日記

日々の雑記にございます。

キャッツを観に行きたい。

2017-05-29 22:20:44 | Weblog
 気軽に行けない理由はあるのですが、行けないわけでもない今日この頃。前回が年明けだったからそろそろ行きたい。家族から高評価の江畑グリザベラのメモリーを聞きたいし、新しいシラバブの歌も聞いてみたい。ランパスキャットが好きな身としては高橋ランパスを見ておきたいし、北海道の最初期に出て以来なのかな。あと鈴木ギル。もしかして戻ってきてくれたのかな、私らの中ではお笑いキャラと化している彼が。だとしたらやっぱり観に行かねば。
 残念ながら千秋楽も決まってしまいましたし、行けるときに行かないと。次が8月の予定でその次が記念日。あとは12月にも取ってるけど自分が行くかどうかは不明。2年近くの公演とは言え、わりと短かった印象。まあ、東京と横浜が長かったからな。大阪LKも長かったし。仕方ないけど、あとはできるだけ楽しみたいなと。

 そんで。遅まきながら映画の美女と野獣を見てきました。字幕スーパーで。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見たかったのですが時間が合わず。BBは妹が絶賛していたので(妹が見たのは吹替でしたが)こっちはこっちで見たかったのです。やっぱり映像が凄く綺麗だし、エマ・ワトソンのベルは本当に美しいし、音楽は言うことなしだし、素敵な映画でした^^ル・フウの設定がどうのとか色々話題には上がっていましたが、そうとわかって見ないとそういうふうに見えるわけでもないし、根っからの悪じゃないし。ルーク・エバンスのガストンはスタイリッシュでしたね、やなやつだけど過去の戦争のトラウマという設定なんでしたっけ?アニメとちょっと違っているところも、より嫌味なく共感できるように変更されているように感じましたし、感動的でした。舞台は舞台でよかったし、またBBを見てみたいなとちょっと思っています。

 ああ、もうすぐ五月も終わってしまう。空梅雨&猛暑になりませんように。。。

大阪にいます

2017-05-14 23:37:39 | Weblog
 ブログも久々。諸事情によりしばらく大阪にいまして、なかなかHPも更新できませんし。キャッツは見に行ってるんですよ。こないだはチケットの関係で父が一人で行ってました。父は前回大阪公演以来だったのですが、感動して帰ってきました。やっぱりキャッツはいいよ、キャッツが一番好き。
 あれ、話がずれた。大阪にいる話でしたっけ。つい先日には妹とUSJに行ってきました。ミニオンエリアに行きたかったので、人が少ないであろうGW明けの平日夕方から。雨もちょっと降っていましたし。まあ狙い通り人はかなり少なくて寂しいくらいでした。修学旅行生や外国人観光客の皆さんはアトラクションに乗りたい放題だったのではと。なんせほとんどのアトラクションが待ち時間15分以下で。さすがにミニオンエリアには人が結構いましたけども。たまたまケビンとボブが写真撮影に応じてくれているところに遭遇したり、テレビで話題のスイーツを食べたり、アトラクションで楽しんだり、それだけで十分満足でした^^

 諸事情色々ありつつ、チケット争奪戦には参加しました(笑)運良くすぐにつながったので一応記念日はおさえてみました。まあ、どうなるかはわかりませんが、そこにスケジュールを合わせつつ生活するような気がします^^
 で。とりあえず可能になったらHP更新できればと思っています。こんな状態ですが、遊びに来て下さる方にはありがとうございます。拍手・メッセージを下さった方もありがとうございます。

>5/12にメッセージをいただいた方へ
 キャッツよいですよね!私たちもずっと大好きで、他のミュージカルもたくさん見ましたけどもキャッツだけは別格だなと思います。何がってわけじゃないのですけども、キャッツの舞台がずっと好きです^^
 SNSは眺める程度なのでどうにも繋がる手段が見当たらないので、お気軽にメッセージなど送っていただけましたらと思います。私どもは既に社会人になって長く、いわゆるジェネレーションギャップなどがあると思いますが(笑)キャッツへの愛は通ずるものがあるかと。わかってもらえないことは色々あるし、周りとの関係も難しいことはあるかと思いますが、好きなものが日々を過ごすための拠り所になりますように。ちなみに、私たちはキャッツを見ると称して全国各地へ遊びに行ってます。海外に行ってもキャッツを見ましたし(笑)学生時代までは、金もかかる趣味でそうそう理解はされませんでしたが、今となっては、ミュージカル鑑賞が趣味だと言うと感心されたりします。今は精一杯でしょうけど、時が過ぎて振り返ってみれば学校なんて狭い世間です。好きなことは広い世界につながっていますから、ずっと好きでいてください!

新しいPCを買った!

2017-01-29 21:23:40 | Weblog
 諸事情により新しくノートPCを買うことにしてから半年は経ったでしょうか。ヨドバシに3回くらい行っていろんなメーカーの人の話を聞いてみたのですが、まあセールスがうまい人はいますよね。NECの人は二人からお話聞きましたけど、お二人とも素敵なお姉さんとお兄さんでした。そんで結局NECにしたんだから人って大事。モバイルPCが欲しかったのですが、わりとハイスペックのものが必要で、そうなるとどのメーカーも値段としてはあまり変わらなかったんですよね。HPのPCが格好良かったのですけどねー。コストパフォーマンスならDELLでも良かったし。カスタマイズPCにして、要らないものは取りあえず外して値段を下げて、そうなるとあとは軽さ勝負。まあ、それなりに良い買い物しました^^

 話は変わりまして。キャッツはまた新しい人出てきましたね。上川さんてマンゴやってるときは全然存在感無かったけど、タガーはどうなんだろう。色んな作品で主演してるけどインパクトはあまり無かったような。インパクトあっても、阿久津さんみたいな感じだと猫になりきれて無くて違和感あったしなー。阿久津さんは取りあえずジーニー見てみたい。
 四季以外だと、夏過ぎにシアターオーブでやるファインディング・ネバーランドを見てみたいです。曲がかっこいい。行けるかはわからないし、来日ミュージカルだから英語なんですよね。まあ、日本語訳あるしいけるいける。ビリー・エリオットも見たいな、ロンドンに行ったときにも見たかったけどさすがに英語がわかるとは思えなくてなあ(笑

 そんで昨日は映画に行ってきました。ドクター・ストレンジ!IMAX3Dとかで見るべきだったんでしょうけど、眼鏡on眼鏡が厳しいのと、予告編からして画面に酔いそうな感じがしたので大人しく2D字幕で。内容が楽しめればいいのでね!
 映画はとても面白かった、予想していたよりもコメディパート多かったし。魔法で曲がった世界の見せ方が面白いのと、次元がどうのマルチバースがどうのというのも何となく分かったような分かってないような感じで、それでも大丈夫でした(たぶん)。ベネディクト・カンバーバッチさん、さすが演技うまいですね。マーベルはこれまでは割と駆け出しだったりさほど有名でない俳優さんが主演を張っていたように思いますが、十分な名声のある方がヒーローを演じて下さるのもいいなあと。今度はソーさんの映画にも出てくるみたいだし、どういう風に他のヒーローたちの持っている力と魔法が絡んでくるのかは楽しみです^^

 アメリカのおかげで世界は色々揺れてますし、ブロードウェーに行きたいとか言うのも気が引けるような状況ですが、ひとまずはのらりくらりと生きていこうと思います。。。

2017年になりましたね。

2017-01-04 19:59:36 | Weblog
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。あと、昨年はぐだぐだでしたが(プライベートで色々あったんですよね)、遊びに来ていただいてありがとうございます。大阪猫なんでテンション上がってるし、大阪にいないくせに数ヶ月おきに観に行ってるので個人的には盛り上がっているのですが(笑)

 既に去年の話になりますが、クリスマス前には『ノートルダムの鐘』も観てきました。オフ・ブロードウェイの作品と言うだけあって、大劇場の作品とは舞台の進め方や大道具の使い方が異なる部分もあって、普段は小劇場の作品を観ない自分にはその辺りも新鮮でした。それに、とてもメッセージ性の強い作品だと思います。それゆえに感じ方も感想も個々人によって全然違うでしょが、私には舞台から受けるものがとても印象的でした。アイーダ以上に様々な愛の形を観た気がしますし、愛だけで終わらなくて色々と考えさせらます。
 開幕したてなのでキャストさんはみなさん素晴らしかったです。海宝さんのカジモドも、野中さんのフロローも、素晴らしい歌唱力でした。特にカジモドは身体的な表現が本当に難しいだろうに、それでいてあの声が出るのだから本当に凄い。宮田さんのエスメラルダはもう少しパンチがあっても良かったけど、ダンスの巧みさと美しさで舞台の華でした。清水さんのフィーバスは本当にいい人、まともに意識して歌を聞いたのは初めてだけども声量があって良い声でした。阿部さんのクロパンもひょうひょうとした感じが良かったかと。フィーバスとクロパンが最後に助け合う関係になっていったのが、哀しい物語においての一つの救いだったような気がします。アンサンブルさんはあまりわかりませんでしたが、平良さんの奮闘が印象的でした。当たり前のように歌お上手だし。そして、教会音楽風のテーマ曲がやっぱり印象的。全編に渡って流れるけれど、荘厳で重くて哀しい。

 そして、年明けは2日からキャッツでした!母と妹と三人で。母は加藤マンカスを初めて見たのですが、福井さん以来の見た目も歌唱力もダンスも良いリーダーだと手放しで褒めていました。あと、一色ミストも初めてですがこちらもダンスの安定感とアクロバット力に感心していたようです。「羽根淵さんは最後がでんぐり返しやったから残念やった」とか言っていましたが、いつの話・・・?羽根淵ミストって、旧バージョンの時ではなかろうか。
 女性は初めましての方が多くて、素晴らしいなと思ったのは三平ランペル。歌唱力も声量も身体能力も言うこと無し。安定の斉藤(洋)マンゴとのペアだと、小泥棒と言われつつ一癖ありそうな感じ。バブちゃんにかまってあげつつも、長老には甘えてみたりして本当に可愛い。シラバブの松尾さんも初めて。息に声が乗り切って無くてボリュームは物足りないけれど、幼くてこれから成長するようなあどけなさがあったし、音程はそれなりに安定していたのでこれから先に期待。まあ、この手の歌い方の人はあまり変わらないことも多いけど。それから渡辺ボンバルと原田ディミも初めまして。渡辺ボンバルは幕間に近くにやってきてお客さんをじっと見つめていました、可愛かったなー。タガーを誘惑するときは天翔リーナばりにウィンクしてましたね。金ボンバルと天翔ボンバルが美しい上に可愛くて抜群のプロポーションだったので渡辺さんはわりと普通に見えちゃいましたが、それだけ現役ボンバルがレベル高いということでしょうか。三者三様で良いお姉さん、西村さんや増本さんのような揺るぎない女王のような雰囲気とはちょっと違うけどこれはこれでまたいいのかな。ディミータは原田さん三人目?久々に威嚇音の鋭いディミでした。声も見た目も可愛らしい。けれど、マキャヴィティナンバーでの歌声はなかなかの迫力でした。「マキャヴィティ・イズ・ノット・ゼア」のシャウトはディミとボンバルの息が合ってなかったけど(笑)初めてといえば杉野ヴィクトリア。細くて脚が長くて背も高くてもの凄く目を引くのですが、いるだけどいうか。せっかくの恵まれ過ぎた体型が逆に悪目立ちさせる要素に・・・残念。江國ジェミマも初かな、凛々しいメイクでした。最近は上手なジェミマが多いので、少々歌える程度だとあまり印象には残らないかな。初めてではないけど、藤岡さんはカッサンドラで観るのは久々かな。やっぱりカッサンドラはベテランさんが演じてくれると落ち着く。
 男性の初めては小林スキンブル。そこそこ長身で見栄えもして声がよく出ている爽やかなスキンブルでした。前の北村スキンブルは印象が薄すぎて、カイサータティクさんはガタイの良さと奇妙な動きばかり記憶にあったので、小林スキンブルの正統派好青年ぶりが嬉しかったです(笑)飯田さんはオールドデュトロノミーで見るのは初めてでした。素晴らしい歌唱力!癖がなくて力強い歌声でした、聞きやすくて心地良い声で感動。個人的に成長が嬉しいのは松出ランパス。北海道では白黒のコリコというような子どもっぽい印象でしたが、サブリーダーらしさも垣間見えますよね。どうしても小さく笑顔が多い所為で、凛々しい喧嘩猫というイメージは全く無いですけども。渡辺ボンバルとのダンスは勢いとキレがあって凄く好きでした。正木ガスも何かと変わってきている印象。役者らしくなったというか。
 今回はサプライズが。インビテーションの月光下のダンス、コリコパットとヴィクトリアのはずなのに、バーンと登場したのは玉井ギル。妹と二人で暫く固まってました。押田コリコの調子が悪くて代役なのかと思ったのですが、押田コリコは相変わらずの少年オーラで通常営業。普通に歌って踊ってたし、その後に役割が入れ替わることもなく。何があったの?ギルに変わったの?パンフレットに紹介されている、コリコが唯一認識される見せ場なのに。いや、玉井さんは普通にダンス上手だしコリコと入れ替わったからといって何も問題はなかったけどさ。それゆえに何故かわからない・・・玉井さんコリコデビューでもするの?
 そんなこんなで楽しんできました。今度は誰がどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです^^

 さて、2017年も始まってしまいましたね。どうなるか先行き不透明な現状ではありますが、サイトはこのままのんびり続けようかと。ミュージカル以外だと、例によってアメコミ映画とかが楽しみです。今年はソーさんの映画もありますし。マイペースすぎるサイトですが、いつでも遊びに来てやって下さい。

お約束のような。。。

2016-10-16 22:58:53 | Weblog
 気温の乱高下で体調を崩しました。あまりにお約束のパターンに嵌ったので笑うしかない。別に仕事休んだわけでも何でもないけど、まあやる気にはならんよね。早く帰って休みたいときに限って帰れないし。家で寝てたら寝てたで身体というか背中痛い。。。
 仕事と言えば、今年度に入って残業するなと五月蝿いから残業ほとんど付けてなかったんですよね。そうすると、給料の手取りががめっちゃ低い。冗談抜きで吃驚した。もう社会人になって10年目とかなのにこの手取りなの・・・?という感じ。明細見た瞬間にやる気が減っていくのがわかったくらい(笑)別にね、そんなにたくさん欲しいと思っているわけじゃないけど、それなりの働きはしている筈なんですよ。外回りとかじゃないし派手な仕事じゃないけどさ、機関誌システムのメンテナンスとか運用とか、関連機能の設計を一手に引き受けてるわけだし。「まあ、普通」という評価しかされない年度末にはさらにテンション下がるわけですが、こんな年度の途中にテンション下がりまくるって危険(笑)

 まあいいや、仕事の話はさておき。先週はノートルダムの先行でしたね。システム障害起きた時間帯にちょうど予約完了してたけどたぶん大丈夫だった。久々につながりにくかったなあ。とりあえず一回だけ。先輩と一緒に行く約束してきました。京都でもやると言うし、一度見てよければまた取るかな。
 キャッツは相変わらずがんがんキャスト入れ替えてきますよね。最近はハズレとかほとんど無いから(好みかどうかは別問題)誰がダメだってことも無いので、その時のキャストさんとは一期一会ってことで楽しみにしています。この人でもう一回観たいなと思って観られたら幸せだし、思いがけず素敵なキャストさんに巡り会った時はテンションが上がるものです^^東京にいてもテンションが下がるイベント(というか日常)しか無いので早く大阪に行きたい。

 電通の記事とか読んでると色々やるせなくて考えることも多いし(そして何も変わらないだろうと諦めの気持ちになる)、プライベートでも考えるべき事はいっぱいあるし(面倒であまり考えないけど)、もっと日常生活に楽しみを見出さないとなあ。。。とりあえず、もう少し広い家に引っ越したい(笑)あと、柔らかい布団が欲しい。厚手のマット買わないと熟睡とか無理。

続・大阪キャッツ!

2016-09-23 20:00:02 | Weblog
 キャッツ観に行ってから、随分とキャストが入れ替わったというか追加されたというか。山中ランペルいいなあ、加島ランペルも良かったけど。しかも坂田ヴィクって何?こないだ見たのにまた見たいという思いが一気に高まってしまう。。。それに太一さんがマンゴとか。マンゴは身軽で軽薄そうなイメージがあるけど、今までのカーバやギルのイメージだと正反対っぽいのですけど。ある意味楽しみですね。
 キャスト話はさておき。キャッツの感想の続きを書こうかと。何だか前回の記事は誤字が多くてねー、名前すら間違ってるし。まあ、公式の記事とかいうのでも無いので気にせずいきましょう。

■幕間
 幕間はお手洗いを済ませて戻ると舞台が人で埋まっていました。話に聞いていた舞台見物のようですが、まあほんとにえらい人で。一応ものは試しと舞台に上がってきましたが、人さまの後頭部をぼんやり眺めたあと、客席をぐるりと見渡して降りてきました。盛況で何より。

■幸せの姿
 野田タントミールと玉井ギルバートのペアは綺麗だったな。松山ディミはそこまでツンツンしている感じでもなく、斉唱の後は桒原カーバと良い感じでした。山田デュト様は相変わらず良い声です。黒柳バブも安定していました。

■ガス
 時枝ジェリーは可愛いですね、おじいちゃん大好きな女の子。イメージが近いのは谷内さんですけど、谷内ジェリーよりは雰囲気も可愛いし歌もお上手。正木ガスは死にそうというわけではなく、年を取って心を閉ざした偏屈爺さんのような感じでしょうか。ぼんやりと世間を眺めながら愚痴をこぼすというような。周りの猫たちは特に何をするでもなく。文永マキャは最初から爆睡でしたし、タンブルとカッサは特に絡みもなく。東京公演あたりからタンブルとカッサの辛みが激しくなったのであって、前はそうでもなかったから驚くことでもないのですけど、やっぱりちょっと物足りないと思ってしまう。岩崎タンブルや松永タンブルなら絡んでくれるのでしょうか。。。大口さんはもういないしなあ。

■グロールタイガー
 正木さんのグロールタイガー、別におもしろいことをするわけでもないですが、歌も体格も迫力があるから正統派悪役ですね。時枝グリドルは期待以上に気持ちよく綺麗に響く歌声でとても良かったです。正木さんはこれ以上変わることは無いと思いますが、時枝グリドルは時間が経てばもっと小悪魔えのような可愛さとコミカルさがでてくるのではないかと期待しています。
 クリューですが、船が降りてきた時に後ろを向いて腕組み仁王立ちの恰好でした。今までにない決まり具合でにちょっとテンションが上がりました(笑)歌声も安定していますね。西尾マンカスの足の引き摺り方は何とも自然な感じで何だか感心してしまいました。足を痛めてびっこ引いているように見えたので。加藤マンカスや萩原マンカスは完全に足の機能を失っているような状態でしたからね。それから、ミストのソロパートは北海道からオクターブ高くなりましたがやっぱり違和感。松出さんは声が高めだから低いよりは出しやすいでしょうけども。
 そしてサイアミーズ。だいたい毎回驚くほど首を振るのが下手な人がいるのですが、今回はあまりよく見られていない所為もあってさほど気になりませんでした。政所ランパスは相変わらずゆったりと首を振っているのですが、めっちゃお上手です。サイアミーズたちはグリドルボーンが尻尾を踏まれた時や、キス未遂の時のリアクションはみんな大げさだし落ち着きが無いのですよね。その分玉井ギル隊長がめっちゃ落ち着いて見えました。身体能力も高いし、掛け声の「アチョーゥ」が物凄くしっくりきます。別に特徴的とかではないのですが、ある意味型どおりに決まっている隊長ですね。
 最後の旗振りはさらに増えていましたね。下段はランパスとタンブル?上段は女の子かな、立ち位置的にはディミとリーナに思えるけど誰かの判別はつかず。今度見てみよう。

■スキンブルシャンクス
 野田タントはスキンブルを思い切りくすぐっていましたね。北村スキンブルは良くも悪くも正統派。印象に残るほどめっちゃうまいわけでも下手なわけでもなく。笑顔も歌声も爽やかですが、スキンブルはもっと振り切った爽やかさやキラキラ感が無いと印象に残らないのだと感じました。
 やくざなマンカスがやってくる場面では、松出ミストと押田コリコが怖がっていたくらいしか見られていません。。。西尾マンカスが凄むと怖い、怯えるのはよくわかります。その後の愛想笑いはコロッと態度が変わって面白いくらいです。あと、ベッドのシーンは大嶺タガーがお尻を向けて並んでいました。バブちゃんが困っていました。
 このナンバーは客席のノリもいいし、列車を作り上げた後の反応もすごく良くて楽しいです。演出の変更も無く安定しているので、安心して楽しんでいればいいですよね。

■マキャヴィティ
 マキャヴィティが登場する場所は全体的にあまり変わらず、ただやっぱりちょっと高い位置かなという感じでしょうか。ギターに乗って出てくるシーンは回転方向が反対になっていた?気のせい?
 マキャヴィティナンバーは、松山ディミと天翔ボンバルが安定していましたね。松山ディミは思ったより激しくはなかったけれど、芯のある歌声で落ち着いているのが良いです。ジェミマで見てディミータが合ってそうと思ったくらいですからね。天翔ボンバルは思ったより女の子っぽい歌声でしたが、何せ見目がいいので見ているだけでわりと満足。このナンバーはちょっと振り付けが変わったりしますけど、昔からほとんど手が入らないのでそういう意味でも安心して見られるのですよね。

■マキャヴィティファイト
 文永マキャヴィティはやはり側転から宙返りの登場。客席から上がる感嘆の声。ここぞという時のアクロバットはやっぱり効果的。迫力もあるし。
 政所ランパスは弱そうだったなあ。若いけど桒原カーバの方がしっかりしてそう。文永マキャの一人勝ちで、飽きたから帰って行ったようにすら思えますね。西尾マンカスはちょっと小さいから好きなだけ振り回されているし。。。

■ミストフェリーズ
 「ミストフェリーズに頼もう」で、タガーが下手に登場。おおう、今までずっと上手だったのに。だからといって問題は何一つ無いのですが。何が驚いたって、ミストフェリーズが歌いだしたときに、しばらくタガーが一緒に踊っていたこと。大嶺タガーは自分のナンバーだと全然踊らないのですが、松出ミストと一緒の振りをしているだけで感心してしまいました。思えばボールとかでも普通に踊っていたんですよね。そんでもって相変わらず英語の発音はめっちゃいい。この「Ladies and Gentlemen」の響きだけでカッコいいと思ってしまう。
 ミストフェリーズナンバーは色々ショーアップされていましたね。固められるメンバーが可愛い女の子ばかりになっていましたし(笑)前の北海道でポンポンがなくなったと思ったら、今回はトランプに変わっていたり。タントミールの電飾は消えていましたけど、その分別のマジックも追加されていましたしね。松出ミストも調子良さそうで笑顔も素敵でした。歌も特にはずしたりはしないし。
 ミストに固められた時枝ジェリーと押田コリコは本当にかわいかったな。可愛いといえば、救出マジックの助手に選ばれたボンバルリーナの反応もとても可愛らしかった。バラを貰ってうれしそうだし。しかしまあ、バラなんて…ミストはいつそんな紳士になったんだろう。天翔ボンバルは可愛いとはいっても、相原ボンバルのようなきゃっきゃした感じでもなく落ち着いてはいるんですよね。落ち着いているのに可愛いというのがいい。
 バラの話ですが、ボンバルが戻ってきた時も手に持っていたので、そのあとどうするんだろうと気になってしまいました。しばらく目で追っかけていたらさりげなくぽいと放っていました。まあ、そうですよね。

■メモリー
 黒柳バブの歌声は素直に響くのでやや力強く感じるのですが、それはそれでいいのかなと思ってみたり。誰に近いだろう、荒井バブかな。音が外れるわけではないし、声を作っているわけでもないですからね。
 グリザベラを見やる猫たちの反応はいまいちよくわからないです。あからさまに背を向けたり顔を背けている猫たちもいるのですが、大体の猫たちが動くことも無く表情もなく。
 そして木村グリザベラ。シラバブとの重唱からの盛り上げが本当にすごくて、最後の絶唱には心が震えました。思わず涙腺が緩みそうになりました。それまでが単調で弱々しかったのでよけいに。特に演技が上手とかいうのではないのですけどね。歌のチカラってすごい。

■天上への旅~猫の挨拶
 天上への旅はようやく訪れた救済のシーン、ほっとする美しいシーンだと思います。徐々に転調してジェリクルソングの壮大なメサイアにつながるところが好き。
 で、猫の挨拶は淡々と。すっと立っている猫たちを見るのがとても好きです。最後は高いキーで歌いきる気持ちよさ。今回も満足。

■カーテンコール
 ランペルティーザとマンゴジェリーが一緒にポーズするようになっていました。アクロバットを見せてくれたのは玉井ギル。他特に印象には残らなかったけど、皆さん良い笑顔でした。藤岡ヴィクが可愛い。。。
 握手は誰も来てくれませんでした、逆に驚き。でも、大嶺タガーが通路側にいた妹を構ってくれていましたけど。
 客席のノリが良かったので、木村グリザベラが残っても手を振っても帰ることはなく。大嶺タガーが出てきたところで大歓声。西尾マンカスと松出ミストは追い返され、客席を煽るだけ煽ってあっさりと締め。楽しかったなー。

 妹が缶バッヂをいくつか買っていたのですが、ほとんどかぶることはないという引きの良さ。狙っていたボンバルリーナも出てきたし、かぶったのがギルバートということで一つ貰いました。母も御三家が良かったと満足の様子でしたし、楽しんできました。夜ご飯は阪神百貨店の美々卯で。うどんおいしいですよ、遠出で大阪にいらっしゃる方はぜひ!
 
 猫レポはたぶん妹も今描いているのでそのうちに。次は記念日!

大阪キャッツ!

2016-09-20 21:26:01 | Weblog
 夏休み取って帰省してます。で、キャッツ行ってきました!初、大阪劇場でのキャッツ。母と妹と。私と妹は昨年の北海道以来一年ぶりで、母は前回の大阪以来13年ぶりくらい。いつも大阪駅の中央口から地下を通っていくのですけど、阪神百貨店を目印に左折してたのにその辺りが工事していてちょっと戸惑いました。大阪駅はめまぐるしく様変わりしていくので次に行ったらどうなっていることか。まあ、そんなこんなで感想でも。

 大阪劇場、思ったより狭かったです。というか、シアターインシアター方式とごみの装飾で物理的に狭くなってますよね。席は前から5列目くらいの上手よりセンターブロック。舞台の高さの問題か、あまりスロープの上に立ってのパフォーマンスは無かったように思います。ごみは一階席はわりとぎっしりな感じ。サイドにキャットウォークは無くて、マキャヴィティの登場位置もこれまでより一段高い場所という感じかな。全体的に猫さんは遠く感じるようになっていたのかもしれないけど、まあ客席に降りてきてくれるのは変わらないのでまあ気にはならないかと。
 どうしよう、ナンバー順に書こうか…。ひとまず、ほとんどのキャストさんが初見かその猫では初めてという状況。目を引いたのは天翔リーナと押田コリコ、デビュー二日目にしてなじみ過ぎで逆にほとんど目につかなかったのは西尾マンカス。女性陣は松山ディミータと天翔ボンバルリーナの背が高くて他みんな小さいという感じ。男性はあまり背が高いと感じる人がいなくて、文永マキャと大嶺タガーが上背があるという正当な状況といいますか。あとは松出ミストも良かったかなー。大人しくて可愛い黒猫、声はちょっと甲高い感じで。

■オーバーチュア
 始まってから舞台は回転するけど猫はおらず。何故出て来なくなったのかな。
 目チカは色々な猫が傍を通りましたけど、きっちりは判別できませんでした。唯一、妹と意見が合ったのはカーバケッティではないかと思われる猫さんが来たこと。コリコかなとも思ったけど、押田コリコはたぶんもっと小さい。
 タントミールの伸びあがりも綺麗だったけど、取り立てて特徴もないというか。ここ最近のタントミールと同じ動きだなあというか。

■ジェリクル・ソング
 西尾マンカス、登場シーンからして何の違和感もなく。メイクも似合ってました。さほど背が高くないのは知ってますし、強面にマンカスのメイクがよく似あっていたかと。ギルバートの時よりも西尾さんを感じることは少なかったな。そういえば、前日見てキャスト追加されていたのでタガーで見られるのかと嬉しく思ったのですが、よくよく見るとマンカスで吃驚です。第一声の「生まれたのか?」は、例にもれず「か」がとても大き目の声でした。
 全員が全員それなりに歌唱力があって、第一声で時枝ジェリーや黒柳バブも大丈夫かなと思いましたし、野田タントの発声はイマイチだけどタントミールだからいつものことかなと。みんな上手いので、これといって目を引く人はこの時点では特にいなかったかな。
 メサイアのところで靴が落ちてきたときはわかっていても思わず身を固くするくらい物凄い音で、客席からも驚きの声。再開の音頭を取るのはミストフェリーズの役割。今までは単純に音楽を再開させるだけだったけど、今回からは全体の指揮を執る感じでしょうか。

■猫の名前~インヴィテーション
 にらめっこは誰か来たかな。たくさんの猫が通っていきましたけども。黒柳バブが近かったかも。全体の声は比較的揃っていて、西尾マンカスの落ち着いた喋り方は聞いていて説得力がありますね。
 藤岡ヴィクは本当に小さくて細くて笑顔が素敵。ソロダンスの時もうっすら微笑んで見えるのが綺麗で可愛いし、ダンスはそれほど自分好みではなかったですが見目が良いので眼福です。松出ミストは声が高め、決して上手いとかいうわけじゃないですけどしっかり声が出ていてそれほど不安がないと感じました。

■ジェニエニドッツ
 安宅ジェニおばさんはとっても元気で可愛い、タップもお上手だし。凄く愛想がいいし楽しそう。タップはほんの少しだけリズムが変わったのかな。それ以外は大きく変わらないかと。たぶん、劇場の違いから演出が変わったという程度。
 このナンバーはみんな良い笑顔なのですが、桒原カーバの百面相や政所ランパスの楽しそうに弾ける笑顔がひと際印象に残ります。ジェニおばさんを攻撃した時のあの笑顔は完全に子ども。
 スリーガールズは声の質が似ているのか、それなりにバランスの取れた歌声だったかな。全員ネズミと同じくらいの身長だったな。スリーガールズに限らずですが、今回の豚では誰と誰が仲良しだとかそんなものが全体的に感じられなかったです。

■ラム・タム・タガー
 大嶺さんは背が高いし体格も良くてちょっと日本人らしくないお顔立ちも手伝って、ぱっと見た目にはなかなかのスペック。母も良かったと言っていましたし。まあ、天邪鬼ともプレイボーイとも違う感じはしますけど。根はまじめというか、すごく空気を読めるタガー。読んだ上で壊していただけるとありがたい(笑)高くて甘めの声質なので、見た目の重厚さに反して軽い感じではありますが。
 客席から連れてきたのは小さな二人の女の子。たぶん姉妹。二人だったのは初めて見ました、お姉ちゃんはノリノリだったな。大嶺タガーの方は相も変わらず一緒に踊らず女の子に踊らすだけ。客席に連れ帰った後も客席いじりをしていたようですが、そこはよく見えませんでした。
 タガーが出てきた時にシラバブが興味を示さないのは変わりませんが、そのバブを押田コリコは積極的に構いに行って同じレベルであそんでいました。壁にじゃれてみたり。そのあと本の山を駆け上がってスキンブルに毛繕い。ニコニコと愛想はいいし、誰にでも絡みに行くし、とにかく年齢が低そう。徐コリコや花沢コリコみたい。
 他に目を引いたのは天翔リーナ。顔は小さいし、可愛いし、でも落ち着いていて冷静。背は高くてスタイルも良い。松山ディミとの絡みは最小限というかあったかすら記憶が定かでは無いですが。タガーを誘惑するときにハートが飛びそうなウィンクをして見せたのは吃驚したけどすごく似合っていました。

■グリザベラ
 木村さん、前半は全然声出さず弱弱しかったな。綺麗な声というだけならいくらでもいるのでね。弱々しいだけでなくて、何か強がっているような寂しさというようなものが欲しかったかな。まあ、そのおかげで後半のメモリーは素晴らしく心に響きましたけども。
 円野ジェミマも時枝ジェリーもどっちも当たりを強く歌ってくれるので蔑んでいる感じがよく出ますね。ただ、松山ジェミマと岡本ジェリー的な迫力は無いかな。岡本ジェリーや雅原ジェリーはかなり大きいなと思っていましたが、小柄な時枝ジェリーを見ているとそこそこ体格が良い方が存在感もあっていいなと思ってしまいました。ちょっと驚いたのは、ランペルティーザがグリザベラに対して攻撃的になっていたこと。ふうむ。。。

■バストファジョーンズ
 「いらっしゃ~い」と愛想を振りまきながら歩いてくる正木バストファさんは、それだけで客席の笑いを誘っていました。北海道から演出の変更は無かったですね。ごちそう運びが小道具に変わった点も、リピーターが見るのでなければその方がわかりやすくていいのかなと。
 桒原カーバは常にいい笑顔。紳士というよりは気さくなお兄さんかな。マイナーズは全体的に若くて、一番落ち着きのあるのは玉井ギルかと。バストファさんが演説している時ですらきょろきょろしていたのは押田コリコ。バストファさんが飛び降りて床が揺れるシーンは客席から笑い声が。実際に揺れてるように見えるあたりがおかしい。なんだろう、北村スキンブルと松出ミストの記憶がほとんどない。。。

■マンゴジェリーとランペルティーザ
 マンゴジェリーはお馴染みの斎藤さん、もうすっかりベテランですよね。相変わらず可愛らしいお顔だし体はめっちゃ細い。彼があまり大きくない所為もありますが、加島ランペルが比較的大きく見えました。ランペル大きいとこのナンバーの振り付けは大変そうなのですが、ひとまずは危なげなく。
 登場シーンでの加島ランペルの笑い声はめっちゃ大きくて、確実に存在がバレそうでした。加島さんのランペルは可愛い系というよりはちょっとかっこいい感じ。少年のようなきりっとした顔だちで歌もアレンジを利かす余裕があるくらい。ジェミマで見た時は特に何も感じなかったのですが、とても良かったなと思います。

■オールドデュトロノミー、
 ここの演出の変更はミストフェリーズナンバーの演出変更と並んで印象的でした。山田デュト様はもうお馴染み。うん?髭が巻いてない…前からだっけ?ストレートパーマあてた?
 黒柳バブのソロは微妙に音が違うかも。あと、ちょっと特徴的な口元をしているのでそこに目がいく。出っ歯気味なのかな?それが可愛く感じられることもあるんだろうけど。まあ、歌うのに支障は無さそう。全然声を作っていないので生まれたての仔猫というよりはもうちょっと成長してそう。
 今までだとタガーはずっと下手のオーブンや土管のさらに上に立っていたと記憶しているのですが、マンカストラップと重唱する時点で床まで降りてきていましたね。そういえば歌をあまり聞いていなかったけど、気にならなかったということはたぶんお上手だったのだと思います。ほんと、西尾さん違和感なさ過ぎて印象が薄い。。。
 それで、デュト様が舞台に上がってくるのを迎える時、猫たちみんなで下手の方へ寄っていく演出になっていましたね。マンカストラップが先頭に立って。海外猫はたぶんこの演出で、それと近くなった感じ。本当に猫たちが長老を慕っているような表現に思えて嬉しかったです^^

■ジェリクルボール
 西尾マンカスの舞踏会宣言はなかなか力強かったです。
 野田タントはポーズがうまく止め切れてなくて残念だなあ。最近のタントはみんな綺麗に止めてきていたのでね。調子が良くなかったのかも、メイクももうちょっときれいにぼかし使ってくれると好みなんだけども。
 藤岡ヴィクの回転はめっちゃ綺麗でした。ぶれない。松出ミストもキレのいいダンスでしたね。山田カッサは身体が柔らかくて、体やダンスのポーズがとても綺麗でした。可愛らしい丸いお顔なので、シャープでベテランらしい顔つきの塚下タンブルと並ぶと年の離れた妹みたい。
 天翔リーナと政所ランパスのダンスは、ランパスさんのダンスが微妙でズレて見えました。政所ランパスはタイヤダンスの片足立ちの時もぷるぷるしてたし、リーナのリフトもなかなか持ち上がらないし。ボンバルリーナをリフトした後は片手離して笑顔を見せてくれましたけども。何だろう、腕力も迫力も不足気味でどうも頼りなさげ…少なくとも彼をサブリーダーにはおかないだろうなあ(笑

■メモリー
 黒柳バブと時枝ジェリーは身長がほぼ同じだし、元々見た目も似てるし、声の質もさほど変わらないから同じように聞こえる。黒柳バブは演技もちょっとまだこなれてないというかやっぱりちょっと大人びているのかな。歌が悪いとは思わないけど。
 木村グリザベラは一幕は全体的に単調でした。涙を誘わないというか、何の感情も生み出さないというか。それはそれですごいのかも。


まあ、とりあえず前半はこんな感じ。後半はまた今度。

来週はキャッツ。

2016-09-11 22:46:12 | Weblog
 いいことは特に無いけど楽しみなことはあるから頑張ろうと思う。ようやくキャッツだもの!
 松出ミストはいつか出ると思ってたけど(ソング&ダンスでミストパート踊ってたし)、一色ミストも見たいなあとか。松出さんは完全にバレエだけど一色さんはアクロバットもできるはずだし。女性陣は楽しみ、本当に知ってる人少ないし、知っている人も見たこと無い猫演じてるし。藤岡ヴィクも松山ディミも見てみたい。あ、木村グリザベラだけは知ってる。そこは特に楽しみにはしてないけど。男性陣は何だかんだで半分以上は知ってるかな。大阪劇場での猫も初めてだし、さてどうなるやら。

 えーと。サイトは14周年でした。ちょっとばかり更新が遅れてますが、妹のイラストを待ってたらいつになるかわからないのでTOPSSだけ更新しました。まあ、特にイラストとリンクしてないからもっと早くに更新しても良かったのですけど。拍手も更新したい。
 仕事は忙しくする予定も無いし、ぱーっとニューヨークに飛んでキャッツを見たい(笑)モルモンとか本場のライオンキングとかも。ハミルトン凄いらしいけど英語わかんないし。ラップだというから元々わかんないのが更にわからなそうだし。まあその前に大阪で猫やなー。

 

もう月末

2016-08-28 18:45:00 | Weblog
 オリンピックですねと書いてから早3週間ほど。オリンピックは日本の選手の皆さんも大活躍ですごく楽しかったです^^
 先日、オリンピックに間に合わなかったのですがテレビを買いに行きました(オリンピックはPC一体のテレビで観戦☆)。録画には重きを置かないのでレコーダーはいらないとして、4Kかそうじゃないかで迷うところ。値段の差がありますからね。そんなにテレビに齧り付いているわけでもないので4Kじゃなくてもいいのですけど、まあ説明聞いたりしてると良い物ほしくなりますよね。機能と値段と相談しつつ、まあそれなりに納得の買い物。来週家に届く予定。

 お盆は帰省していました。USJも行ってきたし。話には聞いていたけれど凄い水の量で、日よけに被っていたパーカーがずぶ濡れになりました(笑)ミニオンが可愛い。ミニオンエリアができると聞いてちょっと楽しみにしています。

 それで、そろそろ月末なわけですが。関東はけっこう雨模様。また台風近づいているし。職場にいる間に大雨降っていても大して影響は無いのですが、突然雷が鳴ると向かいの倉庫で物でも落としたのかと吃驚。実際そういうこともあるのでね。それと、電車に影響があるのはかなり辛い。台風なら出勤するなって言って欲しい。行くのは良いけど帰れなくなるのが一番困る。

 そしてキャッツまでは一ヶ月切りました!開幕キャストが徐々に入れ替わり始めるころですかね。この調子だと見に行くまでにもう少し入れ替えがありそう。見てみたいなと思っていたヒトが入れ替わるのは惜しいですが、まあそれも巡り合わせというもの。男性はまだしも、女性は本当に知らない人ばかりなので楽しみだったりちょっと不安だったり。

 サイトはアニバーサリーに合わせて更新予定。まあ、予定は未定というところですが。。。

オリンピックですね!

2016-08-07 17:33:42 | Weblog
 もう既に日本勢がメダルを獲得したニュースもありますね、リオ五輪!柔道と体操の予選は見ていました。バレーボールの韓国戦も。その後がいいところなんですけど普通に寝た(笑)水泳は凄いですね!オリンピックには魔物が棲んでいるとか何とか言いますけど、実力通りにメダルとか。体操は見てて色々残念に思うこともあったけど、本番で成功させるって難しいですね。でも、やっぱり出場しているからには良い成績を見たいと思ってしまう。暫くはオリンピックで楽しめそうです^^

 四季はマンマが開幕ですね。さほど目新しいキャストはいないのかな。いや、ドナ・アンド・ザ・ダイナモスの面子ががらっと変わったか。みんな新キャスト?光川さんはターニャだったはずだけど、ドナは初ですもんね。あと田邊サムも、スカイから華麗なる転身。スカイの岸さんはそこそこ良いお年なのでは?まあ、前回も鈴木さんがやってたくらいだからスカイの年齢はあまり気にしないでおくべきか。。。丹下さんもまだエディやってるくらいだし。そろそろお父さんにしてあげればいいのに。でも、そうすると彼のおとぼけキャラが生きないし・・・難しいところですね!
 そしてブロードウェイキャッツは正式に開幕しましたね!美男美女揃いで目の保養。普通にアロンゾが白黒なんですが、ブロードウェイでは色が違ったのではなかったですか?よく知らないけど、ブラック&ゴールドというのをどこかで見た記憶があります。タガーはよく知ったタガーで安心した(笑)グリザベラはロンドンリバイバルと同じでストレートヘアになっていましたね。ブロードウェイにキャッツが戻って来た!というのはそれなりに大きなニュースになっていたし、本家イギリスでもニューストピックに上がっていたし、そんだけ凄いことなんだなあと。ロングランが無事成功しますように!見に行きたいなあ、ブロードウェイに行ってみたい。というか、とりあえずアメリカには一度行ってみたい、ハワイとかじゃなくて大陸の方に。
 日本のキャッツはいまだ何も情報は仕入れていません。特にキャストに興味があるわけでもないし(上手い下手は気になるけどそれも当日にならないと誰かはわからないし)、新たにチケット合戦があるわけでもないのでどこが見やすいとか気にすることもないし。楽しみにしとく。