続「左肩甲骨のあたりに激痛」

1月31日の記事の続きです。

1月31日記事に書いた通り、今日の15時30分頃に病院に行って、ホルター心電計なるものを装着しました。
普通のカセットテープ(TDK製でした)に24時間分の心電図を記録する装置だそうです。



さてさて、今日の流れは、
　１：安静時心電計(FCP-7431って書いてあった)で心電図を計測
　２：ホルター心電図の電極を貼る皮膚の部分の手入れ
　　　　Ａ：アルコールで拭く
　　　　B：ジェルのようなもので強くこする感じで拭く
　　　　C：再度、アルコールで拭く
　３：電極を5箇所に貼る
　４：貼った電極の上にさらにカバーのようなものを貼る
　５：ケーブルの調整
　６：本体との接続(SM-50って書いてあります)
って感じです。
私を担当してくれた技師さんは、感じの良い女性の方でした。説明も分かり易かったです。



ホルター心電計を装着した、私の胸です。
何か危ない感じがします(^-^;。
さて、このホルター心電計ですがただ着けているだけではなく、何か行動したら記録をとらなければいけません。
「ホルター心電図行動記録カード」なるものを渡されて、それに色々書かなければいけないそうです。
記録をつける自体も面倒臭いのですが、ある行動をした時間が装置についている時計の時間が望ましいそうなのでいちいち装置を見るのが超面倒です。



技師さんに、「音、結構うるさいですよ」って言われていましたが、大した事ないと思っていましたがやっぱりちょっと五月蝿いです。
ホルター心電図検査の保険点数は1,500点ですので、3割負担で4,500円になりますが、ちょっと？前までは本人は1割負担だったので、1,500円で済んでいました。高くなりました(´へ｀;)はぁ。
その上、消費税の税率引き上げとか負担ばかり増えます。

自動車の自賠責保険

値上げの記事が出てから、反響がでたのか値上げ幅を縮小したとかなんとかいう記事を見た記憶がありましたが、政府からの正式発表となる官報が平成17年02月07日付で出ました。
号外　第23号に金融庁からの「損害保険料率算出団体に関する法律第十条の五第六項の規定に基づき自動車損害賠償責任保険基準料率を告示する件」の告示が出ました。

我が家は、軽自動車ですから26,520円(25ヶ月）か25,690円(24ヶ月）になります。去年車検を受けた時の値段は、22,540円(24ヶ月分)でしたから、3,150円の値上がりになります。
私の個人的考えからすれば、自賠責のこの程度の値上げはどうでも良くて、
　１：自動車税の軽減
　２：自動車重量税の暫定税率の撤廃
　３：自動車取得税の暫定税率の撤廃
　４：揮発油税、地方道路税、軽油引取税、石油ガス税、消費税税とかごちゃごちゃしているのを生理整頓
とかを、して欲しいです。
自動車を保有しているだけで、常に1と2の税金を払うのもどうかと思いませんか？これなんかは、１つであるべきだと思うのですが・・・。

この当たりの事は、自動車総連のページにあります。まぁ業界団体は、自分の業界のために存在しているので自分に都合の良い事しか要求はしないでしょうか、一般消費者としても一読しておいて損は無いと私は思います。

軽自動車からリッターカーに買い換えようかと思う事は時々あるのですが、毎年の自動車税を考えるとなかなか踏み切れません。本体価格と燃費には大差がないのですからこのあたりが解消されれば・・・と思います。