荻原 久雄   おぎわら ひさお

足利に元気を
  そして新しい未来へ

足利市議会議員

荻原 久雄

2024年05月08日 | プロフィール




荻原久雄 Ogiwara Hisao

1958年 (S33.5.1)

足利市福居町に生まれる。

御厨小学校、協和中学校、

県立足利高等学校卒業

サンフランシスコ大学 

サンフランシスコ州立大学 

上智大学国際学部を経て

1982年 リンカーン大学国際経済学部(米国)              卒業

     三洋電機株式会社入社

1989年 株式会社アジアピアックス入社

2001年 パソナコンじゅく足利教室 開塾

2010年 英会話塾 開塾


2007年 足利市議会議員(1期)

2011年 足利市議会議員(2期)

2015年 足利市議会議員(3期)

2019年 足利市議会議員(4期)

2023年 足利市議会議員(5期)

 

現在の主な役職

 公共施設建設整備検討特別委員会 

             委員長

 姉妹都市委員会 監事

 足利市視覚障碍者福祉協会 顧問

 御厨商業会 顧問

 足利商業連合会 顧問

 隊友会 特別顧問

 防衛協会

 ホームコンじゅく足利教室 塾長

 

これまでの主な役職

 議会改革推進委員会 委員長

 公共施設建設整備検討特別委員会 委員長

 足利市監査委員 

 足利市農業委員

 第68代足利市議会 副議長

 教育経済常任委員会 委員長

 民政環境水道常任委員会 委員長

 自民党 足利支部 青年部長

 足利市国際交流協会 副会長

 足利市消防団 第12分団長

 (社)足利市青年会議所 第41代理事長

 足利商工会議所 青年部副会長

 




 

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無言の行列 東日本大震災 仮設住宅

2024年05月08日 | コラム








  2011年3月11日 東日本大震災後 3月18日に 石巻市 女川町に救援物資のトラックを出してから、東北へは6回訪問させていただきました。 


この時に感じたのは、地域の自治体 隣組の関係が非常に大事だと言うことです。現在、足利市でさえ、3軒隣は誰がどんな人が暮らしているかわからない人が多いです。これを変えることで街は変わる様な気がします。少子化 高齢化も解決できるような気がします。

 9月に亘理町の仮説住宅での炊き出しを行った時に、気がついたことがありました。11時ごろ現地に到着し、準備が終了し、お蕎麦等を配ることになりました。仮説住宅の中央にある自治会館のような集会所でお世話している方に、集まるようにお願いしたところ、逆に広報をしてくださいと、頼まれました。仕方なく、自前の拡声器で、歩きながら、仮説住宅の狭い通りで、炊き出しの準備ができましたので、とお知らせいたしました。

 すると、各住宅から、約200名の方が、集まり、並び始めました。皆さん、無言で並んでおりました。お蕎麦をいただいた方も、おいしくご賞味いただき、丁寧に御礼を言われ、ほっと致しましたが、なんか、地元で行うイベントと雰囲気が違うなと感じました。被災しているので、傷心しているのだと思いましたが、後でお世話している方に、お伺いしたところ、仮設住宅に入居した方は、抽選で仮設住宅の場所が決まり、お互い顔見知りの人は、ほとんどいないということでした。また、自治会組織もできておらず、交流が無い状況でした。

 それを聞いて納得したわけですが、見知らぬ人たち同士、理解を深めるのは時間がかかるし、お役所的に公平に物事を実施する弊害だと感じます。住民の歴史の中で、交流しながら、理解を深め、生活することが大事だと思います。それが、防犯、防災、助け合い等、目に見えない、抑止力になると、改めて地域力の重要性を認識しました。

 また、お寺、神社、自治会を中心とした、普段当たり前に考えている各行事が重要だと思います。

 私たちのバスが、見えなくなるまで手を振って見送っていただいた時、仮設住宅に住んでいる方々の気持ちを理解したような気がします。

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大谷翔平 選手からの小学校へのプレゼント

2024年05月08日 | 日記
日本ハム時代の函館駅の新幹線のPRです。










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