気持ちを伝える

お昼寝の時間
寝入る前に
おしゃべりが止まらないＲくん（２歳１０か月）
ＰｉＰｉは　困ったなぁ～と　思いながら・・・・・
とんとん　していました。。。。。
どんどん
おしゃべりが　活発化～大きな声に・・・・・

起こして
抱っこして
そっと　お話を・・・・・

「　ねぇ　ねぇ　Ｒくん！とってもおしゃべりが上手ね。
　　えらいなぁ、
　　でもね　　今　みんなは　何しているかな？
　　お昼寝中なの　
　　Ｒくんの得意なおしゃべりは　お昼寝が終わった後に　聴かせてね！」
と　お願いして
お布団に　寝かせると・・・・
Ｒくん　静かに　うつぶせで目を閉じてくれた。。。。。。。

ほっと　したＰｉＰｉ　でした


今まで　
寝かせよう　寝かせよう　と　して
「寝ない子は　サンタさんが来ないよ！」　とか・・・・
「寝ないとお化けが～～～」とか
「隣組に　引っ越しかな？」　とか
なんだか　おどし文句で　
子どもたちに　伝えることが多いなぁ　と

ＰｉＰｉは　悲しい気持ちで　聴いていたり　自分でも言ってしまったり　でしたが

子どもの気持ちを　聴いてみることや
その子の想いを　考えてみる　探ってみる　こと
そして
保育者自身の気持ちを　わかりやすく伝えること
ひとりひとりと　密に関わること　　

小さければ　小さいほど
ひとり　ひとり　との対応を　大事にしてほしいなぁ～と　思います