キャナルシティ
の中に有るホテルに用事があり博多へ行きました
バスに乗ってみようと乗り込みました
すぐに着きましたが、四方八方見渡してもキャナルが見えません
バス停名はキャナルシティとあるのですが
向こうから来ているお姉さんに聞くことにした、答えは
「あの陸橋を登って左に行くとあります」
ということで登った
トンネル状の陸橋には歩く人は、前を歩く4人の若者と私だけ
ここで襲われてもどうすることも出来ない・・・・怖いと思った
前を歩く若者が人の良さそうな感じなのがホッ
二度とここは通るまいと思いました
中に入っても迷路のようになって、自分の居場所もわかりません
ただただ、人に聞きやっとたどり着いた
次は夫の用事、天神へ
さっきのバス停より一つ向こうへ行こう、あっちのほうが人通りがありそう
と、決めそちらを教えてもらい行く
キャナルシティは行くたびにアチコチバスの止まる場所がありブラっと行くにはいいけど
目的を持っていく、と言うのはわかりづらいです
テナントの店員さんに聞いても、お客さんでは無いとわかるとブスッとされたりで
あまり楽しい場所ではありませんでした
もっと現在地などがわかりやすいといいですね
なんとなく疲れたので天神もそこそこに駅に行こうとバスに乗ろうとしたら
バスセンターに行くという
田舎はバスセンターといえば一つですが、ここは都会
博多駅の近くのバスセンターですか？と運転手さんに聞くとバスセンターに行きますと言う
博多駅に行きたいので、駅に近いバスセンターですか？と聞くと
バスセンターですとオウム返し
しつこく聞く、博多駅には近いですか？
やっと【駅の横です】と答えた
直後、おじいさんが聞いた
博多駅には行きますか？
バスセンターに行きます
それは駅に近いですか？
バスセンターに行きます
余り気の毒なので、駅の近くのバスセンターですよ、とおじいさんに伝え
運転手さんに【さっき、そうおっしゃいましたよね】と念を押す
しぶしぶ、（駅の横のバスセンター）ですと・・・答えられました
この一言を最初から言えばいいのに
西鉄バスはいろいろなことが多いです。
とっても疲れたので、椅子に座ってばかりの博多行でした。