いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

カレーハウス“キャラウェイ” in 鎌倉 [鎌倉5]

2006-12-17 18:49:15 | 鎌倉散策


昨日は、幸いなことに暖かかったけれど、
屋外でずっと立ち尽くしていたので、やはり それなりに冷えた。
だから、夕飯は、暖かいものを食べることに。

小町通りに向かう途中、強烈なカレーの匂いにつかまる。
“キャラウェイ” というカレー屋さんだった。お店の外には、ちょっとした列。
そう言えば、行きに鶴岡八幡宮に向かう時も、どこからか、美味しそうなカレーの匂いが漂って来ていたのだ。
このお店からだったのだろうか?
(でも、“せっかく鎌倉に来てカレーかぁ” という思いもあったし、まさか、カレーのお店に入るとは思わなかったよね。)

一応、小町通りのお店も少し見て来た。
でも、早い時間に閉店してしまうお店が多く、
選択肢としては、3000円でビーフシチューか、もっと出してフランス料理か、っていうところだったし
「カレーにしよう!」と、先ほどのカレーハウスに戻ったのだった。

このお店も、7時半がラストオーダーなのだけれど、この時、まだ十分に早い時間だったからね。



まず、暖かい紅茶を頼んで、暖まる↓



“ビーフカレー”がお勧めということだったので、“ビーフカレー”を注文↓


でも、密かに“チーズカレー”や“エッグカレー”、値段が一番高い“ホタテカレー” なんかも気になったりする。
どうやら、“エッグカレー”は、うずらの卵が入ってるみたいね。今知った(ますます気になった)。

上の写真は、「ライス少なめ」。
お店に入ってくる時に見た貼り紙に、
「ご飯が多いという声がありますので、そういう場合には“ライス少なめ”を注文して下さい」とあった。
ちなみに、「茶碗一杯分」とか書いてあったように思うのだけれど、とんでもない!!
これでも、相当多かった(いつも食べている量の倍以上はあると思う)。
 
ちなみに、少なめではなく、普通の量の場合 ↓こんな感じ。(写真だと、お皿の大きさが分かりづらいと思うけれど)
そう言えば、貼り紙に、300g云々書いてあったのだけれど、それって約1合だよね。
↓これって たぶん1合ある。


上の写真で後ろの方に写っているのは、「福神漬」と「細切りたくわん」。
あと、緑色の漬け物がもう一種類と、「フルーツのチャツネ」があった。
カレー自体が、ビーフが細かくなって溶け込んでいるタイプなので、
漬け物と一緒に食べるのには向いているかもしれない。
ちなみに私は、「たくわん」にハマった。食感とか甘みとか。
初めてだったけどね。「たくわん」をカレーと一緒に食べるのは。

こういう漬け物のラインナップ(笑)とか、“昔ながらのカレー屋さん”という感じがした。
前に座っていた女の子が注文していた(相席だった)、セットに付いていたゼリーの雰囲気も。
グレナデンシロップのゼリーかな? 上にホイップクリームがかかっていて、
そうそう、思い出したのは、20年以上前の“お子様ランチ”。

カレーの辛さは、適度な辛さ。
雑誌によると、“30種のスパイスをブレンドして作られるオリジナルカレーが評判の人気店”ということ。

なんと言っても、安いよね。
 ビーフカレー       730円
 ビーフカレー(ライス小) 700円
 紅茶      210円×2=420円
 ----------------------------
 合計           1850円
あんまり外食をしないんだけどね、
最近、2人で外で食事をして、2000円以下だと ずいぶん安いなあと思う。



おまけ:昨日鎌倉で買ったもの

瓦せんべい(“小松屋本舗”で購入)。大好き。固くてパリパリで美味しかった!


何故か玉露チョコレート。(鎌倉とは別に関係ない。普通のコンビニで手に入る。)
あんまりお菓子を買わないのだけど、抹茶チョコ(これは“玉露”だけど)だけは別格なのだ。


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