P印良品

気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

【CD紹介#4】Studio Apartment"Paraiso Terrestre"&"World Line"

2005-08-14 05:41:34 | Music_Domestic:Studio Apartment
CD紹介の記事書くの、丸2ヶ月以上ぶりか。いやはや…自分としては備忘録的に
買った都度、アーティスト名・タイトル位は書き残してこうと思ってる(そんなこと
する必要あるのか?はさておき)んだけど、中々ね。
この所、相変わらず財政状況はアレなんですが、でも雀の泪ばかりのボーナスも入ったのもあって、
視聴なりして気になった盤とかで、購入は保留ってなってたのとか買ってます。
が、聴く時間が中々無い。そんな忙しくはないのにな。時間の使い方が下手なんだな、きっと。
音楽をある程度集中して聴く時間が作れねぇのが悩みです。
花火大会の場所取りしつつCDウォ-クマンにポータブルスピーカー繋いで、とかは
ワリと集中出来たな。
でも、それ位か。再来週末の小旅行に期待、と。
で、一通り聴けた位に夏に買ったCD、としてまとめます。
と、いうことで夏に買ったCDの紹介に先駆けて、
今回紹介するCDは、
Studio Apartment
『Paraiso Terrestre』(2002年)
『World Line』(2004年)
の2枚。
このStudio Apartmentってユニット、7月にNew Album(『People To People』)出してます。
その前々作、前作にあたる1st、2ndを紹介します。やっぱり、順に聴くとクオリティが
リリースを重ねる毎にアガってるのが分かりますね。
ジャンルとしてはCross Overってのが1番収まりがイイのかな、という感じですが、
複数の音楽の要素を掛け合わせてく中で特に、ブラジル音楽の要素を入れる手腕が1st→2ndで
格段にアガってます。
3rdの収録曲が粒揃いなんで、今後どーなるかは分からないですが、今の所の代表曲(海外で
ライセンス盤がリリースされてヒットしたこともあり)『Flight』は相当イイです。
この曲のPV観て、「おぉっ」ってなったのが自分がこの人らの作品聴く事になったきっかけだし。
あと、Jazzの要素が強い曲も多く、それは夜に聴くとイイすね。1stは全体的に夜な感じ。
そんなこんなで、この2枚を去年の夏はヘビーローテーションで聴いてました。
あと、『World Line』と同時期に出た瀧澤賢太郎『Impressive Time』なんかも。
これもイイんで機会があれば。
さて、今年の自分のヘビロテ戦線の趨勢も決まりつつありますが、もしかしたら滑り込みで
更なる「良品」に出会っちゃったりもあり得るので、夏の終わりにそれは報告したいと思います。


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