〈「段葛の桜(鶴岡八幡宮参道)」の続き〉
八幡宮は入り口だけ見て、中には入らずに、
そのまま「源氏山公園」へ向かう。
本来ならば、ぐるっと回って化粧坂(けわいざか)切通しを上るのだけれど
遠回りをしたくない気分だったので、
横須賀線に沿う道路から ほぼ垂直に曲がって入る
源氏山公園を東側から入る道を上ってみる。
地図には載っているけれど、地元の人しか通らないような山道だった。
(靴や服装が山道向けでない場合には やめたほうがいい)
途中で道がなくなるのではないか?とか、実は少々不安だった。
(それに、変な鉄の柵に がぁぁぁぁ~ん! と頭ぶつけるし)
抜けたかな?と思ったところで、ガヤガヤと何やら宴会の声が…。
良かった!ちゃんと着いた!
八幡宮から20分ぐらいで着いたから、
時間的には かなり早く来られたのではないかと思う。
今後、この道を再び上ることがあるかどうかは微妙だけどね。
普通とは違う方向から入ってきたので、桜の姿は まだ見えない。
最初に目に入ったのは、緑色のもみじ(カエデ)の 細かくて ちっちゃい きれいな葉。
「もしかして、これが今日のベストショットだったりして」
冗談で笑いつつ パチリ
ちょっと暗い感じがするかな。
晴れていれば、もっときれいなのだろうけれど。
オマケ:源氏山公園にある源頼朝像
晴れているとこんな感じ↓(昨年の3月撮影)ずいぶん雰囲気が違うね。
〈この記事のつづき→お花見in源氏山公園 ~2年目~〉