最近は「びわなんいち」ばっかりなんで、今回は「せたいち」に行ってきました。
瀬田川一周のことなんですが、ここで問題になるのが瀬田川の起点と終点がどこなのかです。
以前に琵琶湖の最南端ということで紹介したことがありますが西はNSK社の南側の川、東は滋賀県漕艇場の南側の川を結んだラインが瀬田川の起点です。
なので起点を回ろうとすると近江大橋を渡ることになります。
近江大橋を出発地として時計と反対回りに走ると、瀬田の唐橋→石山寺→平津峠→南郷洗堰→鹿跳橋→曽束大橋です。
ここが琵琶湖の最南端&瀬田川の起点です。
瀬田の唐橋は真ん中の島を挟んで2つあります。
あまり登場してこない石山寺にも寄ってみました。
平津峠は緩い丘なので峠ということが分かりません。
が、今回は瀬田川べりの道を通りました。
平津峠は道幅が狭いのでこちらの道の方が安心安全のアンデスメロンです。
これが南郷の洗堰です。
こちらが現在の洗堰です。
こちらの名称も南郷の洗堰と思っていたら、新しい方の正式な名称は瀬田川の洗堰なんですね。
途中で土砂崩れの工事で信号がいくつもあってタイヘンでした。
このあたりの標識を探し回ったのですが、瀬田川と宇治川の境界を記すものはありませんでした。
曽束大橋からの折り返しは瀬田川を離れて対岸の大石地区を走ります。
鹿跳橋まで北上するのですが、地味につらい坂が続いてなんどか休憩をはさんで登りきりました。
坂の途中からちょっと調子が悪くなり、復路は10回ほど休憩をはさみました。
本当は関津峠を登る予定だったのですが現在の体調では無理と判断して立木山の前を通りました。
フラフラになりながらも瀬田の唐橋の到着です。
いつもの定点撮影ポイントで撮影です。
ベンチがあったので休憩がてらフレームin唐橋です。
TopFUEL9.9SSLも実はEVOだったんです。
ところでEVOってどういう意味なんやろ?
こちらが東岸の境界伝です。
ちょうど、画像の左端の対岸部分が西岸の境界なので、このまん前が琵琶湖の最南端&瀬田川の起点です。
本日のライド
合計距離 38.53km
平均速度 10.0km/h
最高速度 36.9km/h
消費カロリー 1693kcal
平均心拍数 128bpm
最大心拍数 150bpm
合計上昇量 137m
合計降下量 134m
累計
MTB 8回 272.27km
ロード 4回 143.63km
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