まるちゃんのご報告です。
10月9日にまるちゃんは家族に見守られながら奈々が待っている犬の国へと旅経ちました。
最期にお水を美味しそうに喉を鳴らしながら飲んでそのあと静かに眠りにつきました。
その日も痙攣はしたもののまるちゃんは笑顔でした。
それだけでも私たちは癒され、まるちゃんが旅経ったことには悔いはありません。
今までは仲良しではなかったぺんちゃんもまるちゃんのことを心配するようにもなり
微笑ましい姿も見せてくれました。
ブログ友の皆様からもいつもまるちゃんのことやその他のことでは応援メッセージを
頂き本当に嬉しかったです。
そんな事も励みになりまるちゃんの介護は苦にもならずに毎日充実した日々でした。
心の準備も出来たころまるちゃんは私とじいちゃんパパさんの腕の中でお口を
パクパクして静かに旅経ちました。
お口をぱくぱく開けたのは私には.......さようなら~ありがとうと言った様に聞こえました。
まるちゃんと過ごした10年...貴重な時間でした。
まるちゃんからは幸せもたくさんもらい人としての優しさもたくさん学んだ様な気がします。
まるちゃんは享年15歳くらいでした。
虐待されていたまるちゃんは私達家族を慕ってくれるようになり可愛い笑顔もたくさん見せてくれました。
介護していても、この穏やかなお顔にはいつも救われていました。
最後にはペンちゃんと仲良しにもなりました。とても嬉しい事でした。
風通しの良い廊下で過ごしている様子です。
ぺんちゃんが心配して覗き込んでいるところです。
お別れの日
孫達も悲しみの中、棺にお別れの言葉を書いてくれました。
まるちゃんのこの笑顔が大好きでした。
又いつの日かお会いできる日まで.......ありがとうございました。