京都市が運営する動物保護施設には、「家庭動物相談所」があります。
しかし、この施設は、
○築50年以上経過し、老朽化が進んでいる
○収容スペースが狭い為、保護出来る動物数が少ない・保護期間が短い
○元々は『殺処分を行うための施設』であった為、保護に適した環境でない
など、様々な問題を抱えています。
この問題を解決する為、京都市は現在 「京都市動物愛護センター(仮称)」の設立を
構想しております。
この施設の基本コンセプトとして
①動物を通じて命の大切さを感じる場
②人と動物の正しい関わり方を学ぶ場
③人づくり・環境づくりを通じて、人と動物の共生を推進する場
の、3つを掲げています。
先日行われていた環境省の『動物取扱業の適正化について』のパブリックコメントと異なるのは、『動物取扱業』に限定したものではないということです(素案にはもちろん動物取扱業に関しても具体的な案が示されています)。
これはつまり…
動物愛護に関する意見なら何でもよい!
ということなのです。
実際に京都市保健福祉局保健医療課動物愛護担当の方にお話を伺った所、
「殺処分を減らせる意見であれば、どんな事でも結構です。我々職員だけのアイデアは、
限界があります。京都市内にとどまらず、日本全国から様々なアイデア・意見を募集したい!」
との事でした。
お話を伺うまでは私も、「どうせお役所仕事だろ?」
と考えていたのですが、そうではないように感じました。
意見を述べるに当たり、必ず素案(素案① 素案②素案③
)に目を通して頂き、出来るだけ素案の流れに沿って、個々の意見を述べるようにしてください。
地方から中央へ!
我々に今出来る所から着実にやっていきませんか?
募集期間:8月15日~9月30日
応募方法:郵送、ファックス、電子メール(様式自由)
TEL:075-222-3429 FAX:075-222-3416
mail:hokeniryou@city.kyoto.jp
604-8571 京都市保健福祉局保健医療課動物愛護担当
しかし、この施設は、
○築50年以上経過し、老朽化が進んでいる
○収容スペースが狭い為、保護出来る動物数が少ない・保護期間が短い
○元々は『殺処分を行うための施設』であった為、保護に適した環境でない
など、様々な問題を抱えています。
この問題を解決する為、京都市は現在 「京都市動物愛護センター(仮称)」の設立を
構想しております。
この施設の基本コンセプトとして
①動物を通じて命の大切さを感じる場
②人と動物の正しい関わり方を学ぶ場
③人づくり・環境づくりを通じて、人と動物の共生を推進する場
の、3つを掲げています。
先日行われていた環境省の『動物取扱業の適正化について』のパブリックコメントと異なるのは、『動物取扱業』に限定したものではないということです(素案にはもちろん動物取扱業に関しても具体的な案が示されています)。
これはつまり…
動物愛護に関する意見なら何でもよい!
ということなのです。
実際に京都市保健福祉局保健医療課動物愛護担当の方にお話を伺った所、
「殺処分を減らせる意見であれば、どんな事でも結構です。我々職員だけのアイデアは、
限界があります。京都市内にとどまらず、日本全国から様々なアイデア・意見を募集したい!」
との事でした。
お話を伺うまでは私も、「どうせお役所仕事だろ?」
と考えていたのですが、そうではないように感じました。
意見を述べるに当たり、必ず素案(素案① 素案②素案③
)に目を通して頂き、出来るだけ素案の流れに沿って、個々の意見を述べるようにしてください。
地方から中央へ!
我々に今出来る所から着実にやっていきませんか?
募集期間:8月15日~9月30日
応募方法:郵送、ファックス、電子メール(様式自由)
TEL:075-222-3429 FAX:075-222-3416
mail:hokeniryou@city.kyoto.jp
604-8571 京都市保健福祉局保健医療課動物愛護担当