池上彰の資本論

40年前大学生だったころマルクスについて勉強しようと思った事がある、

それは社会に疑問を持ったからと言うより当時のブームとしてファッションとしてのマルクスだったと思う。
当然資本論などの本を買ったがほとんどてをつけないまま今でも本棚に眠っている

そして最近またマルクスを勉強してみたいとおもうようになった。

今回は今の社会について甚だ疑問を呈したからである、

なんだか今の世の中嘘だらけ、特に今のマスコミは酷い、諸悪の根源はメディアではないかとさえ感じる。

池上彰のこの本から読んで見よう。

ノマドワーカー

本が好きなので良く図書館にいくのだか、なぜかすぐに眠たくなる、まったりした雰囲気のせいだろう。

その点喫茶店は少し緊張感があってシャキッとして珈琲を飲みながらリラックスもできて、最近は喫茶店にいくことが多くなった、

福岡いろんな喫茶店があって面白い。

当方があこがれているノマドワーカーなる人達を見ることも多い。

(ノマドワーカーとはカフェ等で移動しながらパソコンなどで仕事をしている人達のこと)

明日に向かって走れ

参院選で山本太郎が当選した、そしてイチオシの緑の党"三宅洋平"が当選しなかったが16万票取った。

選挙全体で考えれば最悪の結果だか私にとってこの二人の存在は希望の光だ。
自分の周りで思想と言えば大袈裟だが政治的な考え方やスタンスを共有できる人はいない

その意味でもこの二人の存在は救いだ。

傘がない

井上陽水の歌に 傘がない というのがあって"自殺する若者が増えている"などの社会的問題があるが自分には傘がないと言うことが一番の問題だ、みたいな歌詞があるけど状況は今でも変わってないな？もがき苦しむ若者がいても選挙は自分たちには関係ないと思うのだろうか? 確かに政治家に期待して選挙に行っても裏切られることが多かったのだが・・・

至福のモーニングカフェ

佐賀での朝はマックだったが、福岡にきてから「ベローチェ」という喫茶店で朝カフェすることが多い。
ベーローチェの客層は個人のビジネスマンが多いので若者や子供連れの主婦が多いマックと違って落ち着いた雰囲気で、カフェで本を読む私には都合がよい。

価格もブレンド180円と手ごろだ。

特に今日は外がよく晴れていて暑く、そんな日差しを浴びながら涼しいカフェで本を読みながらのひと時は最高の時間だ。