菜園日誌

自給自足の野菜作り

★ 万次郎カボチャ、ロロンカボチャ、イチゴ、ホトケノザ

2011年03月18日 | 家庭菜園
●ナス科の苗が・・・


もうすぐ春分なのに今日は気温が-1度まで下がり、ナス科の苗が今朝の低温にやられてしまった。先日本葉が出たので大きなポットに植え替えて温室内に移したが、ヒーター温室から出すのがまだ早すぎた。これはステラミニトマト、寒さに耐えたものもあるが後になって成育不良をおこす可能性もあるので、まだまだ時期的にも遅くないし種もたくさんあるので蒔きなおすことに。




真黒ナスも葉がグッタリしている。




●万次郎カボチャ、ロロンカボチャ


昨年ラクビー型のカボチャで「万次郎カボチャ」というのを買って食べたらおいしかったので、ホームセンターで見かけた同じ形で新品種の「ロロン」というカボチャを試に蒔いてみる、右側はその万次郎カボチャから取った種だが、万次郎カボチャは一苗で、70~100個も実を付けるというギネス記録をもつ品種だが、残念ながら一代交配で1200円もする高価な雌苗と雄苗を買って育てるしかなく、自家採種した種を蒔いても元の万次郎カボチャのようにはならないというが、こちらも試に蒔いてみる。






●イチゴにマルチを張る


イチゴは例年にない厳しい寒さでも、無事冬越しして成育している。















●ホトケノザ


サツマイモ畑の土手のホトケノザの群生が満開に。






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