そこ、真ん中じゃないのぉ！？

昨日の１９日に、お家の近くの自○空間へビリヤードの練習へ行きました
９の付く日は半額ディ♪でした

いつも相方（彼氏）にビリヤードを教えてもらっているので、
今日も一緒に行ってきました。


５年もビリヤードの練習をしてきましたが、
その日、とても衝撃的なことを相方に言われました。



それは、
いつものように、最初にセンターショットをしていたときのことです…。


相方「ん？？」

ピノ「何？何か変？？」

相方「そこ（手玉の）真ん中だと思って撞いてる？？」

ピノ「そりゃそうだよ」

相方「…そこ、全然真ん中じゃないよ」

ピノ「」

ピノが手玉の真ん中だと思って撞いていた所は、
本当の真ん中より右にずれていると言うではありませんか



５年もやっていたのに今ごろかよ…って感じですが
残念ながらまさに今ごろになって発覚いたしました



というわけで、今日は手玉の真ん中を見分ける（と言えば良いのかしら？）練習をしました。

最初は、ピノにはずれて見える「本当の真ん中」を覚えてみようとしました。

まずピノが手玉の真ん中と思うところにキュー先を当てて構えて、
相方から「真ん中はここだ！」と、
ピノが構えているキュー先をずらして場所を教えてもらいます。


その「本当の真ん中」を覚えようと、
何度も構えては「ここ？」「いいや、もうちょい左」
なんてやりとりをしてましたが…

ピノが真ん中に見えるところより、
かなり左にずれているところが本当の真ん中らしく、
違和感がありありでたまらないわけです（笑）

だから覚えるのなんてムリ


ってことに気付くまでかなり時間はかかったものの（笑）
次の作戦へ


今度は、今まであごの下を通っていたキューを、
利き目の左目の下にしてみました！

右利きだからちょっとつらいけど、
真ん中撞けないよりはマシだろうと思い、やってみました


すると、ちゃんと真ん中がわかるようになりました

よかったぁ～！
真ん中に見えない所を、真ん中だと覚えたりするのなんて
絶対出来ないと思ったから、ほんとよかった



しかし、フォームが少し変わったせいか、
もともとのこじり癖が強く出るようになってしまい
今度はキューをまっすぐに出す練習をしなければ

というところで時間がきてしまったので、
その練習はまた次回にすることにしました




真ん中がわかるようになってよかったはよかったけど、
５年経った今それに気付いたのが
なんとも悲しいピノでした

でもずっと気付かないより良いもんね
と、自分を励まして（笑）
次回からも練習頑張るぞぉ

がんばるぞっ！

はじめまして！
ピノと申します


今回、日々のビリヤードの練習などについて
記録を残していってみようと思い、
ブログを始めることにしました



自分でキューを買って、ビリヤードの練習を始めてから
もうかれこれ、５年くらいは経ちますが、
全然うまくならず今に至ります

でも、ビリヤードは大好きだし、
せっかく縁あって始めたわけだから、
やっぱり上手になりたい

どうせならＡ級を名乗れるようになりたい


今までそれなりには練習してきたけど、
なんとな～く球撞きに行っているだけだったような気もするので
（５年も経ってから気付くなって感じですが）
どういう練習をしてどんな結果だったのか、とか、
どういうことを思ったり考えたりしたのか、とか、
ブログに残していってみようと思いました



まだまだ下手くそですが、
上手くなるのを夢見てがんばるぞぉ～





というわけで、
こんなまだまだビリヤード初心者のピノですが、
心温かく見守ってくれると嬉しいです


これからどうぞよろしくお願いいたします