菜園日誌

自給自足の野菜作り

★ モロヘイヤ、ササゲ、イクリ、万願寺唐辛子 、ナス、キュウリ、ゴーヤ、冬瓜

2009年06月19日 | 家庭菜園
●モロヘイヤ

 5月下旬に蒔いたモロヘイヤの2作目を定植する。



こちらは1作目、まだ20cm程だが暑くなる今からが生育時。





●ササゲ

 ササゲをポットに蒔く、去年の自家採種の種なので発芽率が悪いかも知れない、1ポット4~5粒多めに蒔いておく。







●イクリ


イクリ(日本すもも)の実が熟してきた。



春先に雪化粧したようにたくさんの白い花を咲かせていたが、それが鈴なりに実った。






そのまま食べるのが一番おいしいのだが、たくさん取れるのでイクリジャムを作る予定。






●万願寺唐辛子

万願寺唐辛子を初収穫、実が15cm程にもなる大きな甘唐辛子、まるごと焼き、しょう油をつけて食べるのが風味豊かで最高においしい。



インゲンも旬を迎えてたくさん収穫できるようになった。




●ナス、キュウリ


キュウリも旬(右がキュウリで、左がインゲン)、



ナスは少しずつ収穫できるようになった、まだ仮支柱のままなのでそろそろ本支柱をしなければいけない。



今年は電熱発芽器を導入したのでで例年より早くウリ科が生育した、これから2週間ほどは一気にキュウリが生育して一度に食べきれないほどたくさんのキュウリが収穫できる、また1日でも取り遅れると巨大になってしまうので、ありがたいが少し困りもの、キュウリさんもう少しスローに成長してくれないだろうか、、、(-_-;)。






●ゴーヤ


こちらはゴーヤ、一時期レタスと混植していたが、レタスを収穫後は子ヅル孫ヅルがどんどん成長してきた。



すでに10cm程の初なりも2本だけだが生っている。





●冬瓜


冬瓜はウリ科の中では一番生育が遅く、やっと雌花が咲き始め受粉し始めた。




冬瓜の雌花、すでに実になるところは触ると痛いほどの硬い毛で覆われている。