久しぶり、の投稿。
昔の日記を読み返すと、いつも定期的に打ち込んでいたのがわかる。
最近は、みんな歳を重ねてきて、同じような悩みや不安があって、いろいろな家庭環境があっても足並みが揃うようになってきた。
それで共感できることも多くなったので、落ち込むことが少なくなった。
後は、残された時間が短いということがわかっているので、無駄に悩んでいるよりは、先に進もうと言う気持ちが増えたんだと思う。
そしてできるだけ健康に過ごそうねという感じで、みんな思いやりも出てきたんだと思う。
久しぶり、の投稿。
昔の日記を読み返すと、いつも定期的に打ち込んでいたのがわかる。
最近は、みんな歳を重ねてきて、同じような悩みや不安があって、いろいろな家庭環境があっても足並みが揃うようになってきた。
それで共感できることも多くなったので、落ち込むことが少なくなった。
後は、残された時間が短いということがわかっているので、無駄に悩んでいるよりは、先に進もうと言う気持ちが増えたんだと思う。
そしてできるだけ健康に過ごそうねという感じで、みんな思いやりも出てきたんだと思う。
押入れから、つよーい芳香剤の臭いがすごくて
鼻が詰まる。
自分は何も置いてないし、
重曹を置いてあるのみ。
でも
おっつかない。
下の階の人が掃除しないのか、
芳香剤で、ごまかしている、模様。
やめてくれ、家にいるならちゃんと
掃除しましょう。
だんだん鼻が、麻痺して においがきつくなっているんだよね。
不動産屋さんから言ってもらったんだけど、
うちは特に臭いの強いものは置いてませんと答えたらしい。
麻痺してるからね。
困った。
いま物件数が例年より少ないらしく
引越したくても引っ越せない。
困った。
映画、日日是好日
をみました。
希林さんの最後の映画となりました。
若き主人公の行き場のなさ、取り残され感などが、お茶のお点前を通して描かれ、
また、その頃の空気感を思い出しました。
主人公は、恋人の裏切りにより結婚を取りやめ、仕事においては、
アルバイトだったが正社員になる試験を受けるもおちて、希林さん演じるお茶の先生には柄杓を持つ手が雑だと注意され、
ますます居場所をなくしていると感じるのである。
その後フリーライターと言う横文字の言葉ができて、
なんとか格好がつくようになった。
ままならぬ人生に気持ちが揺れる感じが
すごく共感しました。
24年後、主人公は変わらぬまま、お点前は、そつなく完璧になっていました。
もう迷いは、ない感じです。
美しいです。
希林さん演じる先生にそろそろお茶を教えてみない❓
と言われます。教えるということは、教わることも多いのよ。と。
これからが、静かな始まりだと感じたようです。
ここからは、何が起こっても、何か多少迷っても
おそらくもう大丈夫、自分の人生を歩いていく。
そんな映画で、物語はここでおしまい。
おしまいでいいんだと思いました。
何があってももう大丈夫。