ハクモクレン

今日は春の日差しが降り注ぎ、温かい１日でした


モクレンの近縁種で“ハクモクレン”があるそうです

本家のモクレンに似てるのですが、花の色が本家は紫色に対してハクモクレンは白色。

咲き始めるのも本家よりも早いそうです。


まだまだ紅白の梅が咲いていますが、そのハクモクレンが咲き始めました


（高井戸西１丁目浴風園前の都営住宅横の緑地です）

すぐ近くに本家のモクレンも蕾が開き始めています。

咲き誇ると独特の香りが漂い、『春だ～』と実感します

明日か明後日には東京の桜の開花宣言が出されるでしょう


　さあ、お花見の準備をしなくちゃ

もう少し

神田川の桜も膨らんできました。


今年の高井戸駅前商店会主催の『さくら祭り』は4月8日です。

ちょうちんも準備万端！
あとは当日の天候とさくらの咲き具合です。


商店会の方々も街路灯のペナントを交換しました。


皆さん、待ち遠しいですよね？ o(^-^)o

は～るよ 来い！

最近の天気予報は下り坂の時は良く当たり、暖かくと予報した時は空振りが多い様な…

ゴメンなさいm(__)m

でも確実に春は近づいている手応えはあります。


公園の枯れた芝生には新緑の新芽が伸びて、名前の知らない小さく可憐な花が咲いていました。

きっと競争相手の少ない春先に活動を始めたのでしょう。枯れ芝が新しい緑に生え変わる頃には目立たない存在なのかな？

春はもうすぐ

『冬来たらば、春…』と言いますが、ようやく高井戸にも春が訪れています。

神田川の桜はまだまだですが、菜の花が綺麗に咲いています。


高井戸西では紅白の梅が競い合うように咲いていました。


本店のお向かいさんでは今年も鉢植えの桜が咲き始めたので、通りに出してお披露目しています。


今年の桜は入学式に合わせて咲きそうですが、高井戸の桜まつりにもタイミングを合わせて咲いて欲しいナ～

食事かい？

久しぶりにお店の定休日と祭日が重なった２０日（春分の日）は、業界外の友人達と行動を共に出来る貴重な１日です。


高校時代の同級生とその家族が集まり“ミニクラス会”として、食事会をしました


集合場所として選んだ“銀座”はユニクロの「グローバル旗艦店」がオープンしたり「アップルストア銀座店」に新機種発売時に大行列が出来た場所です。


早めに着いて地下鉄銀座駅周辺を散策するつもりでしたが…

前日の練習を張り切ったせいか、全身筋肉痛に襲われて身動き出来ません

渋谷駅で井の頭線から銀座線までを

しかし激走むなしく電車は発車してしまい、１人寂しくホームで次の電車を待つ自分

無事に合流出来てユニクロ銀座店前の行列を見ながらお店へ

歩行者天国で車道も自由に歩けるのですが、ついつい歩道を選んで歩いてしまいますネ


食事の写真は撮り忘れましたが、お昼からは酔いが早く廻り、上機嫌で散会となりました


その後２人で上野に場所を移して二次会？



開業間近のスカイツリーもクッキリ見えました

で、二次会の会場は相手の希望で“ガード下の赤提灯”


お洒落な銀座も良いけれど、ガード下のザワザワした雰囲気も何とも言えませんネ

本日はお彼岸なり

本日は昼と夜の時間が同じ長さです。

寒かった冬から春に向けて季節が駆け足で動き始めた様に、暖かな日差しが降り注いでいます。

赤道上を移動する太陽が早く北半球に来て欲しいと願っているのは私だけ？


先日は松ノ木グランドで草野球チームの月イチ練習日でした。

少々風が冷たかったですが運動するには丁度良い気温。久し振りに『投攻守』に奮闘しましたが、身体と気持ちが益々かけ離れている現実を思い知らされました(T_T)


帰り際に気付きましたが、グランド内の桜？が咲き始めていました。
まだ早いと思いましたが、確かに樹皮は秋田県の伝統工芸品『まげわっぱ』にそっくり！

きっとあの花は“桜”です！

必需品

『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉を信じるなら、この寒さも残すところあと僅か…となります

今回の冬は本当に寒かったです
小春日和が訪れると、ホッとして、ついつい睡魔に身を任せてしまします



今月も瞬く間に折り返し地点を過ぎまして、４月からの新生活に向けての準備や就職活動真っ最中、確定申告で連日徹夜が続いた方が多かったと思います


皆さんそれぞれの分野で“必須アイテム”があると思います。

ビジネススーツやパソコンだったり、女性はメイク道具も必須ですね


私達理美容師は真っ先に挙げるとしたら『ハサミ』ですね。


大きさや形状によって人それぞれ好みは異なりますが、今まで購入した本数を数えてみると…

このハサミ、日本人の伝統技術が凝縮されています。

大昔に“刀”を製造していた“鍛冶や”さんが、刀の製造を禁じられると、農機具や包丁を作り始めたそうです。そこで、今まで蓄積したノウハウを応用して現在私達が使用しているハサミが出来上がりました。

丹念に叩いて炭素を追い出し、焼き入れ・焼き戻しを繰り返して素材の質を高め、長切れする様に研磨せれています。

固くてもしなやかな素材で腐食しにくく長切れする逸品は、バブルの時代には１丁３０万円（定価）もしたそうです

流石に今はその様な金額のハサミはお目に掛かっていません
今月購入したばかりの鋏メーカーさんは使う人の“手”の大きさに合わせて指を入れる穴の位置を調節してくれたり、定期的にメンテナンスもしてくれます。

さあ大事に使わないと…