先日、クラシカルオステオパシーのセミナーに出席!
テーマは婦人科系疾患。
不妊症、月経困難症、子宮内膜症、子宮筋腫、などあります。
そのどれもに有効な施術スタイルがオステオパシーなのだと、改めて分かりました。
まず、子宮や卵巣に問題が生じやすいのは左側が圧倒的に多いのです。
①左の股関節が、内側にねじれているため
②大静脈が左は分枝になっているため
という点があげられます。
子宮内膜症による、チョコレート嚢胞などが大きくなるのは、この2点により、静脈の排泄がうまくいかない点にあります。
そのため、オステオパシーにより、症状を改善する事が出来るのです。
また、子宮などの骨盤内臓器は、D11-12という腰と胸の境目からの神経の支配を受けています。
そのため、この部分の関節の機能を改善する事が重要です!
婦人科疾患でお悩みの方、ぜひお試し下さい!
はじめての方へ
ホームページ/施術について/料金とアクセス/ご予約とお問い合わせ
※施術者は普段は施術中なので基本は留守番電話に、ご用件を吹き込んでいただければ、後ほど掛けなおさせていただきます。
ご予約、ご相談は
Tel:06-6556-7398
Mail:planetdream1014@gmail.com