グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

リレーフォーライフ北海道イン室蘭 シンポジウム

2008-03-30 08:11:41 | 生と死

3月29日(土)13:00~16:00
母恋日鋼記念病院
シンポジウムにあたっての挨拶
  リレーフォーライフ北海道実行委員会委員長 金子明美
リレーフォーライフ開催の経緯
  日本対がん協会理事 三船剛由
日本とリレーフォーライフ~真のイベントが根付く~
  厚生労働省がん対策推進協議会委員 RFL東京実行委員 海辺陽子
リレーフォーライフへの医療者としての思い
  母恋日鋼記念病院緩和ケア科長医師 柴田岳三
リレーフォーライフトレーニング報告
  リレーフォーライフ北海道実行委員会企画リーダー 天見美江
パネルディスカッション

リレーフォーライフとは1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外でアメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベント。
日本では
2006年9月2日筑波(12時間リレー)参加人数1000人、
2007年9月15,16日芦屋(24時間リレー)参加人数4000人、
2007年9月29、30日東京(24時間リレー)参加人数1500人(雨天の為減)

室蘭は日本で第四回目の開催になります。
2008年8月30,31日。詳細は後日。

参加者(がん患者、その家族友人知人、一般、ボランティア)が交替しながら、会場を24時間歩き続ける中で、がんと闘う仲間がいるという連帯感を持ち、また病気以外に一生懸命になれる何か(目標)を持つことの大切さを知り、更に楽しそうに歩く姿から学ぼうというもの。
目的はそのほかにがん啓発(早期発見早期治療)、寄付金(「がん相談」のコールセンターに使用、将来的には薬の研究費助成、治療費補助、啓発費用、予防検査費用などへ)
がんは男性の二人に一人、女性は三人に一人が患うそうで決して他人事ではない身近な病気。
24時間(交替ですが)歩き続けるのは、がんが24時間眠らないから。従って、雨天決行。
会場では色々なブース(飲食関係、記念品などの販売、アロマテラピー、マッサージ、読み聞かせ他)やステージが設けられる。
また夜はルミナリエ(ペットボトル2000本を加工したものにロウソクの火を灯す)がクライマックス。
私はボランティアとして参加します。


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