カラスとバトルになり、100mくらいの上空までお互いに上昇。
サーシャが高さで差をつけたところカラスはスーッと下の住宅地や木などの障害物を目指して降りて行こうとサーシャから離れる。
すかさずサーシャは翼をたたんでカラス目がけて急降下!
カラスは公園の木へ避難。
「もやもやした気持ちがスカッとしたぜ!」
サーシャが一番ポジションの良い電柱に止まってもカラスたちはモビングに来なくなった。
風切り羽が伸び、優位に立てるようになった模様。
第4風切り羽が生えてくるまで第3が抜けないことを祈る。
ウエイトは850g強あったが、涼しさのせいかコントローラブルだった。
でも、もう少し増やさないとなぁ。
お気に入り電柱奪還
最初の予想通り約1カ月かかった。
カラスの攻撃により5月23日にお気に入りの電柱に止まっていられなくなった。
6本一遍の風切り羽換羽は流石に飛翔力を弱めていたのだろう。
今回初めて気づいたが、シーズン通していつも止まっていた電柱はカラス夫婦のお気に入りの電柱でもあったのだった。
サーシャを飛ばすといつもは隠れてしまうカラスも換羽中のサーシャにはここぞとばかりに攻撃してくる。
お気に入りの電柱に飛び移る前、トビが飛んでいるときに発する声「クワックワックワー」みたいな鳴き声を発していた。あの鳴き方は縄張り宣言のようなものかもしれない。
土曜日820g 日曜日840g
ウエイト減らしすぎた。
コントロールは効いた。