picopandaのブログ

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恋愛だぁ~結婚だぁ~っ?

2010年08月04日 07時48分52秒 | Weblog
う~ん、遅くなってしまったのですが、一応は、おはよう日記です。

だいぶ昔のことですが、「恋愛」という漢字を「こいあい」と読んで、教室中から笑われたことがあります。まあ、「れんあい」などということは、殆ど考えたことがなかったものでして。

「好き」だの「かわいい」だの「かっこいい」だのという感想を持ったことは早くからありますがね。

恋愛というものは、相手を全面的に捉えた上で(或いは、そのつもりになって)、自分の全人格を掛けて、その相手にのめり込むような、いわば、投身自殺的なものではないでしょうか?

私はそう考えておりましたので、そんな簡単に恋愛だのと言えるかよぉ~っ、という態度に終始しておりました。

でも、多くの方の場合、最初は、「なんやねん、このオッサン!」と思っていたのが、段々と、のめり込んでいく、というのが普通かも知れませんね。

勿論、のめり込めずにお別れ!という場合も多いでしょうが。

私の知る限りで、結婚で却って不幸になった方というのには、事前によく相手を見極めないで、いわば目をつぶって結婚したという方が多いですね。金とか、容貌とか、地位とかに囚われて、めくらになってしまっていたのです。

相手が自分に対してどう対応してくるかは、その相手の人格(=その人がどんな基準に基づいて行動しているか;いわばその人を律する法律はどんな条文からなり、どのように体系化されているか、ということですね。)の一つの表れですから、相手の人格を自分なりにどう総合化して捉えるか、が肝心でしょう。ある面では優しさがあっても、別の面では粗暴である場合、その違いが何によって生じるのかを考えると、その相手の人格像が見えてくると思います。

それと併せて、自分のこれまでの行動パターン、自分の人格を対照させて、衝突しやすいかどうか?を考えるべきでしょう。

結構めんどくさいですが、結婚したあとで泣くよりはましではないでしょうか?

それと、他の男も比較対象として取り上げられるようにするために、交際範囲を広げた上で、よくよく考えてから決断すべきですね。

最近、女性の晩婚化が進みすぎている、と言われています。慎重に行動しているならいいのですが、単に、もっとかっこよくて、もっと金持ちで、もっと地位の高い男が現れるはずだ、などと妄想しているなら、それは辞めといた方がいいですよ、と申し上げたいですね。

それに、男女双方が、より高い「理想」を追い求めていくなら、誰もが独身となり、家族というものはなくなってしまうでしょう。

じいちゃん・ばあちゃんになってから結婚というのもねぇ~。

結婚と恋愛を分けたり、極端な場合、それと、性的関係を更に別個に考えたりする人も多いようですね。結婚は金持ちと、恋愛はかっこいいのと、性行為はタフな野郎と…などと、人生を満喫しているようですが、paranoiaの人でない限り、そうは使い分けをし続けることは出来ません。何れは破綻を来すのです。それがどの方面に現れるかによって、その後の人生が大きく翻弄されるのです。

自らの人格体系を一貫したものに保持しつつ、相手にもそれを求める、そういう姿勢で異性に接していれば、大本命に巡り会えるのではないでしょうか?

じゃあねぇ~。



2 コメント

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Unknown (春夏)
2010-11-16 20:04:47
なるほど!
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おこんばんは~。 (picopanda)
2010-11-16 23:26:49
春夏さんのブログはどこにあるんですかぁ~?
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