半僧坊から展望台へ向かう途中 木々の間から見えた富士山
〈「建長寺へ ~富士山を見るために~〔鎌倉14〕」のつづき〉
半僧坊へと 階段を上る。
そこまで長い道のりではないけれども
楽々♪ というわけでもない。
健脚に感謝。
やわらかな日差しを浴びて
旗が なんだかきれいだった。
上りながら、上から祈祷の声が聞こえてきていた。
“○○○○《個人名》~ かない あんぜん しょううん りゅうしょう かいうん しゅご しんがん じょうじゅ~♪ ・・・・”
みたいな。
(帰りに気がついたのだけど、階段の途中に スピーカーがついているのね)
こちらでは おなじみの 天狗達。(ここには何度か来ているからね)
「カラス天狗」っていうんだって。
そういわれてみれば、「羽」があるんだわ。
もう少しで到着!
見えた! 富士山。
時刻は ちょうど12時をまわったところ。
若干霞んできているけれど、
お昼を過ぎても こんなに見える日なんて
1年の間でも そう何日もあるわけではないので
十分満足 といったところ。
もっときれいな富士山を見るためには、朝早くから来なければね。
今 いるのは、こちら
半僧坊脇の「富士見台」というところ。
でも、よっぽどのことがない限りは
是非 このちょっと上の展望台まで行ってみて。
ここから先は、「天園ハイキングコース」となるので
階段も まっすぐではなくて角度がつくし、さらに先は山道になるけれど
展望台までなら、一瞬だから大丈夫。
(私も 今回は、八幡宮に行くだけのつもりで家を出てきたので
Walking向きの靴ではなかった(ヒールのあるブーツ)のだけれど、何とか大丈夫だった)
途中、木々の隙間から見えた富士山。
「右側の裾野」が見えることに、sunny がとても感動していた。
そうそう、そういえば
東戸塚から見える富士山は、右側の裾野が丹沢の山で見えないもんね。
この辺りで、両方の裾野が これだけ見える場所は、珍しいかもしれない。
〈「建長寺「勝上献展望台」より 相模湾と富士山 〔鎌倉14〕」へ つづく 〉
〈「建長寺へ ~富士山を見るために~〔鎌倉14〕」のつづき〉
半僧坊へと 階段を上る。
そこまで長い道のりではないけれども
楽々♪ というわけでもない。
健脚に感謝。
やわらかな日差しを浴びて
旗が なんだかきれいだった。
上りながら、上から祈祷の声が聞こえてきていた。
“○○○○《個人名》~ かない あんぜん しょううん りゅうしょう かいうん しゅご しんがん じょうじゅ~♪ ・・・・”
みたいな。
(帰りに気がついたのだけど、階段の途中に スピーカーがついているのね)
こちらでは おなじみの 天狗達。(ここには何度か来ているからね)
「カラス天狗」っていうんだって。
そういわれてみれば、「羽」があるんだわ。
もう少しで到着!
見えた! 富士山。
時刻は ちょうど12時をまわったところ。
若干霞んできているけれど、
お昼を過ぎても こんなに見える日なんて
1年の間でも そう何日もあるわけではないので
十分満足 といったところ。
もっときれいな富士山を見るためには、朝早くから来なければね。
今 いるのは、こちら
半僧坊脇の「富士見台」というところ。
でも、よっぽどのことがない限りは
是非 このちょっと上の展望台まで行ってみて。
ここから先は、「天園ハイキングコース」となるので
階段も まっすぐではなくて角度がつくし、さらに先は山道になるけれど
展望台までなら、一瞬だから大丈夫。
(私も 今回は、八幡宮に行くだけのつもりで家を出てきたので
Walking向きの靴ではなかった(ヒールのあるブーツ)のだけれど、何とか大丈夫だった)
途中、木々の隙間から見えた富士山。
「右側の裾野」が見えることに、sunny がとても感動していた。
そうそう、そういえば
東戸塚から見える富士山は、右側の裾野が丹沢の山で見えないもんね。
この辺りで、両方の裾野が これだけ見える場所は、珍しいかもしれない。
〈「建長寺「勝上献展望台」より 相模湾と富士山 〔鎌倉14〕」へ つづく 〉