●請願書I-129Fの提出

2016-06-04 18:22:01 | ●アメリカ婚約者ビザ申請2016
第一段階として、アメリカ市民のパートナーがまず請願書I-129Fを移民局に出すことから始まります。婚約者(わたし)の情報も必要になるため、二人で請願書を仕上げる必要があります。

下記全ての書類をI-129Fパッケージとして郵送で提出します。

●請願書I-129F 2人で1枚
 過去にビザを取得したことのある人はソーシャルセキュリティナンバー(SSN)を書く欄もあるので記載が必要です。

●G-325A 各1枚
 過去5年の職歴、居住歴を書くところがあります。わたしは職歴が多いので別添としてWordで作成したものを出しました。

●Letter of Intent  各1枚
 ビザを取得してアメリカに渡ったら90日以内に必ず結婚します、という宣誓書を出します。

●過去2年以内に実際に会っていることを証明できるもの(写真、航空券など)
 私たちは二人の写真や手紙、Skypeのログなどをプリントアウトして証拠物として出しました。

●パスポートサイズの写真1枚
 あとあと何枚も必要になるようなので写真屋さんで撮ってもらいデータをもらいました。

追記:しかし、アメリカでAOS申請(いわゆる永住権申請)するときにはこの写真は使えないことに気がつきました、、、なぜなら、写真にも使用期限があるからです!調べたとこと、AOS申請時に提出する写真は「1ヶ月以内に撮った写真でなければいけない」でした。そこまで調べるかわかりませんけど、さすがに婚約者ビザ申請の時と同じ写真はマズイのでは?と個人的に思ったのでアメリカで取り直しました。致し方なし。

●Birth Certificate(日本では戸籍抄本)パートナー分のみ

書類には基本的に日付と署名を入れます。わたしは最初、漢字で署名をしたのですが、過去に申請をされた方々はどうやらローマ字で署名しているよう(゜ω゜?)なぜなのかはよくわからないですが、心配なためローマ字で署名に変えました。
Print nameとしてローマ字で名前を記載するので漢字で署名でも良いのではと思うのですが念のため。

揃える書類についてはVisa Journeyという海外のサイトに詳しく載っていて、サンプルのレターも見れるのでとても便利ですよ。
Visa Journey

ステップ
1)2016年5月27日 請願書I-129Fパッケージ郵送




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