2012 EARTH VISION 多摩

2012年02月25日(土)に、”2012 EARTH VISION 多摩”が行われます。

昨年は、2011年03月11日(金)に発生しました「東日本大震災」によって中止されました。
2012年は無事、開催出来るといいですね。

簡単なプログラムを下に書きます。詳細は、公式ホームページを参照して下さい。

13：00 ～
アニメ「動物かんきょう会議」
笛吹き男＆マジカルミステリーツアー
　笛吹き男
　マジカルミステリーツアー
映画「子どもどうぶつ劇場」
　カッコウの托卵－子育ては他人まかせ
　キツネ親子は河原暮らし－お宿はどこ？！
映画「海と森と里と－つながりの中に生きる」
映画「田んぼ－生きものは語る」
15：00 ～
”多摩市民トーク”「多摩連光寺の谷戸田再生」（30分）
16：15 ～
　特別上映作品「セヴァンの地球のなおし方」

ネットからもチケット予約出来ます。
遠方の方や興味のある方は、こちらからチケット予約をどうそ。
あと以下の市内の各所で前売り券を扱っています。
　・チケットパルテノン 042-376-8181

　・ベルブ永山はらっぱ内「あしたや」
　・聖蹟桜ケ丘ヴィータ7階喫茶「風」
　・多摩センターバスロータリー「福祉ショップきずな」
　・永山「ナチュランド／シルフレイ」

カメの菊五郎でした。

＜『多摩エコ・フェスタ2012』＞
　同時開催です。

原発「40年廃炉」原則に例外規定、最長60年

「原子力発電所の運転期間を原則40年に制限する原子炉等規制法改正案について、日本政府は18日までに、最長60年まで延長可能とする例外規定を盛り込む方針を明らかにした」そうだ。

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ところで今現在、法律等で耐用年数を規定しているか調べてみたら、原子力安全・保安院のホームページに記載があった、こちら。
結論は、”無い”そうだ。

40年にどれほどの根拠があるか分からないが、一応の規定が出来るのは評価したい。
だが、例外が本当に例外ならいいのだが、こんな規定を作ると時の政府はきっとなんだかんだと口実をつけて例外規定を原則規定として適用すると誰もが思うのではないだろうか？

日本国政府は誰のために存在しているのだろう？
やっぱり、大企業とアメリカの為に存在しているって事なんだろうか？

でもその前にこの地震大国日本に原発は適しているのだろうか・・・？

カメの菊五郎でした。