前回の生ジャムに続いて今回は加熱バージョンです。
ここまでは前回の生ジャムと同じ様に砂糖を混ぜ潰します。
いよいよ火にかけます。今回は量が少ないのでソースパンの登場です。
加熱時間は５分も火にかければ十分です。
完成しました、前回の生ジャムより色合いが少し変わりました。
いよいよ試食に移ります、はたして製品に成るかはたまたお蔵入りか？
前回の生ジャムの様な微妙な感じは加熱により無くなりました。
種の粒も余り気にならなくなりました、しかし余りお勧めできる様な感じではありません
今年は黄色のタマリロでしたが他にも赤のタマリロも有りますので
来年以降機会があれば赤を栽培して試作しようと思います
季節的にもう実が生らないので、試作は今回で終わります。
黄色のタマリロのジャムはお蔵入りにしようと思います。
季節も移り１１月からは花梨のジャムの製作に移ります。
今回の台風１８号による影響でタマリロに被害が出ましたので、今回は生ジャムでの試作です。
材料を用意してボールにいれます。
次に砂糖を適量入れます。
スプーン等で良く潰しましょう。
材料と砂糖が良く混ざれば完成です。
試食の感想は相変わらず微妙な味です、食感はホウズキの様な感じです。
材料が揃えば次には加熱して製作する予定ですが味は？
はたして製品になるかはたまたこのままお蔵入りするか、
次回の試作で決定します、またリポートします。
久しぶりのジャム通信です。
まだ準備中ですがこの次には、
パッションフルーツのジャムを予定しています。
あまり見た人はいないと思いますが
これがパッションフルーツの花です。
受粉後の状態です。
大きさはタマゴより少し大きめです。
１本の木からでも沢山収穫できます。
現在は100個程度実らせ熟すのを待ってます。
完熟すると枝から落ちるので簡単に分かります。
ネツトをかぶせているのは地面に落ちないように。
次の予定品はタマリロです。
実はとても小さいです、キャツプと比べると
半分もありません、味は微妙でなんとも
表現しがたいです。
これが花になります、ナス科独特の花です。
受粉後の状態です。
色づいたタマリロになります。
実は小さいですが木は２メーターを超えます。
最後になりますが涼しさとともにルバームも
だんだんと赤く色づいてきました、
キレイに色づいたらジャムやコンポートで
美味しくいただくつもりです。
パツションフルーツもタマリロも今年の天候で
予定よりもかなり遅れてますが近いうちに
試作出来ると思います、またその時に
お伝えいたします。
