WELCOME TO FIJI !!

フィジーを、案内し尽くす!

離島からのサンセット

2006-12-31 | Weblog
僕がフィジーの自然で好きなところは
青い海、白い雲、青々した緑、
サンセット、星だ。
でも毎日全部見ることはできない。
本島からの夕日もきれいだが離島からのサンセットも
格別だ。
皆さんも静かな島でサンセット&夜空を楽しんでください。


無人島生活2

2006-12-29 | Weblog
飲み水以外に真水なし生活も
結構快適だ。日中水着で過ごし
夜はTシャツ&トレーナーを着るだけで眠る。
(真夏でも夜は風が吹き寝袋ORテントなしの
場合はやはり薄手の毛布が必要)
日中、シュノーケル、魚釣りで体が疲れていたのか
砂の上で風、波の音の中でいつの間にか眠っていた。
もちろん子供たちはテントの中で眠っていた。

砂の写真はビーチでの住処。
快適な体制作るために砂を掘る。







無人島生活

2006-12-28 | Weblog
カレーを作った。
鍋を乗せるのと飯ごうをぶら下げるのでは
炉の形も工夫しないといけなかった。


燃えそうな木、枝の区別がだんだんできるようになってきた。
しかし火を起こせる状態になるまでが不安なため
どうしても夕食の準備が4PM過ぎからと異常に
早くなる。
味は普段インド人カレーばかり口にしているので
ちょっとマイルドだけど手軽さと味の良さに
感動してしまった。
日本の食材はスマートだ!



飯盒

2006-12-27 | Weblog

珊瑚、石から炉を作って飯ごうをした。
飯ごう炊爨なんて20年ぶり?だった。
新米を食べることができた!おいしい。
フィジーではいつ収穫されたかわからない
オーストラリア等のお米しか手に入らないので
ものすごく感動だ。
少し海水味&おこげもあるがぜんぜん気にならない。
(米をとぐときは海水なので若干味に残っている)





村のホームスティ

2006-12-26 | Weblog
村にホームスティした。
お米、パン、麺も食べるが基本的な主食は
タロ(里芋)、カサバ(タピオカ)
ヤム(サツマイモ)などの芋と
おかずとして大体ココナッツミルクで
味付けられされた魚などが出てくるので
これを手で食べられればOKだ。

ココナッツが苦手でなければどうにかなる。
もちろん習慣は違うがそれほど難しくない。
帽子、タオルをかぶって村を歩かなければいい。
子供がたくさんいるので何か芸を持っていれば
一気に人気者になれるかも。


キャンプ

2006-12-25 | Weblog

明日から村にホームスティそして無人島で
キャンプをする日本の子供達が到着した。
早速無人島での食材をマーケット(野菜&魚市場)と
スーパーで買い物をした。
(日曜でも午前中は一部のスーパー&市場も営業している)
ミネラルウォーター約100リットル、
「ローフ」と言うフランスパンに似た日持ちしそうなパン、
カレーにいれる野菜と果物を買った。
僕自身も初めての経験だ!


クリスマスツリー

2006-12-20 | Weblog
フィジーではこの赤い花をクリスマスツリーと
呼んでいる。
理由はクリスマスの時期に満開になるからだ。
英語名はポイシアーナ?(スペルがわかる人教えて下さい)
日本語では火炎樹ですか? まさにそのままの
名前と初めて教えてもらった時
感動しました。
葉は合歓の木より若干小さいです。


マンゴー

2006-12-18 | Weblog
11月、12月マンゴーのシーズンだ。
ペリカンのくちばしのような形をしたものなど
たくさんの種類がある。
僕が一番おいしいと思うのはハイブリッドマンゴーだ!
本来はちゃんと正式名はあるのだろうが…
他のマンゴーより大きくまん丸していて、繊維質が
少ないので食べやすい。(食感は桃のようで
もっと甘い)
僕の住んでいる庭にも立派なハイブリッドマンゴーがある。
大家さんは今年は「豊作だ」と言って
実だけ切り落とすナタがついた長い棒を自作した。
共同作業の相手は大家さんの奥さんか僕だ。
大家さんが長い棒でマンゴーを落とし
落下してきた実をキャッチするのが
僕達の役目だ。奥さんは元ネットボールの
選手だったためか4-5Mから落下してくる
マンゴーを落とさずにキャッチしている。

マンゴー食べたい人は僕の家(大家さん)に
遊びに来てください。