お仏蘭西製ですわよっ！

プラザ（旧ソニプラ）で見かけて、ずっと使ってみたいと思っていた化粧品を買いました
Ｅｍｂｒｙｏｌｉｓｓｅの『下地クリーム』です。



形は巨大化させた絵の具のようです。



キャップを開けると…。



密閉されています。



キャップにある尖った突起でグリグリと押し込むと、膜が破れかれます。



初めて使った時は、どのくらいの量を使えばいいのか分からず、ティースプーン１杯半くらいを手の平に出しました
そして、顔にヌリヌリ。


どうも多過ぎたようです
しかも、かなりベタベタ。
サラッとしないタイプのハンドクリームを塗りたくったようでした



塗り過ぎたキライはあるにしてもベタベタ過ぎます



次からは分量を減らしつつ研究を重ね、ベストな量を発見しました
だいたい１円玉大です。
顔の大きさは個人差があるので余り参考にはなりませんが。
私は中間だと思います。
小さくもなく大きくもなく。


…自称ですが





そして、あることに気付きました。
この下地クリームを使うと、ファンデーションが少量でもスーッと伸びるんです
厚塗りにならなくて済むんですよ～



ベタベタしているということは、吸着率が強いということ。
吸着率が強いということは、ファンデーションが少なくてもいいっていうこと。



ベタベタしているのには理由があったんですね


ファンデーションの節約にもなるし、優秀コスメだと思います
リピーターが多いのにも頷けます




私はファンデーションの後に、更に軽くパウダーをはたいています。
そうするとサラリとした肌になります


ヒカル