DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第63号『一年ぶりの更新か… 』

2023-12-22 08:55:47 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
一年ぶりの『DODGE CHARGER』の投稿となってしまいました。
 
 
楽しみにしてくださった方々更新遅れてしまい
 
申し訳ございませんでした。
 
 
 
 
当時を思い出しながら投稿いたしますので宜くお願い致します。
 
 
 
 
 
 
今回は
 
ドアロックを組み立てるです。
 
 
 
前号で組み立てた『ボディフレーム』に
 
『ドアロックサポート』『ドアロック』を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
『ドアロックサポート』と『ドアロック』の刻印を確認していきます。
 
 

↓ドアロックサポート
 
 
 
↓ドアロック
 
 
 
刻印を確認したら
 
『L側』『R側』に分けておきます。
 
 
 
同じパーツが同梱されている可能性があるので
 
必ず確認はしていきます。
 
 
 
『あれ?左側のパーツが2個あるじゃん!!!』なんて
 
この会社は多々ある事なので常識に捉われないようにします。
 
 


 
 
 
刻印確認をしましたので
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
左側の『ドアロックサポート』に『ドアロック』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『ドアロックサポート』側には『ドアロック』を合わす突起がありますので
 
しっかりと位置合わせをしていきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
右側も同じように組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
組み合わせた『ドアロックサポート&ドアロック』を
 
『ボディフレーム』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
組み合わせ時は
 
『ドアロックサポート』の突起を『ボディフレーム』に差し込みます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
右側も同じように組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
次回は

『リアサイドフレーム・左を組み立てる』です。


 

NISSAN SKYLINE GT-R(R34)ブライアンモデル 第4号『ライン位置は合っているかい?』

2023-10-26 08:35:49 | NISSAN SKYLINE GT–R(R34)ブライアンモデル
 
 
 
 
僕が知っている(製作している)週刊シリーズは
 
第4号までは本屋さんで『魅せるパッケージ仕様』で販売されていましたが
 
今回の週刊シリーズでは1号早めの『簡素化パッケージ仕様』となっていました。
 


確かに今回の週刊シリーズでは
 
第1号『フロントバンパー』第2号『フロントタイヤ』第3号『ボンネット』と
 
三大魅せるパーツだったので本屋さんで目にした時に『お!』って思わせてきたのですが
 
今回のパーツのメインが『ボンネット補強フレーム』だったので
 
『魅せつけなくてもよくね?』的だったのかな???
 
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回から『簡素化パッケージ』となりますので
 
『全員プレゼント応募券』の位置が下記画像部分になりましたので
 
応募される方々はここの応募券の取り忘れに気をつけて下さいね。
 
 
 
 


 
また
 
冊子がいつもより細長いなぁ…って第1号から思っていましたが
 
どうやら目の錯覚ではなかったようです。
 
 
 
今までは冊子と箱の大きさは変わらなかったのですが
 
横幅が明らかに違っていました。
 
 
 
どうした? デアゴさんよ🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️
 
 
 
 
 
 


さて
 
今回の作業内容は
 
『フロントボンネット(裏)とフロントバンパーを組み立てる』です。
 



 
今回のパーツを見ていきます。
 
 
 
 
作業内容には記載がありませんでしたが
 
『ステアリングホイール』もありますね。
 
 
 
『簡素化パッケージ』でしたがパーツ的には多いので
 
作業的には『ネジ一本締める』だけではなさそうですねwww
 
(今後どれくらいの号数がこの事態に陥るのだろうか??)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『リリーフバルブベース』の突起に
 
『リリーフバルブ』を取り付けていきます。
 


 
 
 
組み立てるとこんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
『リリーフバルブベース』の穴に
 
『リリーフパイプ』を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
製作した『リリーフバルブベース』を
 
第1号で製作取り置きしていた『フロントバンパー』の
 
中央開口部の下部の穴に差し込んで取り付けていきます。
 
 


 
 
 
組み立てるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントバンパー』の左側に
 
各『グリルメッシュ』を取り付けていきます。
 
 
 
各『グリルメッシュ』は
 
右側も同じパーツなので左右刻印等は無く
 
どちらでも手に取ったパーツを取り付けられます。
 
 
 
 
 
なぜ
 
上記画像で赤丸・緑丸を表記したのか?……と言うと
 
ただ左右の『グリルメッシュ』の形状が違う為では無く
 
赤丸の『グリルメッシュ』ははめ込むだけの取り付けで
 
緑丸の『グリルメッシュ』はネジ固定の取り付けの為です。
 
 

↓赤丸部分の『グリルメッシュ』装着時
 
 
↓緑丸の『グリルメッシュ』の装着時
 
 
 
なぜ
 
両方ともネジ固定じゃないのか??
 
 
 
この取り付け方法では
 
はめ込み式の方がピッタリと『フロントバンパー』に装着できない可能性が大となります。
 
 
 
『製造側が製造を間違ったのか?』『会社側の経費削減のためか?』は謎ですが
 
こう言う素人でも『は??』って思うパーツが何度でも発生するのが
 
もう何年も前から色々な週刊シリーズを購入している僕は
 
『いつまでも進歩しない会社なんだな!』て切に感じるのである。
 
 
 
 
さて
 
両側の『グリルメッシュ』を装着したので
 
外面から見ていきましょう。
 
 

↓左側のグリルメッシュ
 
 
↓右側のグリルメッシュ
 
 
 
やはり
 
内側のはめ込み式の『グリルメッシュ』は
 
二ヶ所だけの設置ポイントのため
 
『グリルメッシュ』と『フロントバンパー』の間の隙間が発生しています。
 
 
 
この見た目を会社・製造のボンク……じゃ無くて方々は
 
何も感じないのであろうか??
 
 
 
 
『これ 20万超えの高額商品よ??』
 
 
 
僕は取り付ける前に
 
内側の『グリルメッシュ』がはめ込んでもピッタリするように
 
『グリルメッシュ』をほんの少しだけ装着側に曲げて応急処置をしてはめています。
 
(この方法を行う方は自己責任でお願い致します)
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
次の製作は第3号で製作取り置きをしていた『ボンネット』と
 
保管していた『ロック』を用意していきます。
 
 
 
 
『ロック』を『ボンネット強化フレーム』の開口部に
 
裏側から取り付けていきます。
 
 
この時『ロック』の突起部分は穴側に取り付けていきます。
 
 
取り付け方向は取り付ける突起の大きさが違いますので大丈夫かと思います。
 
(製造時点で間違っていなければ…が前提ww)
 
 
 
 
 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 


 
 
 
外面から見るとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
それでは
 
『ボンネット』の裏側に
 
『ボンネット強化フレーム』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ボンネット』は作業中にキズ等が付いてしまうため
 
タオル等を敷いて作業していきます。
 
 


 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『ステアリングホイール』『ステアリングホイール中央部』は
 
取り置きとなりますので大切に保管しておきます。
 
 
 
 
 
僕は
 
『フロントバンパー』が同梱していたブリスターに
 
一緒に入れて保管しておきます。
 
 
 
 
 
また
 
『ボンネット』も同梱していたブリスターに入れ
 
大切に保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
製作は終了いたしましたが
 
『フロントバンパー』『ボンネット』と揃っているので
 
ここで気になるポイントチェックをしていきたいと思います。
 
 
 
 
このGT-R R34はレーシングストライプが入っていますので
 
本当にライン位置が合っているのか??……という確認をしていきます。
 
 
 
こういう位置違いは他の週刊シリーズでは
 
何度もクレームをしたことがありますので
 
完全に合っているか?…不安である。
 
 
 
 
 
 
 
 
気になるアンサーはこちら


 
 


 
 
 
おぉ!!!


ライン位置合ってるしカッコイイではないか!!!!!!
 
 
 
 
 
製作されている方々は
 
この位置確認をして方が良いと思います。
 
 
 
なんせクソ会社なので
 
合っているのが当たり前という認識を普通に斜め45度覆す会社です。
 
 
 
高額商品なので
 
自己精査は必ずした方が身のためですよ!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
次回の作業内容は
 
『エンジンパーツを組み立てる(1)〜シリンダーブロックの組み立て〜』です。
 
 
 
 
 

NISSAN SKYLINE GT-R(R34)ブライアンモデル 第3号『ド派手ボンネット』

2023-10-23 17:50:45 | NISSAN SKYLINE GT–R(R34)ブライアンモデル
 
 
 
 
今回の作業内容は
 
『フロントボンネットを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
………とはいえ
 
全ての工程をする訳ではありません。
 
 
今回は『ウォッシャーノズル』を取り付けるだけです。
 
 
 
 
そう
 
一瞬で作業が終わる事でしょうww
 
 
 
 
 
さて
 
今回の『NISSAN SKYLINE R34』は
 
『ワイルドスピードX2』に登場するブライアンモデルなので
 
レーシングストライプや各ステッカーも貼ってあり
 
ド派手な『ボンネット』となっているのですが
 
忠実に再現されているのか??
 
 
 
 
購入されていない方々は
 
本屋さんにて販売されていてパーツが見える『見開きパッケージ』なので
 
実物をみてみるのも良いでしょう。(売り切れてるかもですが…)
 
 
 
 
それでは
 
今回のパーツを見ていきます。
 



↓本屋さんではこのように見ることが出来ます。

 
 
 
今回のパーツは
 
『ボンネット』『ウォッシャーノズル』『ロック』と
 
三種類のパーツしかありませんが
 
忠実に再現された『ボンネット』は興奮してしまいますね。
 
 
 
もちろん
 
『ダイキャスト製』となっております。
 
 
 


 
 
 
つくづく思うのが
 
水転写シールじゃなくて良かったです😅😅😅
 
 
 
 
ステッカーも少し『ん?微妙に違うとこあるような…』って思ったけど
 
雰囲気が出てて良いボンネットと思いますね。
 
 
 
塗装も思ったより良かったと思いますが
 
全部同じクオリティにはなっていないので
 
『ハズレボンネット』を引いてしまう購入者もいるかもしれません。
 
 
 
ハズレを引いてしまった方は
 
早急にクレームを入れて対応してもらうことをお勧め致します。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは…
 
 
 
 
 
 
 
………というか
 
『ボンネット』に『ウォッシャーノズル』を取り付けるだけです。
 
 


 
 
 
この『ウォッシャーノズル』は
 
小さなパーツですので下記のようにピンセットで持ったら
 
もしかしたら『ピッ!』って飛んで行って無くなる可能性がありますので
 
十分に気をつけて作業をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
取り付けなのですが
 
パーツの前後があるのは分かるのですが
 
どっちがどっちとは記載されていません!!!!
 
 
 
 
まぁ…
 
向きは分かるけど一応『QR』があるので
 
チェックしていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 


 
 
〜動画閲覧中〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
このやり方はしないけど
 
『ウォッシャーノズル』の向きは
 
下記画像参照です。
 
(この動画観る価値はあったのかどうかww)
 
 


 
 
 
 
あ…
 
上記画像の指は僕のではなく
 
動画で製作されている方の指です。


 
 
 
 
 
 
さて
 
製作を再開していきます。
 
 
 
 
まずは
 
『ウォッシャーノズル』を飛ばさないように慎重に掴んで
 
『ボンネット』にある小さな穴に差し込んでいき
 
爪で押し込んでいきます。
 
 


 
 

取り付けるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も
 
慎重に取り付けていきます。
 
 


 
 
 
僕のはスムーズに取り付けられましたが
 
この会社は鬼畜なので取り付けた時グラグラ現象を起こす場合もあります。
 
 
その時は微量な接着剤を使用した方が良いかな……って思います。
 
 
 
 
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回は魅せるパーツ『ボンネット』だったので
 
ほんの少しの作業でも一冊分の達成感はあるのですが号が進むに連れて
 
『ネジ一本締めて終了』『はい!見てるだけ〜』と言った鬼畜パターンが待ち構えているので
 
今回の作業内容で不満の方はストレスが溜まってしまう可能性があるかもしれません。
 
 
 


 
 
 
そうそう
 
『ロック』が取り残されていると思いますが
 
このパーツは取り置きパーツとなっていますので
 
無くさないように保管しておきましょう。
 
 


 
 
 
次回の作業内容は

『フロントボンネット(裏)とフロントバンパーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 

NISSAN SKYLINE GT-R(R34)ブライアンモデル 第2号『見える斬撃!?』

2023-10-05 21:24:28 | NISSAN SKYLINE GT–R(R34)ブライアンモデル
 
 
 
今回の作業内容は
 
『右フロントタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
車系の週刊シリーズの出だしは
 
『フロントバンパー』『フロントタイヤ』『ボンネット』と
 
魅せる号の相場は決まっており
 
今回の号は『フロントタイヤ』となります。
 


 
 
 
週刊シリーズの車系の『タイヤ』を製作する際
 
僕の経験上二つのパターンの組み合わせ方が存在しています。
 
 
 
『ホイール』が一体化しており『タイヤ』を柔らかくして埋め込む方式と
 
『ホイール』がINとOUTで分裂しており『タイヤ』を挟み込みネジ固定していく方式です。
 
 
 
僕的には
 
前者に語った『埋め込み方式』が良かったのですが
 
今回のシリーズでは『挟み込み方式』が採用されています。
 
 
そして
 
『挟み込み方式』が及ぼす
 
避けては通れない結末を迎えてしまう。
 
 
 
さて
 
その結末は最後に報告するとして
 
今回のパーツをブリスターから取り出していきます。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『フロントタイヤ』と『アウターリム』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み込む側ですが
 
『フロントタイヤ』に『RIGHT』と刻印されていますので
 
その刻印側にはめ込んでいきます。
 


 
 
 
上記画像が見難いと思ったので
 
拡大画像も添付しておきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
反対側に『インナーリム』をはめ込んでいきます。
 
 
 
画像を載せ忘れていますが
 
こちら側の『フロントタイヤ』には
 
『LEFT』の刻印がされております。
 
 
 
まさか
 
両方『LEFT』とか『RIGHT』とか刻印が同じ現象になってはいないと思いますが
 
確認を怠らず自己精査していきましょう。
 
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
組み合わせた時
 
『アウターリム』と『インナーリム』のネジ穴位置を合わせておきましょう。
 
 


 
 
 
『フロントホイールスポーク』を組み合わせ
 
『アウターリム』『インナーリム』も含めネジ固定をしていきます。
 
 
『フロントホイールスポーク』は
 
『フロントタイヤ』の『RIGHT』刻印側に組み合わせしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
今回使用しなかった『センターキャップ』(画像に写ってなかったよw)と
 
『ホイールボルト』(プラ製w)は取り置きとなります。
 
 
無くさないように保管しておきましょう。
 
 


 
 
 
それでは
 
今回製作した『フロントタイヤ』を見ていきましょう。
 
 
 
先程お話ししましたが
 
ここの会社はまともではないので
 
刻印違いのクレームは今に始まったことではありませんので
 
『スリットライン』が逆になっていた場合は手直ししていかなくてはなりません。
 
 
 


 
 
 
この『ホイール』はダイキャスト製となっておりますので
 
鏡面仕上げになっているのもテンション上がる要素です。
 
 
 
週刊シリーズ初参戦の方々は
 
このタイヤ1本でも重量感ありますので
 
色々作業的にも完成度もテンション上がってしまうところですよね。
 
 
 
錯覚させないように現実的な話をしてしまうと
 
僕のブログでは『魅せる号』とした言葉を使用していますが
 
第5号くらいから一気に少ないパーツ・製作量の減少は目に分かる物となります。
 
 
 
また確実に『似せる』努力をしない場面も出てきます。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
『埋め込み式』『はめ込み式』のお話をさせて頂きましたが
 
『デメリット』的なお話もさせていただきます。
 
 
 
それでは今回製作した『はめ込み式タイヤ』を見ていきましょう。
 
 


 
 
 
画像的には
 
良い雰囲気を出しているかと思います……が
 
安いプラモデルとかなら話は分かりますが
 
この週刊シリーズは『20万超え』の高額商品となりますので
 
完全なる完成度を求めてしまうのです。
 
 
 
この『はめ込み式』のタイヤはネジ固定をされていますので
 
完成した時の車体は『9.2kg』となりタイヤ4本で支える形になりますので
 
完全なるネジ固定をしないと重量負けしてしまいます。
 
 
そして
 
今回『はめ込み式タイヤ』による残念な結末は
 
まずは外側から『フロントタイヤ』を見ていきましょう。
 


 
 


お分り頂けたであろうか??
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
せっかく『ホイール』内部が鏡面仕上げでピカピカなのに
 
はめ込み式によるスリットラインが見えて興醒めしてしまう形となっています。
 
 
 
そこまで見る方は居ないだろう??……と思いがちですが
 
この週刊シリーズは高額商品ですよ。
 
 
 
これからの作業で
 
『ブレーキディスク』等が組み合わされてどういう風に見えるのか?……と
 
今から負の連鎖を考えてしまう今日この頃です。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『フロントボンネットを組み立てる』です。
 
 
 
 
 

海賊戦艦アルカディア号 第2号『自己精査』

2023-09-23 09:59:52 | 週刊海賊戦艦アルカディア号
 
 
 
今回は
 
『LEDの発光テストと艦首の組み立て』です。
 
 
 
第二号なので
 
本屋さん販売時の『魅せるパーツパッケージ』仕様となっております。
 
 
 
今回は
 
『LEDの発光テスト』がありますので
 
ワクワク&ドキドキと感情が左右する工程でもあります。
 
 
普通の会社なら大して問題は起きないのですが
 
『光らない』という問題が発生する事件が無いとは言い切れない。
 
 
この会社の製品は雑すぎるので『精査』という言葉は知らないので
 
こういったテスト等は購入者が頻度良く行った方が良いでしょう。
 
 
 
この会社の製品は『信じる者は救われない』ですw
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツですが先ほども言いましたが
 
『LED』の発光テストと『艦首の組み立て』なので
 
初号にあった『ドクロ』を『艦首前面』に組み合わせる工程もあります。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
今号の製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
〜STEP1〜
 
LEDの発光テストとシールの貼り付け
 
 
 
今回のパーツにあった『テスト基板』と
 
『バッテリーボックス』を使用して
 
しっかりと発光するのか確認をしていきます。
 
 
 
一応
 
組み立てガイドを見てみると
 
まぁ… この会社にしては詳しく説明はされているかな?……と思いたいが
 
この『詳しい説明』が今後『2年半くらい』という歳月で
 
どう簡素化していくか?…見ものである。
 


 
 
この発光テストを行うにあたり
 
何か『足りない』のをお気付きでしょうか?
 
 
 
『テスト基板』があり
 
『バッテリーボックス』もある。
 
 
これだけでは『発光テスト』は出来ない。
 
 
 
 
 
そう
 
『バッテリー』となる『単三電池』です。
 
それも『4本』。
 
 
 
もし『これから製作するよ♬』って方は
 
『単三電池×4本』の用意をしましょう。
 
 
 
 
それでは
 
上記組み立てガイドを参考にして
 
『バッテリーボックス』に『単三電池』を4本セッティングして
 
『バッテリーボックス』の『コネクター』を『テスト基板』にある『電源用コネクター』に
 
接続していく。
 


 
 
 
まずは
 
『展望レーダー室』の配線のコネクターを
 
『テスト基板』の『2ピンコネクター』に接続して
 
点灯確認をしていきます。
 
 
また『点灯確認』後に
 
その配線に『A-1』のシールを貼っていきます。
 
 


 
 
 
どんどん
 
『点灯確認』をしてシールを貼って……
 
 
 
 
 
 
 
ん?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガチャガチャ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
取れないゾ😠😠😠😠
 
 


 
 
 
さすが
 
クソ会社ですわ!!!!!
 
 
 
配線側の方の『コネクター』は引っかかりがなく
 
全然『コネクター』が外れませんよ!!!!!!!!!!!!!
 
(滑った勢いで配線を引っ込抜きそうに何回もなったよ😭😭😭)
 
 
 
 
この『コネクター』と格闘すること10分…外すことは出来ましたが
 
これを教訓に『最後までぴっちり接続しない』ということを学んだよwwww
 
 
 
週刊シリーズを何種類も製作しているとちょっとしたトラブルも
 
『あぁ また不具合ですかw』と怒りを通り過ぎ
 
不具合も『製作ルーティーン』に組み込まれているだよね!!……って
 
普通に気にせず製作している自分が怖いww
 
 
 
 
 
気を取り直して
 
次の点灯確認『メインレーダー右舷発光部』をしていきます。
 
 
この確認からは先程学んだので接続部は『チョイ差し』となっています。
 
 
 
こちらも『点灯確認』をした後
 
配線に『A-2』のシールを貼っていきます。
 
 
 
 
 
 
次に
 
反対側の『メインレーダー左舷発光部』の点灯確認をしていき
 
配線に『A-3』のシールを貼っていきます。
 
 


 
 
 
最後に

『作戦司令室』の点灯確認をしていき
 
配線に『A-4』……ではなく『A-6』のシールを貼っていきます。
 
 
 


 
 
 
一応
 
今回の点灯確認は『OK』でした。
 
 
 
また
 
配線に貼ったシールの画像がなかったので
 
4本まとめての画像をアップしておきます。
 
 
シールはどの辺にという指示は無かったので
 
適当な位置に貼っております。
 
 
 
 
 
 
 
〜STEP2〜
 
艦首の組み立て
 
 
 
 
前回取り置きにしていた『ドクロの顔』を用意していきます。
 
 
この『ドクロの顔』はダイキャスト製なので
 
作業をする際は『タオル』等を敷いておくのをお薦めします。
 
 
 


 
 
 
この『ドクロの顔』を反対側にして
 
穴が空いている部分に『網目風パーツ』を組み合わせ
 
『ドクロの顔』を完成させていきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
『左目』から製作していきます。
 
 
 
左右で『網目風パーツ』の形状が似ていますので
 
裏側に刻印が刻まれているのを確認して『1』の刻印がある『網目風パーツ』を組み合わせ
 
『ネジ固定』……ではなく『接着固定』をしていきます。
 
 
 
接着剤を塗布する際は
 
『ドクロの目』から接着剤がはみ出さないように少量使用します。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
『右眼』も同じように『網目風パーツ』&『刻印2』を組み合わせ
 
接着固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『鼻奥』の『網目風パーツ』を組み合わせ
 
接着固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで『ドクロの顔』は完成したので
 
正面から完成した『ドクロの顔』を見ていきましょう。
 
 


 
 
 
中々『いい面構え』をしていますが
 
もう少し『墨入れ』した方がもっと良くなりそうな気がしますが
 
ここでは様子見でこのまま製作していきます。
 
 
製作中『やっぱ気に食わない顔面をしてんな?』って思った際は
 
『墨入れ』していきます。
 
 
 
 
 
 
さて
 
完成された『ドクロの顔』を
 
『艦首前面』の『ドクロの顔』輪郭部に合わせて
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
大きさ的には…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(あれ? 定規どこ置いたっけ????)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
500mlのペットボトルと比較したらこんな感じです。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
 
次回の製作に使用するまで
 
『ドクロの顔付艦首前面パーツ』はブリスターの中に保管しておきます。
 
 
 
 


 
 

次回は
 
『司令塔中部と艦首の組み立て』です。