PEAF解散。

このBLOGをご覧の皆さま

ここまで見て頂いてありがとうございます。
標題のとおり我々「PEAF」は、この度解散することになりました。
初代代表めい・副代表ひとみの卒業、
第二世代のじょー・はっちー・しんがい・つねの卒業にともない、これ以上続けていくことは困難だと判断しました。

しかし解散を決める直前、そしてそのあとも参加したい！といって下さる方が
たくさんいたことに、感激するとともに心から感謝しています。
本当にありがとうございます。

このホームページまで行きついた方は、青春時代に燃え上がる情熱を抑えられず
何か打ち込めるものや、フツウじゃできない経験、新しい仲間などを求めていたのでは、と思います。

私たちは約3年間の活動を通して、まさにそれらをみつけることができました。
ホームレスの方と座談会したり、カフェを開いて悪戦苦闘したり、農業したり、外国の方を相手にインタビューしまくったり、街頭アンケートで素晴らしい出会いがあったり…
そんなこと、大学入学時に想像していたでしょうか。

この世の中には私たちの知らない、興味深い世界がまだまだ、まだまだまだまだ、あります。
みなさんが唯一平等に持つ「時間」という宝物を、どうぞ有意義にお使いください。
そのお手伝いをPEAFができないのは非常に残念ですが、
しかしまだまだ魅力的な学生団体、それに準ずるものはたっっっくさんあります。
なければつくればいいのです。
きっとあなたの周りに素晴らしい仲間が集まります。

これからの皆さまの学生時代が素晴らしい、かけがえのない、輝かしい時間となりますように、PEAF一同お祈りいたします。
どうぞお元気で。

PEAF二代目代表　じょー

＊なお、PEAFは解散しますがPEAFメンバーは海外への移住や、就職(出版・放送・芸能・金融など)、留学など様々な進路をたどっています。
少しでも個人としての私たちに興味を持って、お話しできることがありましたら喜んでいたします。
peaf_peaf@yahoo.co.jp
までご連絡ください。こまめにチェックはできないのですが、今後もこのアカウントは活かしておきますので。


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PEAFメンバー各位

素晴らしい時間を、経験を、あなたたち一人一人を、ありがとう。
PEAFで過ごした時間は一生の宝物だし、PEAFがなければ今の自分はなかったことでしょう。
共に旅立っていった友達のこれからはもちろん楽しみですが、PEAFのみんなのこれからほど楽しみなものはありません。
心配するまでもなく、自分自身の生き方で自分の納得いく道を進んでいくだろうと確信しています。
また必ず会いましょう。それまで、お元気で！

若者と葛藤。じょー

お久しぶりです。じょーです。

ついに梅雨も明け夏ですねー。今年は信じられないくらい暑い。
私の家はクーラー一つしかないので、ヒーヒー言いながら寝てます。笑

さてさて、今回のテーマは「若者と葛藤」。
どういうこと？？？って感じですよね笑

実は前期で取ってる授業に、心の病に関するものがありまして。
また最近高野悦子さんの「20歳の原点」という本を読んだのもありまして。
このテーマに興味を持ちました！
きっとこのブログをご覧になっている方にも同じような悩みとか
気持ちとかを共有できるんじゃないかな、って思ってます。

私たちPEAFは大学生の集まりで、いわゆるインカレサークル(学生団体？)ってやつで、
ちょっと社会的な活動したい人間が集まっているという、
ザ・大学生な活動をしているサークルです。

ちなみに心の成長という話でいえば、
小学生までは本能で生きてきたものの、それからは理性を覚えて
できること、できないことがでわかってきて
自分が形作られていきます。みなさんもそうだったかと思います。
そして大学生は「自己同一性アイデンティティ」確立の時期だそうです。
なりたい自分、なれない自分、新発見の自分、再確認の自分、
特に就職活動を通してですが、色んな自分を“意識”するようになって、
「私とはこういう生き物だ！！」
という”なにか”を確立する時期です。

まさにPEAFも、「大学生だからできること」「大学生にしかできないこと」
「一人ではできないことをやる」などをテーマに活動しており、
たくさんの社会に触れ、自分の糧として自分を形成しようとしている集団です。

だからこそ、悩むし、病む。
このことは思春期に必ず起きることなので、
むしろ病まない若者はいつまでも大人になれないと、大学の先生はおっしゃってました。笑

将来どうしようか。
いまこんなことしてていいのか。
どうして○○ができないんだ。
どうしてうまくいかないんだ。
どうしてやる気が出ないんだ。

たくさんの悩みは、尽きないです。
私は以前ホントーに悩みのない生活をしていて(悩むくらいなら動けばいいじゃん！と思っていた)、
今たくさんのことに悩んでることにむしろ驚いています。
けどそれを話してみれば、友達だっておんなじだった。
みんなおんなじなんです。
みんながみんな辛くて、投げ出したくて、けど頑張ってる。

上記の『20歳の原点』を執筆された高野悦子さんは、
たくさんの葛藤の末、20歳で鉄道自殺しました。
なぜそこまでになってしまったのか。
若者と葛藤は必ず交わるのに、なぜバランスを取りきれなかったのか。

「友達」がいるかどうか、これに尽きると思います。
本当にホンネで、ケンカしちゃうくらいの「友達」。

みなさん、最近ケンカしてますか？
うまくまとめるやり方覚えて、うまくこらえるやり方覚えて、
ぶつかり合うこと避けてませんか？

最近、自分の周りでケンカが増えています。
それだけみんな切羽詰まってる。
けどそれを経験して、乗り越えたら、
もっと素晴らしい友になっている。
もっとたくましい自分になっている。


ケンカしようよ！

とげぬき大冒険。みねむら

こんにちは！！

みねむらです。

 

さる５月１６日、上京以来初上陸いたしました…

 

おじいちゃんおばあちゃんたちの原宿、巣鴨！！！

 

 

目的は高齢者の方々にインタビューすること。

聞いたことはずばり

 

「あなたにとって働くとは？」

 

というものでした。

 

お答えは家族から厚生年金にいたるまで様々でした。

なかには９０歳（！）を超える方もいらしゃったりで、その元気なお姿に圧倒されました。

 

インタビューをしながら思ったことは、自分がいかに異なる世代の人たちと話す機会が少ないか、異なる世代の人たちの考えに触れる機会が少ないことか、ということでした。

 

普段は友達や先輩、ほぼ同世代の学生同士で過ごすことが多く、自分のじーちゃんばーちゃん以外の高齢者の人と話すなんていつぶりだろう…（遠い目）って感じでした。

もちろん学生なんで学生の人たちと過ごす時間が多いのは当たり前っちゃ当たり前なんですが、それにしても別の世代の人と話す機会って全然なかったことに気づかされました。特に高齢者の方と話すことって地元を離れてからすごくすくなくなっちゃたなーと。

 

多種多様な人々がいる中で、いろんな人のお話や意見を聴く機会ってなかなかすくなかったりしますよね。

それってすごくもったいない。考え方の幅を広げられたり、ひょっとすると自分自身が変わるチャンスかもしれないのに。

 

インタビューのなかで聞いたこと、働くことのみならず社会問題やら若者観やら…最初は照れながらも多くの方が熱く語ってくださいました。

そんな高齢者の方々の「思い」を若者世代に伝えたい、橋渡し役になりたいと思わせる１日でした！

 

というわけでアウトプットがんばっちゃいます！！！！！

乞うご期待☆

フリーマッケットぱーと３．はっちー

こんにちは！こんばんは！

お久しぶりです、はっちーです。

 

 

この前、ＰＥＡＦのＯＧ、ひとみんと、ＰＥＡＦ現役のじょーちゃんと一緒にフリマやってきました！楽しく細々と資金を稼ぐために！最終的には１０円で服を売りました（´∀｀）

小雨がふったりふらなかったりの中、疲れがではじめた頃、生きた本物のトカゲをもったおじちゃんが登場。悪趣味かもしれませんが、私、爬虫類がけっこう好きなので、かなり興味を示しました。そしたら、おじさんがやってきて、トカゲをもたせてくれました！背中とかの皮膚は固いのに、お腹だけはぷにぷにしてて、目はきょろきょろしててかわいかったです！手から腕にのせようとしら、トカゲさんいきなりジャンプ！隣にいたひとみんが叫びました。

 

フリマに行くといろんな人と会うし、いろんなことがあるからおもしろいです。

一人一人に違う人生があって、だからこそ考え方や生き方も変わってくる。自分と全く同じ人なんていないから、掘り下げていけばいくほど人間っておもしろい。「この人はこのことについてどう考えるんだろう？」から「なんでこの人はそう考えるんだろう？」まで。

もっといろんな人と出会って、いろんな経験をして、生きてる間に知れること、めいっぱい知りたい。わからないこと、おもしろいこと、たっくさんあるのに、知らないまま死んでいくなんて損！

頭でっかちになりすぎないで、良い香りがする方にはふらーっと立ち寄りながら、人生楽しめたらいいなーと思います。

 

 

最近のＰＥＡＦは、世代交代もあって、最年長となった私たちの世代は試行錯誤中です。初代メンバーで集まってた時みたいに、ぶっとんだ意見がたくさん出たり、熱く議論したり、豊富な知識量を披露してくれる人がいたり、時には大いに脱線したり、そんなＰＥＡＦの魅力を維持できるようにがんばってます。

今後どうなるかしらー！お楽しみに！

世界一周写真展。たくや

peafのミーティングの前に、じょーの友達の写真展を見ました。

写真の良し悪しなんてわからないけど、旅のエピソードと共にあった写真は、僕が見たこのない景色で、会った事のない人達でした。素敵な笑顔で笑う写真を見て、なんだか自分には眩しく感じてしまいました。

 

最近は就職活動をしていたからか、それとももっと前から？人の顔色を伺う事はあっても、人の表情を見る事をしてなかったかもなーと思ってしまった。

世界を旅した彼を見て、尊敬すると同時に、すごくうらやましく思いました。
僕も人に見せたくなるような景色や顔に出会えるといいなー。

 

話は変わって、ここからはpeafの方々にもご報告なのですが、七夕の日に、内定が出ました^^
渋谷の芸能プロダクションで働く事になったので来年からもpeafに顔出せたりして笑

週末雨あがるといいなー！

しんがい