メジロが来ました

冬の時期なると庭にメジロが毎年来ますが、
警戒心が強いのか、私が下手なのか、
なかなか撮影するのは難しいです。
ここ数日、鳴き声が聞こえていたのですが、
撮影には至らず、先日やっと撮れました。
ほぼ、同時にシジュウカラも撮影できたので
ラッキーでした。
　　　

今週は、新月後の細い月が夕方の西の空に見えていましたが、
冬の月は、寒々しく感じてしまい帰宅する歩みが早くなります。

昨晩は曇りでした

今年のしし座流星群は、新月の好条件でしたが
生憎の曇り空、時々夜空を眺めていましたが、
結局晴れることはありませんでした。
次のふたご座の流星群(12/13-14)を期待しています。
16日の朝方まだ夜明け前の空に新月2日前の細い月が
ひっそりとただずんでいました。
うっすらと地球照も見られました。

太陽には小さな黒点群が見られる様になりましたが、
これ以外に回り込んでくる黒点群は当分なさそうです。

もう冬の星座が

今年は気持ちの良い秋空が見られなくて、
もう冬の様な感じです。

澄んだ空気のお陰で星を見るには良い季節ですが、
急に寒くなったせいか、体の方が気温に
ついて行かないため、横着して窓からの撮影が
多くなりました。
もう少し、頑張らねば・・・。
夜半には、オリオン座が昇って来ていています。
この星座が見られる様になると冬だなって感じます。

先回に続き、今度は満月から月が痩せていく経過が撮影できました。
　　　
11日から12日にかけて、しし座のレグルスと月の食がありましたが、
高度がある程度高くなってからの撮影でしたので、レグルスと月が少し離れました。


さて、太陽活動は相変わらず静穏状態で、表面には、黒点は全く見られません。

今週は月が綺麗でした

今週は、夜半前が比較的晴れて上弦の月が
よく見えました。
4日間連続で撮れたので、だんだん膨らんで行く月が
よく分かります。
因みに、今日(4日)が満月になります。
　　　

太陽面は、現在黒点群は全く見られません。
この様な時の撮影は、ピントを合わせる所が無くて
結構難しいです。