間科学大学 人間科学部 社会福祉学科 PSW)

「日本の精神障害当事者の運動とオルタナティブ・アプローチ」

桐原 尚之 (全国「精神病」者集団 運営委員)

「『心理社会的障害』の意味―障害問題の解消の仕方に関する差異」

伊東 香純 (立命館大学大学院 先端総合学術研究科 大学院生)

「精神障害『当事者主体』をめぐる言説の変化と支援の立場をめぐる考察」

東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会 PSW)

 

○Ⅰ-B3分科会⑥  「法と人権2」15:30~17:00

「精神科病院における構造的暴力」

長谷川 唯 (日本学術振興会 特別研究員)

「精神障害者の語りから、精神科における『身体療法』の意味を考える」

永井 義雄 (堺市こころの健康センター PSW)

「地域からの風を私たちは活かせるのか?パートⅡ~「出張法律相談」を通してわたしたちの意識はどう変化してきたか~」

 舘澤 謙蔵 (医療法人稲門会 いわくら病院 PSW)

「精神医療国家賠償請求訴訟研究会の到達点と今後について」

長谷川 敬祐 (西東京共同法律事務所 弁護士)

「患者側から見た精神科の病院の人権状況(1)~2005年以降の入院経験者を対象とした大阪府内でのアンケート調査結果から~」

原 昌平 (大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 社会福祉学専攻 PSW)

「患者側から見た精神科の病院の人権状況(2)~2005年以降の入院経験者を対象とした大阪府内でのアンケート調査結果から~」

三田 優子 (大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 社会福祉学専攻 准教授)

 

○Ⅰ-B4夜間交流集会 17:30~19:00

「精神医療・福祉の現状を問う Part14」

伊藤 博吉 (医療法人桜桂会 犬山病院)

 

○Ⅰ-C1食と栄養セミナー 14:00~17:00 ※栄養士以外の方も参加できます

1. 「摂食・嚥下~基本と精神科の特徴~」

講師:小野沢 基太郎 (東京女子医科大学 東医療センター口腔外科講師 歯科医師 医学博士)

座長:岩﨑 秀之 (東京武蔵野病院 管理栄養士)

2. 「地域移行と栄養士に求められるもの」

シンポジスト:

近藤 安恵 (慈雲堂病院 管理栄養士)

小川 紀明 (東京足立病院 管理栄養士)

川込 あゆみ (訪問看護ステーション卵 看護師)

石井 保孝 (リカバリーセンター 転 PSW)

座長:

阿部 文乃 (桜ヶ丘記念病院 管理栄養士)

岩﨑 秀之 (東京武蔵野病院 管理栄養士)

 

○Ⅰ-D1交流コーナー① 14:30~16:00

「日本カナダ国際精神保健交流協議会の活動について」

田中 みどり、富山 明雄 (日本カナダ国際精神保健交流協議会)

参照:日本カナダ精神保健交流協議会ホームページhttp://nihoncanada.web.fc2.com/

 

○Ⅰ-E3シンポジウムⅣ 14:00~17:00

「連綿と続く事件から人権を考える」

シンポジスト:

精神科病院内の事件で、家族を亡くされたご遺族の方

大河内 知彦 (医療扶助人権ネットワーク)

田中 直樹 (あおば福祉会 PSW)

中谷 雄二 (名古屋共同法律事務所 弁護士)

山川 幸生 (ひぐらし法律事務所 弁護士)

座長:

長谷川 利夫 (杏林大学保健学部 教授)

関口 明彦 (ライフサポート MEW)  

 

○Ⅰ-F3分科会⑦  「児童・発達障害」14:00~15:30

「京都発達精神医療ネットワーク(KDP ネット)の立ち上げと実践についての報告」

長倉 いのり (京都市児童福祉センター 診療所 医師)

「ギフテッドの福祉的支援の検討―文献にみるギフテッドの視座と福祉職に求められるもの―」

山本 澄玲 (白梅学園大学 子ども学部 家族・地域支援学科 4年生)

「不登校の子どもに対する強制法をめぐって―臨床家による有形力の行使と当事者の権利擁護―」

山岸 竜治 (日本大学生産工学部 教養 ・ 基礎科学系 准教授)

「自閉症スペクトラム障害(ASD)に対する多職種チームの関わり」

土居 安希 (医療法人郷の会 紀の郷病院 看護職)

「学校における小中高生の精神保健問題への援助に関する文献検討」

河野 由理 (名古屋大学大学院 医学系研究科 看護学専攻 保健師)

「急性期病棟での成長・発達を促すケアの実践のために~ペアレントトレーニング・プログラムの手法を看護教育に取り入れる試み~」

清野 聡子 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 看護職)

 

○Ⅰ-F4分科会⑧  「グループワーク(アディクション・家族会)」15:40~16:45

「精神科病院における 物質使用障害治療の現状について~スマープを用いた依存症プログラム~」

鈴木 直子 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 心理職)

「アルコール依存症、それぞれの回復によるミーティングの意義を検証する~犬山病院アルコールミーティングへの参加を通じて~」

藤原 愛女 (医療法人桜桂会 犬山病院 PSW)

「セーフティネットとしてのデイナイトケア~アディクションと重複障害」

湯井 伸子 (医療法人社団明善会 飯田橋榎本クリニック PSW)

「南晴病院の当事者会・家族の歩み〈第1報〉―当事者・家族が参加する支援について考える―」

大石 真明 (医療法人財団蔦の木会 南晴病院 PSW)

 

○Ⅰ-G3分科会⑨  「入院治療」14:00~15:30

「精神科病院における介護抵抗がある認知症高齢者ケアの向上~強制ケアのない病棟を目指して~」

佐野 愛里 (医療法人成精会 刈谷病院 看護職)

「入院型医療から脱却していくための精神科病院における認知症治療支援への関わりについて」

木下 一雄 (名寄市立大学 保健福祉学部 社会福祉学科 PSW)

「昏迷状態にあった患者への多角的アプローチの実際と評価」

伊地知 真一 (医療法人社団俊睿会 南埼玉病院 看護職)

「長期入院者の退院が出来ていない現実について」

村瀬 崇 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 PSW)

「精神科入院患者における身体合併症の現状調査」

荻野 夏子 (東海大学 健康科学部 看護学科 看護職)

「開放病棟から閉鎖病棟に変わったことによる所持品・持ち込み・物品の考察~スタッフへの意識調査を実施して」

野村 雅晴 (医療法人桜桂会 犬山病院 看護職)

 

○Ⅰ-G4分科会⑩  「デイケア・アクティビティ」15:40~16:45

「デイケアにおける集団音楽療法の実践報告~異なる目的を持つ2グループの活動~」

長坂 希望 (医療法人社団 地精会 金杉クリニック 音楽療法士)

「精神科リハビリテーションにおけるスポーツ活動の有効性―体力・運動能力向上のための運動プログラムの検討―」

中村 恭子 (順天堂大学 スポーツ健康科学部 ダンス運動研究室 准教授)

「精神科デイケアにおける集団音楽療法の効果―創作歌唱活動を中心に―」

奥山 聡美 (医療法人社団正神会 あいクリニック デイケアかしの木 心理職)

「第1回ソーシャルフットボール国際大会の実践から見えてきた課題~実行委員会の立場から次につなげるために~」

平山 惣一 (阪南病院 PSW)

「精神科デイケアプログラムにおける「茶の湯プログラム」の点前効果についての検討」

清水 北斗 (医療法人社団正神会 あいクリニック デイケアかしの木 心理職)

 

□10月14日(金)・総会2日目

 

○Ⅱ-A1教育講演3 9:30~11:00

「精神医学の過去・現在・未来」

森山 公夫 (陽和病院 名誉院長)

座長:齊藤 雅 (八幡厚生病院 院長)

 

○Ⅱ-A2教育講演411:10~12:30

「当事者研究から見た痛みと支援」

熊谷 晋一郎 (東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

座長:大塚 淳子 (帝京平成大学 健康メディカル学部)

 

○Ⅱ-B1看護セミナー 9:30~11:00 ※看護以外の方も参加できます

「その人らしい生活を支えるための精神科訪問看護とは」

コメンテーター:

寺田 悦子 (株式会社円グループ 看護師 PSW)

シンポジスト:

星丘 匡史 (にいざ生活支援センター PSW)

昌本 忠一 (北大泉訪問看護ステーション看護師)

岡田 博美 (NPO 暮らしネット・えん 介護支援相談員)

土屋 秀則 (訪問看護ステーション風 看護師)

司会:

桑野 祐次 (陽和病院 看護師)   

岡部 みどり (金杉クリニック 看護師)

 

○Ⅱ-B2虐待防止セミナー 11:00~12:30

「自分らしく生きられるために」

シンポジスト:

赤平 守 (社会福祉法人武蔵野会 社会貢献担当 JD 理事)

林田 俊法 (NPO 法人 ミニケアホーム きみさんち理事 東京都地域密着型協議会 副理事)

当事者の方 (調整中)

座長:

比留間 ちづ子 (若年認知症社会参加支援センター ジョイント)

 

○Ⅱ-C1診療報酬セミナー 9:30~11:00

「現制度の中でできることの中で将来の方向性を探る」

シンポジスト:

横江 邦彦 (医療法人光愛会 法人事務局 部長)

熊谷 彰人 (医療法人翠会 陽和病院 前事務局長 PSW)

座長:

福治 康秀 (独立行政法人 国立病院機構 琉球病院 院長)

      蓑島 豪智 (稲門会いわくら病院 院長)  

 

○Ⅱ-C2 交流コーナー② 11:10~12:30

「 長期入院患者の退院促進・地域定着支援のためのガイドラインの検討~効果的援助要素を軸とした病院・地域統合型支援マニュアルをベースに~」

古屋 龍太(日本社会事業大学)

高野 悟史(駒木野病院)

中越 章乃(神奈川県立保健福祉大学)

瀧本 里香(日本社会事業大学)

古明地 さおり(駒木野病院)

古屋 喜代子(神奈川病院)

山下 眞史(特定非営利活動法人ネオ)

贄川 信幸(日本社会事業大学)

岩見 祐亮(ふくしま心のケアセンター)

大島 巌(日本社会事業大学)

 

○Ⅱ-D1交流コーナー③ 9:30~11:00

「精神障碍者と家族の権利擁護のための裁判闘争の意義と課題」

 東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会)

 

○Ⅱ-A3シンポジウムⅤ 13:30~15:30

「病院・地域精神医学の進むべき道」

シンポジスト:

樋掛 忠彦 (長野県立こころの医療センター・駒ヶ根 院長)

関口 明彦 (ライフサポート MEW 当事者)

高畠 克子 (日本・精神技術研究所 心理)

長谷川 利夫 (杏林大学 保健学部 教授 ・ 作業療法士)

指定発言:

金杉 和夫 (金杉クリニック 院長/第59回日本病院・地域精神医学会総会 会長)

山下 俊幸 (京都府立洛南病院 院長/日本病院・地域精神医学会 理事長)

座長:

古屋 龍太 (日本社会事業大学大学院 教授)

中島 直 (多摩あおば病院 医師)   

 

○Ⅱ-B3薬剤師セミナー 13:30~15:30 ※薬剤師以外の方も参加できます

「精神科薬物治療における剤数制限と薬剤師の役割」

シンポジスト:

小林 和人 (医療法人社団山容会理事長・山容病院 院長)

福島 泰輔 (公益財団法人 西熊谷病院 薬剤師)

山口 弘美 (NPO 法人エスペランサ 当事者)

座長:

中谷 真樹 (住吉病院 院長)           

吉尾 隆 (東邦大学薬学部医療薬学教育センター 薬剤師)

 

○閉会式15:30~

 

■参加される方へのお知らせ・お願い

□受付

第1日目(10月13日(木))、第2日目(10月14日(金))とも、午前9時15分から受付を行います(練馬文化センターの開場は午前9時です)。

両日共に受付は「練馬文化センター・小ホールロビー」のみとなります。Coconeri ホールでの受付はございませんので、ご注意下さい。

□会場へのアクセス

西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線で「練馬駅」下車北口 徒歩1分

 

■第59回日本病院・地域精神医学会総会役員(50音順)

大会顧問:

明星 マサ(つくりっこの家クラブハウス)

大島  巌(日本社会事業大学)

末安 民生(一般社団法人 日本精神科看護協会)

田邉 英一(医療法人社団じうんどう 慈雲堂病院)

富田三樹生(医療法人社団新新会 多摩あおば病院)

中村  満(医療法人社団翠会 成増厚生病院)

原  尚之(一般財団法人精神医学研究所附属 東京武蔵野病院)

林  優子(石神井障害者地域生活支援センター・ういんぐ/豊玉障害者地域生活支援センター・きらら)

半田 貴士(医療法人財団厚生協会 大泉病院)

山田 雄飛(医療法人社団薫風会 山田病院)

吉永 陽子(医療法人社団碧水会 長谷川病院)

分島  徹(医療法人社団翠会 陽和病院)

大会長:

金杉 和夫(金杉クリニック)

副大会長:

大塚 淳子(帝京平成大学 健康メディカル学部)

後藤  恵(成増厚生病院 翠会 HCG 精神医学研究所)

関口 明彦(ライフサポート MEW)

高畠 克子(日本・精神技術研究所)

中島  直(多摩あおば病院)

長谷川利夫(杏林大学 保健学部)

横山 晶一(こころのクリニック石神井・陽和病院)

事務局長:

根本 真奈(金杉クリニック)

運営委員:

磯村  大(金杉クリニック)

井上 道彦(金杉クリニック)

岩﨑 秀之(東京武蔵野病院)

内野  誠(金杉クリニック)

岡部みどり(金杉クリニック)

木村 朋子(にしの木クリニック)

熊谷 彰人(陽和病院)

桑野 祐次(陽和病院)

富山 明雄(日本カナダ国際精神保健交流協議会)

成田真由子(陽和病院)

比留間ちづ子(若年認知症社会参加支援センター ジョイント)

古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)

  

【お問い合わせ】

第59回日本病院・地域精神医学会総会 東京練馬大会

事務局:金杉クリニック内

 〒178-0063 東京都練馬区東大泉1-37-13和田第2ビル

FAX:03-5905-1530

E-mail:59nerima@gmail.com

大会ホームページ http://59-tokyonerima.sakura.ne.jp/

 

※ブログの記事字数制限があり、各企画のご案内文や講師略歴、後援団体等は省かざるを得ませんでした。詳しいプログラム内容は、大会ホームページからご覧ください。

※画像は、箱根彫刻の森美術館にて。本文記事とは一切関係ありません。

 

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当事者と共に地域移行支援を考える

2016-08-02 18:16:57 | イベント告知

すっかりブログが間遠になってしまいました。

ようやく前期の授業がすべて終わりました。

前期後半は、最多で週15コマという担当授業数となりました。

(学部の授業や帰校指導、専門職大学院のスーパービジョンも含めてですが)

そのせいか、熱が出て、1日だけどんより過ごしていましたが、今は大丈夫です。

今週からは、いよいよ学部PSW課程の実習巡回指導が始まります。

実習先の皆さま、若いPSWの卵たちをよろしくお願い致します。

 

さて、本日は一つ、ワークショップのご案内をさせてください。

8月27日(土)午後に、社大の文京校舎(茗荷谷)で行います。

「精神科長期入院者の地域移行支援~当事者とともに」と題するものです。

このタイトルを見て、参加してみたいと思われた方は、応募要件を満たしています。

参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。

詳しい内容、スピーカー、申し込み方法等は下記をご参照ください。

ざっくばらんな少人数の会ですので、どうぞご参加ください。

 

ただ、この日は「リカバリー全国フォーラム2016」の二日目と重複しているんですね。

池袋の帝京平成大学で行われますので、すぐ近くまでお越しの方もいらっしゃるのでは?

僕自身も、昨年度までずっと続けていた「地域移行」の分科会は、今年伺えません。

地域移行に興味のある方、よろしければ二日目午後、茗荷谷の方にお立ち寄りください。

終了後には、近くの居酒屋で懇親会も行いたいと思っています(こちらは有料割り勘です)。

皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。

 

 

日本社会事業大学専門職大学院 福祉実践フォーラム 連続ワークショップ

講座番号1:「精神科長期入院者の地域移行支援~当事者とともに」

2016年8月27日(土)13:30~16:30

 

スピーカー:

1.渡辺 秀憲 (宮城県・宮城県障害者施策推進協議会、当事者)

2.古明地さおり(東京都・医療法人青渓会駒木野病院、PSW)

3.小船 伊純 (埼玉県・白岡市役所、SW)

4.小川 武美 (千葉県・オレンジカフェなみおか、代表) 

コーディネーター:

古屋 龍太 (日本社会事業大学専門職大学院、教授)

 

○趣旨と内容

精神科病院で長期入院されている方の高齢化が進行し、残念ながら精神科病棟内で亡くなる方が増えています。

国は地域移行支援の方策を次々と打ち出したが、都道府県の取り組み格差は著しく、今もなお53,000 人と推計される「社会的入院」と呼ばれる方々が入院しています。

精神科病院と地域支援機関、さらに行政を含めた連携・協働を進めるためには、当事者を中心に据えた地域移行支援チームを形成していく必要があります。

個々の当事者に対する支援をどのように展開するかというミクロな課題もさることながら、当事者を核とした病院・地域・行政の支援チームをどのように組織化していくか、専門職の意識変革を図る人材育成をどのように進めるのか、メゾレベルの課題を克服していく必要があります。

さらにマクロな政策レベルの変革を志向する、当事者参画型の地域移行支援方策を検討する必要もあるでしょう。

当日は、30年間にわたる入院を経て退院し、地域で生活を続けておられる当事者の方をお招きします。

精神科病院で退院支援に取り組む専門職と、地域から病院に入り地域移行支援に取り組む支援者、現行の地域移行支援制度の活用を目指す自治体行政職員から、それぞれの実情と課題を示して頂きます。

質疑討論を通じて、地域移行が進まない現状を打開するために地域や病院で取り組まれるべき事柄と具体的な手順・方法を、参加者とともに検討していきたいと思っています。

 

○応募要件:

本ワークショップのテーマ等に関心のある方

本学専門職大学院の教育内容等に興味のある方(入学をご検討中の方を含む)。

 

○日時:2016年8月27日(土)13:30~16:30

○会場:日本社会事業大学 文京キャンパス

(〒112-0002 東京都文京区小石川5-10-12

東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」より下車徒歩7 分)

 

○定員:30名(定員に達し次第締め切り。職場からの一括申込みはご遠慮下さい。)

○参加費:無料

○申し込み方法:件名に『ワークショップ 申込み』と記載し、本文に希望講座番号、希望講座テーマ、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、下記宛までメールでお申込み下さい。⇒ inkyoumu@jcsw.ac.jp(大学院教務課)

○問い合わせ:042-496-3105(大学院教務課)

 

 

「日本社会事業大学専門職大学院 福祉実践フォーラム 連続ワークショップ」について

 

日本社会事業大学専門職大学院では、本学創立70 周年の歴史を踏まえ、新たな時代に求められる福祉人材像を見据え、2016 年12 月23 日全国社会福祉協議会灘尾ホールにて、力量ある福祉人材の育成をテーマとし、講演とシンポジウムを内容とする福祉実践フォーラムを開催します。

しかし、もとより福祉人材の育成、とりわけソーシャルワークの実践力の向上は、単発の研修会への参加等によってにわかに達成できるものではありません。

それは実践に携わりながら最低5年10年の時間をかけながら取り組むべき課題であろうと思われます。

そして、専門職大学院への入学による学びは、それをより確かで充実したものにするための方略の一つであるともいえると考えます。

今回の連続ワークショップは、福祉実践フォーラムと併せて、専門職大学院の学びの内容を知ってもらい、どのような学びがそこで行われているのかを体験していただくために企画・実施するものです。

お気軽にご参加ください。

 

○講座番号1

「精神科長期入院者の地域移行支援~当事者とともに」

講師:古屋龍太

8/27(土)13:30 ~ 16:30

○講座番号2

「ソーシャルワークにおける予防的支援」

講師:木戸宜子

11/3(木・祝)14:00 ~ 17:00

○講座番号3

「地域における事例検討会の進め方~地域包括ケアの推進に向けて~」

講師:手島陸久

11/18(金)14:00 ~ 17:00

○講座番号4

「事例で学ぶ児童虐待対応ソーシャルワーク社会的養護」

講師:宮島清

11/19(土)13:30 ~ 16:30

 

●社会福祉法人向け講座「福祉経営と人的資源管理: 実務編」

○「チームマネジメントとリーダーシップ」

講師:井上由起子

10月14日(金)10:00~13:00 

○「福祉人材育成論」

講師:鶴岡浩樹

10月14日(金)14:00~17:00

○「人事制度の再構築 ~等級制度と賃金体系~」

講師:宮島渡

10月15日(土)9:00~13:00

 

 

【予告】

日本社会事業大学専門職大学院 福祉実践フォーラム

テーマ:「力量ある福祉人材として自らを磨き、新たな時代を拓くための方略

~それぞれの学びと成長を支える魅力ある職場、そして職能団体・大学の役割」

 

2016 年12 月23 日(金・祝)

全国社会福祉協議会灘尾ホール

募集定員 :300名

参加費  :無料

 

○基調講演 『ソーシャルワーカーを育てるという使命』

日本社会事業大学学長 大島巌

○シンポジウム 『日本の社会福祉実践の課題と専門職の責任』

専門職大学院研究科長 古屋龍太(コーディネーター)

 

○後援:全国社会福祉協議会、日本社会福祉士会、日本精神保健福祉士協会、

    日本医療社会福祉協会、日本介護福祉士会

(全国生活協同組合連合会・全国労働者共済生活協同組合連合会助成事業)

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専門職大学院のフォーラム・同窓会・メーリングリスト

2016-07-01 19:13:50 | 専門職大学院

怒涛の日々は続き、もう7月になってしまいました。

この場をお借りして、日本社会事業大学専門職大学院の皆さまにご報告とお知らせです。

 

去る6月26日(日)に「専門職大学院フォーラム2016」を行いました。

日本社会事業大学学内学会の会期中の企画として、急きょ開催されたものです。

公式プログラム印刷にも間に合わず、広報はFacebookだけでしたので、何人にご参加頂けるか不明でした。

それでも、OB・OGの方を中心に56名の方が参加してくださいました。

 

企画運営を担って頂いた鶴岡浩樹さんの進行で「専門職大学院で得られるもの」を語り合いました。

僕は冒頭で少し、専門職大学院入学者のデータなど見て頂きながら、『専門職大学院の今、これから』と題してお話しさせて頂きました。

その後、修了生たちから『専門職大学院で得られたもの、そして今』と題して、以下の方々に報告して頂きました。

高橋賢一さん(医療法人弥生会ひこばえ 施設長)

西倉麻記さん(一般社団法人スターアドバンス アーチケアサービス 管理者)

佐藤香代さん(法律事務所たいとう 弁護士)

沼田裕樹さん(町田市介護人材開発センター 理事)

 

それぞれの方の発題内容を、ここに紹介させて頂く余裕はありません。

それでも、それぞれの方々の専門職大学院の入学体験を通して、専門職が成長するとは、現場を変えるとは、どのようなことかと考えさせられました。

対人支援に携わるミクロな力量の問題から、現場を変革するメゾレベル、社会に発信するマクロレベルのソーシャルワークまで、幅広い議論を含んでいます。

 

鶴岡さんの提案で、短い時間でしたが、グループでの意見交換も行って頂きました。

掲げられたテーマは、次の三つです。

1.専門職修士という学位、意味あるの?

2.専門職大学院、キャリアアップにつながるか?

3.専門職大学院で得られるものは、何だろう?

参加者それぞれの率直な意見を表明し、共有し合いました。

 

2時間20分という短い時間でしたが、わが国唯一の福祉専門職大学院に対する、愛にあふれたエールをたくさん頂きました。

当日コメントされた宮島清さんは「ここは奇跡のような場所」と仰いましたが、確かにそうです。

僕の表現で言えば、中学時代に読んだ水滸伝の「梁山泊のような場所」と言うことになりますが。

研究手法を身につけ論文を書く研究大学院と違い、ここには状況に抗い現場の変革を目指す個性豊かな真摯な実践者たちが集まっています。

この専門職大学院に通う方たちが、それぞれの地域で、領域で、現場で、矛盾と戦い、課題を解決し、資源を開発するソーシャルアクションを起こしていくことを祈っています。

 

 

その夜は、池袋で専門職大学院の有志主催による同窓会が開かれました。

こちらも少ない広報期間でしたが、3期生から13期生まで60名余りが参加してくれました。

同じ領域で働く異なる入学年度生同士が「え?ここ来てたの?」という再会もありました。

各教員のゼミ単位で壇上に上がり、一人ひとり自己紹介がてら近況報告をしてもらいました。

進行を担ってくれた佐藤さん、受付を担当してくれた甲田さん・小谷さんはじめ、企画運営してくれた9期生の皆さんに感謝致します。

 

その後は、皆さん三々五々、ゼミや同期生ごとに西池袋のロマンス通り辺りを徘徊していました。

例年開催しているフォーマルな同窓会は、今年12月23日(金)の夜を予定しています。

昼間、全社協の灘尾ホールで「福祉実践フォーラム2016」を行い、その後の開催となります。

お時間がとれるようでしたら予定に組み入れて頂き、同窓生の皆さま、お誘いあわせの上ご参加ください。

 

 

ところで一つ、この専門職大学院の弱点として、今まで同窓生の組織化が意識的に図られていなかったことがあります。

期を異にする縦のつながりを作りながら、専門職大学院を舞台とする出会いがより強固なものとなるよう、今後務めていきたいと思います。

そのため、専門職大学院の公式メーリングリストを構築していきたいと考えています。

ゼミ担当の教員を窓口に、教務課に管理してもらい、今後のイベント等のご案内を周知させて頂くものです。

各ゼミ担当教員から修了生の皆さんへも、すでにご案内が届いているかも知れませんが、このブログでもご案内させて頂きます。

第一次集約を、7月10日と設定していますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。

 

 

日本社会事業大学専門職大学院 関係者各位

 

専門職大学院は2016年度で13期目を迎え、おかげさまで卒業生は600名を超えました。

これを機に専門職大学院のメーリングリストを立ち上げる計画をしています。

関係者の皆様に、研修会、イベント、入試関係のご案内など有益な情報を発信することが目的です。

対象者は院生および修了された皆様、関係した教員です。

ご賛同いただける方は下記の【返信フォーマット】に記入していただき、ゼミ担当教員まで、ご返信いただければ幸いです。

 

==============

【返信フォーマット】

氏名:

メールアドレス:

現所属先:

==============

 

お手数をおかけしますが、ご協力いただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

日本社会事業大学専門職大学院

古屋龍太

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地域福祉学会とこころのバリアフリー研究会

2016-06-11 00:10:10 | イベント告知

昨日、6月から7月にかけて行われる「初夏の学会シーズン」のご案内をさせて頂きました。

改めて、今日から明日の二日間開催される、二つのイベントをご紹介しておきます。

お時間のある方は、どうぞお出掛けください。

 

日本地域福祉学会の第30回大会は、勤務先の日本社会事業大学が会場です。

土曜日ずっと学内にはいるのですが、専門職大学院の授業が重なっていて参加できません。

何もお手伝いできないことも心苦しく、ブログで広報だけさせて頂きます。

 

こころのバリアフリー研究会の総会は、五反田のNTT東日本関東病院で行われます。

日曜日の午前、「地域移行支援」のシンポジウムを行わせて頂きます。

元NHKの町永俊雄さんの流暢な講演もお聞きしたいと思います。

 

以下、それぞれの盛りだくさんなプログラムを載せておきます。

時の流れとともに、テーマや取り上げる事柄、登場人物も変わっていきます。

今、何が課題とされ、何が語られるのか、耳を傾けましょう。

 

 

★日本地域福祉学会第30回記念大会★

6月11日~12日(土・日)

会場:日本社会事業大学清瀬キャンパス

「コミュニティの持続可能性の危機と地域福祉のイノベーションをさぐる」

大会HP⇒http://www.gakkai.ne.jp/jracd2016/index.html

【プログラム】

○基調討論

 6月11日(土)  11:20~12:40

「コミュニティの持続可能性の危機と地域福祉のイノベーションを探る-最前線の現場から-」

コーディネーター:宮城孝(大会実行委員長・法政大学現代福祉学部教授)

発題者:米山惠子(NPO法人フードバンク山梨理事長・全国フードバンク推進協議会代表)

東内京一(和光市保健福祉部部長) 

○セッションⅠ

 6月11日(土) 13:40~17:00

「地域包括ケアシステム形成に向けた地域福祉の視点と役割 -2025 年までに何ができるか?-」

コーディネーター:神山裕美(大正大学)、松永文和(神奈川県社会福祉協議会)

発題者:柴崎光生(NPO鶴ヶ島第二小学校区地域支え合い協議会会長)

山本信也(宝塚市社会福祉協議会地域福祉部地区担当課課長)

平原佐斗司(東京ふれあい医療生活協同組合副理事長)

猪飼周平(一橋大学大学院社会学研究科教授) 

○セッションⅡ

 6月11日(土) 13:40~17:00

「生活困窮者の自立支援とコミュニティソーシャルワーク

コーディネーター:山本美香(東洋大学)、熊田博喜(武蔵野大学)

発題者:朝比奈ミカ(中核地域生活支援センターがじゅまるセンター長)

大山典宏(社会福祉士)

品川卓正(社会福祉法人村山苑理事長)

三浦辰也(NPO法人インクルージョンセンター東京オ レンヂ副理事長) 

○セッションⅢ

 6月11日(土) 13:40~17:00

「社会福祉法人改革と社会開発」

コーディネーター:中島修(文京学院大学)、澤徹之(埼玉県社会福祉協議会事務局次長)

コメンテーター:小林良二(東洋大学)

発題者:浦野正男(社会福祉法人中心会理事長)

谷口郁美(滋賀県社会福祉協議会滋賀の縁創造実践センター所長)

柏木克之(社会福祉法人一麦会執行理事)

忽那ゆみ代(社会福祉法人いずみ保育園理事長)  

○研究委員会シンポジウム

 6月12日(日) 9:30~12:00

「地域福祉実践理論研究の検証その1~三鷹市・都城市・茅野市における調査研究をもとに~」

コーディネーター:市川一宏(ルーテル学院大学)

コメンテーター:牧里毎治(関西学院大学)

報告者:室田信一(首都大学東京)

永田祐(同志社大学)

菱沼幹男(日本社会事業大学)

○自由研究発表・ポスター発表

  6月12日 (日)9:30~

 

★平成28年度こころのバリアフリー研究会総会★

6月11日~12日(土・日)

会場:NTT東日本関東病院(JR五反田駅)

テーマ:「こころのバリアフリーに向けてみんなができること」

総会HP⇒http://www.jsbfm.com/archives/151014s.html

【プログラム】

6月11日(土)

●14:00

開会式・授賞式 カンファレンスルーム

●14:00~14:30

<こころのバリアフリー賞受賞講演>

 「新たなポジションであるピアスタッフの価値と可能性を広げる」

 原田幾世(日本ピアスタッフ協会) カンファレンスルーム

●14:40~16:10

<非自発的入院の現状と課題 2016国連の指摘に対する改善策を見つけるために>

シンポジスト

1.「非自発的入院と現在の急性期治療」加藤史章(体験者)

2.「精神科医となったいま思うこと~障がい者ボランティア活動、当事者活動を経て~」 本妙子・橋誠人・江上剛史・長徹二・森川将行(三重県立こころの医療センター)

3.「訪問型診療所の経験から「非自発入院」を見つめなおす」 岩谷潤(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)

4.「非自発的入院の現状と課題-障害者権利条約が目指す21世紀の新しい地平」(仮題) 池原毅和(東京アドヴォカシー法律事務所)

座長:田中増郎(高嶺病院)、本保善樹

●14:40~16:10

 <色んな角度からスティグマを考える>

シンポジスト

1.「自閉スペクトラム症(ASD)当事者からみたstigma」 片岡聡(NPO法人リトルプロフェッサーズ)

2.「学校現場・養護教諭養成の経験から考える」 大沼久美子(女子栄養大学)

3.「大学における学生支援体制構築から考える」 大島紀人(東京大学学生相談ネットワーク本部)

座長:佐々木司(東京大学大学院教育学研究科)

●16:30~18:00

 <就労支援と就労移行~多様な立場からの提言~>

シンポジスト

1.「医療機関におけるIPS型就労支援」松井彩子(慈雲堂病院)

2.「私の働いた4年間、そしてこれから…」齋藤顕一郎(当事者)

3.「働く人に合わせる会社・会社に合わせ働く人 その動機となるもの」 三鴨みちこ(㈲まるみ名刺プリントセンター)

指定発言:秋山剛(NTT東日本関東病院)

座長:岩谷潤(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)、芳賀大輔(NPO法人日本学び協会ワンモア豊中)

●16:30~18:00

<各地域におけるアンチスティグマ活動>

シンポジスト

1.「じりつの実践は,コミュニティ創出(まちが元気になる)モデル」岩上洋一(特定非営利活動法人じりつ)

2.「当事者のリカバリーについて~仙台スピーカーズビューロー活動から~」菅原里江(東北福祉大学メンタルヘルスプロモーションセンター)

3.「地域と共に歩んでいく“はんてん木まつり”」小澤宏行・戸村崇宏(医療法人静和会浅井病院)

座長:遠藤謙二(千曲荘病院)

 

6月12日(日)

●9:00~10:30

<長期入院患者の地域移行支援を推し進めるために―実効性のある支援プログラムとは何か>

シンポジスト

1.「地域と病院が協働して実現する退院支援」古明地さおり(医療法人財団青渓会駒木野病院)

2.「地域移行・定着支援における地域の助っ人とは?」中越章乃(神奈川県立保健福祉大学)

3.「地域の受け皿をどのように用意するか」山下眞史(特定非営利活動法人ネオ)

4.「地域移行・地域定着支援の効果をあげるために取り組むプログラム評価」高野悟史(日本社会事業大学)

座長:古屋龍太(日本社会事業大学大学院)

●9:00~10:30

 <一般演題>

シンポジスト

1.「地域とともに創る地域福祉拠点~メンタルヘルス教育普及活動13年を振り返る~」田淵泰子(医療法人万成病院 多機能型事業所ひまわり)

2.「心のバリアフリーは仕事のバリアフリーから」峰松弘子(一般社団法人長崎キャリア支援センター)

3.「精神障害者における就労上のスティグマ問題と対策」吉井初美(東北大学大学院医学系研究科精神看護学分野)

4.「障害を経験する人の就職および就労継続を助長させる環境システム構築へ〜研究計画の紹介〜」Peter Bernick(長崎大学障がい学生支援室)

座長:秋山剛(NTT東日本関東病院)

●10:50~11:50

<基調講演・市民公開講座>

講師:町永俊雄(福祉ジャーナリスト)

「こころのバリアフリーに向けて~自分の問題として考えるために~」

座長:高橋清久((財)精神・神経科学振興財団) 

町永俊雄氏プロフィール

1947年東京都生まれ。1971年NHK入局。青森、岡山などの赴任地を経て、 「おはようジャーナル」「くらしのジャーナル」キャスターとして、家庭、教育、健康、福祉といった生活にかかわる幅広いテーマを担当。 その後、「ETV特集」「金曜アクセスライン」、さらに「ETVワイド」「福祉ネットワーク」などの番組でキャスターを務めた。 現在は、フリーの福祉ジャーナリストとして活動を続けている。

●13:00~14:30

<メンタルヘルスと身体的健康>

シンポジスト

1.「こころと身体の健康はひとつながり」熊倉陽介(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)

2.「精神疾患患者のこころとからだと暮らし」黒川常治(当事者・ピアスタッフ)

3.「退院後の生活習慣病対策における管理栄養士の役割~入院から地域へシームレスな食生活指導を目指して~」西宮弘之(公益財団法人積善会 曽我病院 栄養科長)

座長:田尾有樹子(巣立ちの会)

●14:50~16:20

<ピアサポートおよびピアスタッフの可能性と実際>

シンポジスト

1.「日本のピアサポートの状況とピアスタッフ研修の構築に向けて」岩崎香(早稲田大学)

2.「ピアスタッフってなに?~こんなにできる!ピアの力~」櫻田なつみ(株式会社MARS)

3.「私たち、こんな形で“一緒に”働いています~ピアサポーターの専門性を活かすために~」木村尚美(医療法人社団宙麦会ひだクリニック)

4.「スティグマの是正と当事者視点:浦河地区の研究活動を通して」種田綾乃(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)

座長:山口創生(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)

 

※画像は、日本地域福祉学会第30回大会のホームページより、社大の清瀬キャンパスの風景。

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初夏の学会シーズン到来

2016-06-10 09:13:06 | イベント告知

明日から、社大の通信教育科精神保健福祉士短期養成課程のスクーリングが始まります。

スクーリング初日ですので、夜には懇親会もあります。

今年はどんな逸材がご参加されているのか、新しい出会いに期待しています。

授業科目としては、例年通り「精神保健福祉の制度とサービス」を担当させて頂きます。

知識の習得もさることながら、歴史を踏まえた上での「価値」は大切にしたいと思います。

社大の通信課程がこだわってきた「PSWの魂」が、少しでも伝えられればと願います。

 

 

例年この6月から7月は、学会・協会シーズンです。

実は、明日と明後日も関係する学会があり、本務の授業とも重複し、トリプルブッキング状態です。

こんなに集中させなくてもいいのにと思うくらい、矢継ぎ早に大会・総会・研修会がずっと毎週続きます。

紫陽花や花菖蒲の綺麗な季節ですが、どこも週末のお出掛けは人込みで大変でしょう。

いっそ、この機会にじっくり他者の言葉に耳を傾け、お勉強をしてみようかという方は、以下をご参照ください。

精神保健福祉やソーシャルワークに関連する学会・協会の、開催期日と会場・テーマです。

いずれも非会員でも当日受付でも参加はOKですので、お近くでしたらお出掛け下さい。

どこかでお会いできる方も、いらっしゃるかも知れませんね。

詳しいプログラム等は、それぞれのホームページにアクセスしてご確認ください。

 

●6月2日~4日⇒終了しました

第112回日本精神神経学会学術総会(幕張メッセ)

 

●6月5日(土)⇒終了しました

東京精神保健福祉士協会総会(井之頭病院)

神奈川精神保健福祉士協会総会(神奈川県立保健福祉大学)

 

●6月11日~12日(土・日)

日本地域福祉学会第30回記念大会

(日本社会事業大学)

テーマ:「コミュニティの持続可能性の危機と地域福祉のイノベーションをさぐる」

大会HP⇒http://www.gakkai.ne.jp/jracd2016/index.html

 

●6月11日~12日(土・日)

平成28年度こころのバリアフリー研究会総会

(NTT東日本関東病院)

テーマ:「こころのバリアフリーに向けてみんなができること」

総会HP⇒http://www.jsbfm.com/archives/151014s.html

 

●6月16日(木)~18日(土)

第52回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会

第15回日本精神保健福祉士学会学術集会

海峡メッセ下関(山口県国際総合センター)

テーマ:「時の流れを超えて、今問う~精神保健福祉士の資性・姿勢・至誠」

大会HP⇒http://www.japsw.or.jp/taikai/2016/index.html

 

●6月19日(日)

2016年度日本臨床心理学会定期総会

十条「スタジオ街なか」

13:30~17:00 定期総会・裁判報告

学会HP⇒http://nichirinshin.info/

 

●6月24日(金)

一般社団法人 日本精神保健福祉学会2016年度第5回学術研究集会(沖縄大会)

(沖縄大学)

テーマ: 「精神保健福祉医療を地域の社会・歴史から考える―チャースガナマカラ(これからどうする)―」

学会HP⇒http://www.jassmhsw.jp/syukai/syukai.html

 

●6月25日~26日(土・日)

一般社団法人 日本精神保健福祉士養成校協会 2016(平成 28)年度全国研修会

(沖縄大学)

テーマ:「メンタルヘルスの課題に対応した実践力の開発に向けて―精神保健福祉士養成におけるクリティカルな思考を促す教育法―」

協会HP⇒http://www.jascpsw.jp/index.htm

 

●6月25日~26日(土・日)

創立70周年記念第55回日本社会事業大学社会福祉研究大会

福祉の未来を拓く社大福祉フォーラム2016

(日本社会事業大学)

テーマ「変革する力 力量あるソーシャルワーカーへの途―生活困窮者自立支援を問う」

大学HP⇒http://www.jcsw.ac.jp/research/gakunaigakkai/gakkai/

 

●7月2日~3日(土・日)

第24回 日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会(愛媛大会)

(松山市・ひめぎんホール) 

テーマ:「生きる」を支える~社会福祉士の可能性~

大会HP⇒http://jacsw.or.jp/09_zenkokutaikai/index.html

 

●7月8日~9日(金・土)

特定非営利活動法人 全国精神障害者地域生活支援協議会

第20回全国大会in東京

(日本赤十字看護大学 広尾キャンパス)

テーマ:ámix〜ひろがる、つながる、できること〜

大会HP⇒http://www.ami.or.jp/taikai/276

 

●7月9日~10日(土・日)

第16回日本外来精神医療学会

(横浜市開港記念会館)

テーマ:「外来精神医療の透明化と標準化」

大会HP⇒http://www.jaaps.jp/16th/index.html

 

●7月9日~10日(土・日)

日本ソーシャルワーク学会第33回大会

(同志社大学今出川キャンパス)

テーマ:「ソーシャルワークの『グローカル』な展開をめざして―ますます世界的に、あくまで日本的に―」

大会HP⇒http://www.jsssw.org/annual-meeting/post-210.html

 

●7月18日(月・海の日)

ソーシャルワーカーデー2016中央集会

(大正大学礼拝堂)

テーマ:「ソーシャルワークの楽しさ・こわさ・醍醐味~人びとの尊厳と価値の促進~」

集会HP⇒http://www.sw-day.jp/

 

※画像は、箱根彫刻の森にて。

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