※◆※ れいさんのお花畑 ※◆※

お花畑でひとりごと・・・

オオシラヒゲ草

2006-09-26 20:27:28 | Weblog
今日 市内のとある山の中へ オオシラヒゲ草を見に行ってきました。
オオシラヒゲそうは、県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されている山野草です。
数年前、知人から自生地を聞き、それから毎年会いに行きます
サギ草も綺麗です。以前 我家はサギ草をいただき、毎年植え替えを
して大切にしていたら、増えたこと、ハッポウスチロールの魚箱に
15~6個になり、そうなると不思議とイヤになって、自然に減り
冬、サギ草の箱を積んでおくところにキジが来て、1日中いるのです。
キジの方がめずらしいので喜んで見ていたら、サギ草の球根を
全部キジに食べられてしまいました。
サギ草も良いですが、オオシラヒゲ草も清楚で可憐で素敵です。
それが、道路の側に咲いているのです。山野草の好きな人が知ったら
すぐに全滅しちゃうんじゃないかと心配するような場所です。
だから2人でこっそり会いに行くのです

鷹の渡りNO,2

2006-09-25 19:51:12 | Weblog
今朝は大失敗!朝食の用意ができて、「サァいただきますか」と
思ったらご飯が炊けていません。夕べタイマーを忘れたみたい。
あわてて、急速に合わせスイッチオン。イライラしているれいじーが
見えています。また今日も晴天のため、鷹の渡りが気になるのです。
それでもなんとか朝食を済ませ、NHKの朝のレンドラをしっかり見て、
「今日は昨日と違う場所へ行くんだ!」と私が「小千谷市の山本山にしたら」と
言うのに耳も貸さず出て行きました。
昨日はれいじーがいる間に約250羽くらい渡ったのに、すっかり気を良くして
「今日もまた」と思ったのでしょうが、ドッコイそうは問屋は卸しません。
11時ころ「坊主だった」としょんぼり帰ってきました。
私も何回か行っていますが、沢山渡る時は楽しいけど全く飛ばない
時はこんなに退屈でツマンナイものはありません。
やっぱり自然が相手ですからね。それにしてもスケールの大きいショーです。
沢山の鷹達が南の国をめざして渡るんですから。

鷹の渡り

2006-09-24 20:25:03 | Weblog

農家気取りのれいじーは朝食後、小千谷市の山本山の山頂へ鷹の渡りを見に行きました。 山本山の上は南へ渡って行く鷹の渡り道になっています。 遠く 近くに何処からとも無く、1羽2羽と鷹が沸いて出るように出てきて、見ているうちに数十羽の鷹が舞うように柱を作り、ス~~と渡って行く様子は「元気で行けよ!」「また来年も元気で戻って来るんだよ!」と思わず感傷的になってしまいます。 サシバ、ハチクマ、ハイタカ、ツミ、ノスリ、オオタカ等が飛びますが、時には、今年巣立った天然記念物のイヌワシも飛びます。 イヌワシはさすがに「デッカイナ!」と思い、興奮してしまいます。9月初旬から彼岸頃の晴天の朝から午前中にしかそのショーは見る事ができません。なにしろ自然が相手だから大変です。でも1度見たら、きっと誰でもやみつきになるでしょう。

   くっきー@トトロの森より 



昨夜パパがニコニコとお仕事先で頂いた大きなバラの花束を抱えて帰ってきたワン。でもパパ今日も朝から旅用ゴロゴロバックを引きずって出かけて行き水曜まで帰ってこないそうだワン~ せっかくのお花みんなで眺めましょうだワン


きんもくせいの花

2006-09-21 14:44:11 | Weblog
庭のきんもくせいの花が自分の居場所を誇示するように、
今は盛りに咲いています。
このあたりは豪雪地のため、直接庭に植えても雪で枝折れしたり、
葉っぱがよどれたりで、なかなか花が咲いてくれません。
私の家は大きい植木鉢に植えて、冬は軒下へ入れておきます。
私の背丈よりも高くなって、「私はここにいるよ
と言わんばかりに、香りをふりまいています。
芳香剤で「きんもくせいの香り」がありますが、香りがきつすぎて、
私はあまり好みません。
それにひきかえ、これは本物の良い香りです
1度散って、すぐまたもう1度咲いてくれます。
毎年それが不思議です。

魚沼産こしひかり

2006-09-19 19:48:56 | Weblog
台風13号が各地にとんでもない被害を出した様子をニュースで見て、
地震で半壊だった我家の方がまだましだったと思っています。
魚沼こしひかりも、いよいよ刈り入れ時をむかえました。
お天気の良い日に、稲穂が風に揺れる様は見事です。
これぞまさしく「黄金の波」
まったく人まかせの我家の田んぼも、近々稲刈りが始まるでしょう。
今年は少々田んぼの面積が増えて、自宅の窓から自分の家の
田んぼが見えるせいか、稲穂の色がことのほか黄金色で
きれいに見えます。

十五夜駅伝マラソンの思い出

2006-09-18 16:31:25 | Weblog
「お前さん今年は飛ばないだかい」
「去年は飛んだけど、今年は年をとったから飛ぶのをやめた」
十数年前、十五夜祭り駅伝マラソンの応援に行った時に聞いた会話です。
ちょうど同級会で、東京から我家に来ていたれいじーの友人は大笑い。
そうです。こちらでは「走る」事を「飛ぶ」と言うのです。
「チョットそこまで飛んで行って来る」と日常会話でつかいます。
れいじーの友人は会話の意味は理解出来るのです。
なにしろ生まれ故郷ですから。でも東京へ出てからの方がずーーと
長くなった彼には、よほど目新しいじゃなくて、耳新しかったらしく、
我家へ帰って来ても笑い転げていました。
方言って何の気もなく使っていますが、楽しいものですね。
くーママのコメントで思い出したお話。

十五夜祭り

2006-09-17 22:30:24 | Weblog
9月15,16,17日は当地の十五夜祭りでした。
3人の子供達が小さい頃、神社の近くの人から「お宅は八幡様から
皆勤賞を出してもらってもいいんじゃない!」と、からかわれる程
何回も通ったものです。
今は「15日 カラオケ大会 フーーン」と出かけません。
16日は茨城県の取手市から突然の来客。夕方客人は取手市へ戻られ
ました。夜は花火大会。長岡市や小千谷市の片貝のような
4尺玉こそ上がりませんが、尺玉やスターマインがバンバン上がって
それは見ごたえがあります。でも夜になったら寒くて、しばらく
外でみていたけど車の中に逃げ込んだ程。
17日は朝から町内1周駅伝マラソン。スタートは雨だったけど、途中から
雨も上がり皆元気いっぱいに走りきりました。
午後は神輿パレード。どの神輿もなかなか粋ですばらしかった。
夜は民謡流し。れいじーが理事長をしている施設の団体に御祝儀を
届けるために出かけて行き、はじめて八幡様をお参りして来ました。
イヤハヤ何をした訳じゃないのにグッタリ疲れました。

またしてもハプニング

2006-09-14 19:52:05 | Weblog
数年前ハーブ教室に行って以来、毎年スイートバジルの種を蒔いて育てて
います。トマトの料理に無くてはならない1品です。
ハーブ教室で作って美味しかったので、今年は我家でスパゲッティのジェノバ
ソース和えを作ると言ってバジルを沢山植えました。
今日仕事が休みの長男とジェノバソースに挑戦しました。
バジルの葉を洗って水を切り、松の実、オリーブオイル、粉チーズその他を
ミキサーに入れてスタート。ミキサーは何処かの引き出物にいただいた物です。
今まで使っていたのより小さいね、と言いながら初めて使います。材料を入れて動かしているうちに「ミキサーから煙がでてるよ」と私。「うん俺もみてる」と長男。「モクモクだよ」「うんーー」そのうち、パーン!「アッ」そうですミキサー
から火が出てそれで終わり。完成のちょっと前で舌ざわりは悪かったけど
味はとても良く出来ました。
引き出物のミキサーは結局完全に出来上がらなかったので0.8回しか使わないで一丁上がりになってしまいました。。
どうして私のする事にハプニングがついて来るのかな~~








過ぎたから良いけど昨日は厄日

2006-09-13 10:25:32 | Weblog
過ぎたから良いけど昨日は厄日でした。
朝風呂掃除をしていて、洗剤にすべってバスタブの中で
ドスンと尻餅ギャァ!と悲鳴をあげる。
今度はその泡を流すのにコックをひねり間違えていきなり
シャワーの水が私に向かってシャーー
再びギャア~~~着ていた物はグショグショ
薄情者のれいじーは「賑やかな風呂掃除だね」だって。
お風呂は地震で壊れてユニットバスにしたので、怪我を
することもなかったのですが、夕方になったら腰が痛い!
きっとドスンと尻餅をついた時全体重が腰にかかったのかも。
ものは考えようで、その程度で良かった。
小さな厄日でした。

次男坊札幌へ

2006-09-11 20:05:33 | Weblog
9月9日次男坊は札幌へ戻って行きました。
その日は朝から異常な暑さで、夕方のニュースでわかった事ですが、また
当地は県下1の暑さ、36,2度だったとか。
その暑さの中次男坊は「小松やの蕎麦を食べなきゃ札幌へ戻られない」
との事。そう言えば8月にくーママが来た時も同じ事を言いましたっけ。
我家の一家5人は皆小松やの蕎麦が大好きなのです。
れいじーと次男坊と3人で小松やの蕎麦をごちそうになり、また親バカは
2人で高速道路を飛ばして新潟空港へ送って行きました。 
2泊3日の次男坊の帰省は心も体も財布もグッタリ疲れてしまいました。
今度帰る時はお嫁さんを連れてきてよ!と親の願いを込めて送って
やりました。