登山地図アプリ

登山番外編です


先日の女峰山で初めてスマホの登山地図アプリを使ってみました

前から気になっていたYAMAPの有料版をとりあえず１か月契約しました



若人たちには「今更」と鼻で笑われそうですが
使ってみたらこれが実に良かった、便利ツールでした


何が良いって、GPSで自分が今地図上の何処に居るのかがリアルタイムで分かること
これなら初めての山でもペース配分ができます

道間違えの心配もありません
実際、前回の女峰山でも「どっちかな？」の分岐でも少し進んで確認ができました
これなら道間違いの心配もない

しかも山中の電波の届かない場所でもオフラインで利用できるのが良い


コースのログと通過時間なども勝手に記録してくれて便利だ
（あらかじめコース予定を入れておく必要あり）


緯度、経度、高度も表示されてました

緯度、経度、高度に関しては前回ハンディGPSと比べて正確かどうか確認し忘れたので次回確認してみます
もしこれが正確ならハンディGPSも持っていく必要がなくなります


ということで前回の女峰山ではカメラもこのスマホで済ませてしまおうと
デジカメは持っていきませんでした


ひとつだけ難点はバッテリーの消費が早くなること
電波の届かない状態で電源を入れっぱなしでアプリを起動させてるうえに
カメラも使うので
上り頂上まで５時間ほどでバッテリー残量は３０％でした



頂上でモバイルバッテリーで充電しました
モバイルバッテリーは必需でしょう




という、今や当たり前であろう「今さらジロー」なお話にお付き合いありがとうございました。
おじさんには新鮮な体験でした