ゆず

当たり前なコトやモノって

なかなか有り難味を感じにくいもので

我が田舎にある特産物が価値あるモノ

と改めて気付かされた。。。昨今


それが『ゆず』なのだ

もうすぐ冬至(12月22日～)ゆず湯でマッタリ

これまた『ゆず』が注目を浴びる時期でもある


馬路村と言えば『ゆず』

『ごっくん』と言えば『ごっくん馬路村』

と言うほど村興しに功績を残している馬路


そのお隣の北川村には

ミュージシャンの『ゆず』の北川悠仁が

お忍びで来たとか。。。



まっ話を戻して

水炊きに味ポン酢ってのが

あんまり好きじゃなかったから

『ゆず』の有り難味がいま一つ。。。

だって皮はデコボコしかも汚い！

なんだかよう判らん柑橘系

ってのがあたしの中の『ゆず』の認識

それが周囲には重宝されるから不思議

『ゆのす』と呼ばれる『ゆず』の絞り汁は

たまるか！(＝上等)と云わんばかりに料理では重宝するようだ

そうなんだと今回実家より少々拝借し

ほうれん草のお浸しなんかに入れてみた

あら美味しいじゃない

と改めて見直したぞ『ゆず』　

風呂に入れるだけじゃなかったのね


しかも需要があるのに供給が追いついてないとか？で

山間部である我が田舎は高齢化が進み『ゆず』は育つが

収穫する者がいないという

現実があるということを小耳に挟んだ

来年は収穫手伝うとしようかねのpoohながよ