いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

葉山牛ステーキ MOTHER’S of KAMAKURA〔鎌倉26〕

2008-12-03 18:30:54 | 鎌倉散策


この間も書いたけれど
(まぁ、この間は、結局「bowls」になったんだけど)〈「ちょっとだけ鎌倉散歩〔鎌倉25〕」〉
鎌倉で、
「一度は食べてみたい」と思っていたのが

■ビーフシチュー(コアンドル) と、
■葉山牛ステーキのお店の鉄板焼き

だった。

「今日こそは、ビーフシチューを食べよう!」


 --------------
 

小町通りを歩く。
最初に通るのは、葉山牛ステーキのお店の方。



お店の前を通りがかったら、
2階の窓が開いていて、
「じぅぅ~」という音と、
肉の焼けるにおいが、空腹の私達を直撃。 

このお店に入ることにした。

そもそも、sunny 的には、同じ高い金額を出すならば、
ビーフシチューは今ひとつ乗り気ではなく、
「肉」の方が魅力的だったらしいのだけれど。

*お店の人に一応許可をいただいて撮影

私達が座席につくと、早速、
目の前の鉄板の上で、たまねぎが焼かれ始めた。

私達の隣には、女性4人連れが先に座っていたので、
その人たちの分なのかな~? と思いつつも、
数を数えてみたりして…
「私達の分も入っているんじゃない?」 (ワクワク


最初に、サラダ。
久々のフレンチドレッシングだぁ。おいしい。


sunny は「サーロイン」、私は「テンダーロイン」
(ただ、食べてみた結果として、絶対に「サーロイン」の方がオススメ。
 サーロインは柔らかかったけれど、テンダーロインは固かった



鮮やかな 包丁さばき。




焼き上がると、各人のお皿にサービングしてくれる。


食後のコーヒー付き。

私達が選んだのは、
“ステーキコース”(3300円)
(サーロイン又はテンダーロイン、サラダ、温野菜、御飯、赤出し、珈琲)

肉は、サーロインが150g、テンダーロインが130gで、
温野菜は、たまねぎと、にんにくの芽と、もやし。

ランチということも考慮すると、分量的には、多すぎず、ちょうど良い。
でも、高い かな~
2人分の金額がレジに表示されると、
思わず 目が、ぎょぎょっ! としてしまったもん。

しかも、私達は、ばくばくっ! と勢いよく食べ終えてしまうから
sunny なんか、最後のもやしがサービングされる前に、すべてを食べ終えてしまっていたし…)
ちょっと もったいないかもね。
今日だって、滞在時間が1時間にも満たなかったし。

ただ、sunny は、
久々に血になりそうなものを食べたよ~ とか。
確かに、うちじゃ牛肉って買わないし。
こういうのは今年の美瑛以来(ブログには まだ書いていないけれど)。
(美瑛の“空腹のソース” には 絶対に かなわないけどね)
久々にステーキを食べられて、満足。 



〈「八幡宮・大銀杏の黄葉〔鎌倉26〕」へ つづく〉


最新の画像もっと見る