![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cf/9ed82c11dfef089cad7cf699c09eb9b0.jpg)
F log
トップ写真。ドイツ38(t)戦車。
ウエザリング、ドライブラシ後の車長キューポラ付近ですが、少しは鋼鉄に見えますか?
元はこうなんですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b9/53a1c831f30480dc9c1b649264455319.jpg)
スケールモデルの目標が「本物みたい」に見せることならば、鋼鈑は硬く見えて欲しいですね。
がしかし、ウォッシングからドライブラシまでやり過ぎ、ハミ出しのオンパレード。
まだまだ修行が足りませんな。
おまけに撮影してズームすると思いっきり指紋が見えたりしてますから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
あ、照準器の庇の上に筆の毛が付着している・・・これも拡大しないとわからないものですね。
昔からデカールを貼るのは苦手でした。
より良い別売りのそれもあるのでしょうが、今回は練習作ということもありキット付属のを
使ってみました。
なるべく端のクリア部分を切り取り、水につけてゆっくりと貼ります。
そのあと綿棒でやさしく押し付け気泡とり。
あ、とりあえず取扱説明書にあった⑥パターンで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/03/5d6a8e74b4f3c0d85e73c9d433b1419f.jpg)
1941年、東部戦線の第7装甲師団、第25戦車連隊所属という設定。
同年であれば当然年末。
赤文字白フチの砲塔番号。両サイドとお尻に白縁のバルカンクロイツ。
左サイドは凸凹のゲペックカステンに貼る自信がありませんでした。
ええ、お気づきの通り曲がってます、砲塔番号が・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9c/a744485cfb8ad33335eb1b60b26ca5a0.jpg)
WBを変えて。
ジャーマングレーっぽいですね。こっちの方が重量感があるかな?
デカールの上からウエザリングマスターをはたいているんですが、もっと上手いやり方が
あるんでしょうねぇ。
エンジンカバーは単調な分、表現が難しいです。履帯の弛みも不満です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0b/36abb53464bbe62ec960ba1241bf0f05.jpg)
これは汚れる前の基本塗装です。( キレイなままではいられなかったよ、F嫁
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
あいかわらず排気管関連は上手くいきません。どうしたらザラザラ赤錆になるんかねぇ。
細かな修正は今後もあるものの、まぁ完成に近づきましたね。
四半世紀ぶりの模型製作が曲がりなりにも形になったのは、ひとえにオリオン・モデルスの
スタッフの皆さまのおかげです。
いつもお忙しいところ長時間説明していただきありがとうございました。
フィギュアをどうするかは未定ですが、番頭さんが仰っていた人形塗り講座も楽しそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/39/af275bff06925359cdca8662053f8cc1.jpg)
さぁ、次はいよいよⅠ号戦車A型、といきたいところですが・・・
Webで上級者の作品を鑑賞したり、資料を読み漁っているうちに別の考えが浮んでしまいました。
先日入手したトニー・グリーンランド氏の「パンツァーモデリング・マスタークラス」などという
分不相応の上級者向け解説書にもインスパイアされました。
復帰2作目にして恐ろしい思いつきです。
こんどお店に行ったらそれが可能かどうか聞いてみます。ヒントは・・
Ⅰ号戦車よりデカイです。でもⅠ号戦車より武装は貧弱です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
なんだかわかるでしょうか?
タグ 完成品
いやはや、いかす出来ばえ。お見事です。
微妙なグラデーションによる深い陰影、このへんにアンテナ感度を高くお持ちの方の「手」ですね。この作風は。
砲塔番号が曲がってる、と仰いますが、実際ホンモノの戦車の砲塔番号が定規で引いたようにビチッと描けてる例を、正直僕はあまり見たことがございません。
むしろ、もっと独創的に曲がっていても良いかもしれません。
排気管まわりでお悩みのようですが、またおみえのときにでもこのへん、面白い技の話がございますのでお楽しみに!(笑)
それと「可能かどうか」の件。
ご質問の向きもわからぬうちから、堂々と断言しちゃいますけど・・・
「可能」です。
この「根拠」もまたの機会に、是非。
プラ・ラジショーでお会いしてから長かったような短かったような・・
番頭さんはじめスタッフの皆さまのお力添えで、なんとか復帰第一作をここまで持ってこれました。
あらためて御礼申し上げます
とはいえ、まだまだの出来であることは承知しております。
正攻法から裏技、珍技まで機会がありましたら、また教えてください。
「可能かどうか」のお話は、じつは本日18日にまたお店にお伺いしていろいろご相談に乗っていただきました。
シャーコンの撮影でお忙しいところ、たいへんお邪魔だったと思います。スタッフの皆さまにお詫びしておいてください。
モノが何かはお店に行かれたらバレバレですが、今度ネタにしますからそれまでは伏字ということで・・・
はぁ・・・。
才能の差は、年齢では補えません。
師匠と呼ばせてください!
で、まさかA7Vだったりします?
I号よりでかいけど貧弱な武装って。
まぁ~過分なお褒めのお言葉ありがとうございます。
製作を始めた11月から暖かく見守っていただきありがとうございました。
おかげさまでなんとか形になりました。
不満は山ほどありますがね
特濃模型店に行くと右を向いても左を見ても「師匠」だらけですよ。
年だけ喰ってまだまだ下っ端です。
>まさかA7Vだったりします?
なるほど~そっちにきましたか(笑
いちおうWWⅡです。(ソフトスキンだったりして・・)
いまは資料蒐集中です。すぐにネタでupしますから。
じつは先程チェコのショップに小パーツを発注しちゃったりして・・
この頃がいちばん楽しいんですよね