離脱症状を極力少なくする断薬方法

]||｀□´|||）ノ ドモ

■日付：2011/2/11
06:30　起床
22:30　自律神経安定法CDを聴く
23:00　就寝

奈良の整体師さんのブログで離脱症状を極力少なくする
「ひとりで断薬を行う方法」が書いてあるのを見つけました。
やり方は以下の通り。
①錠剤を水(250ml程度)に溶かす。
②注射器で毎日1mlずつ注射器で吸い取って捨て、残った水を飲む。
減らすペースは薬0.5mgで水250ml(つまり250日間)というのが
安全圏とされているらしいです。
どれだけ細かく薬をカットしても駄目だった人も順調に減らせるとのこと。

錠剤カットはうまく割れず分量配分が難しかったので私も早速挑戦してみました。

■用意した器材
・メートルグラス(メスシリンダー)100ml
・針なし注射器20mlと5ml
・透明なコップ
・スプーン
注射器とメートルグラスは楽天市場・UnDigital科学博物店で購入。
注文翌日に届きました。
http://item.rakuten.co.jp/undigital/c/0000000217/

私の場合はデパス0.5mgを水150mlに溶かして0.5or1.0ml/日で
漸減する計画を立てました。
250mlだと飲む量が多いので150mlとしました。
2/10までデパス0.375mg服用していたので同分量から開始です。

①150mlのぬるま湯を透明コップに入れる。
②デパス0.5mg錠をコップに入れ溶かす(底に溶けない粉末が残ります)。
③スプーンでコップ内をかき混ぜ水中の薬を均等にしながら
　注射器で不要な分量を抜き捨てる。
④残ったコップの水を飲み干す。

0.5mg(1錠)：0.375mg(服用量)＝150ml(1錠分の水量)：Aml(服用する水量)
Aml＝0.375mg×150ml÷0.5mg　→Aml＝112.5ml
デパス0.375mgを服用するには37.5mlを捨てて
112.5mlを服用すればよいことがわかります。

毎日水を0.5mlずつ減らすとデパスを0.0467mg/30日、
1.0mlずつ減らすとデパスを0.0967mg/30日減らせます。
時間は掛かりますが着実に前進していること実感できるのがいいですね。

錠剤を水に溶かす方法はハサミで割るよりも服用量を細かく調整できます。
デパスが水に完全に溶けず底に粉末が残るので水をかき混ぜながら
注射器で不要な分を取るのが少し面倒ですが。。。
この方法を続けてみようと思います。

朝は離脱症状が少ないですが夜になるにつれて離脱症状が強くなります。
夜は6時間30分程の睡眠が取れました。

■体の症状
・胸が痛く咳が出る
・手が冷たい
・背中や肩の筋肉が凝っている
・掌や足の裏から汗が多く出る
・下痢気味
・体が震える
・後頭部の頭痛
・こめかみの強張り
・喉の締め付け感
・味覚がおかしい
・耳鳴り

■服用薬　(デパス以外は断薬中)
・デパス0.375mg/112.5ml　就寝前
・ミラドール0mg
・ソラナックス0mg
・ファモガストD錠0mg

ブログ読んでくれてｖ(o'(ェ)'o)ｖ　ありがとうぅ
ではまた！