先週見ました。どの人物に感情移入するかで変わってくると思いますが、悲しい映画でした。アン・リー監督の描き方は、見方によってどうとでもとれる絶妙な感じだったので時間が経ってもじわじわじわじわと余韻が尾を引きました。題材が題材なので賛否は分かれているみたいですが私はいい映画だったな~と素直に思います。結構激しいシーンがあるので「男同士」に拒絶反応を示す人は見ないほうがいいですけど。…そういう人にこそ見てもらいたい気もするんですが。
ところでこの映画を見てびっくりしたのがジェイク・ギレンホール。ものすごく濃い~顔なんですが憂いを帯びた表情がめちゃめちゃカッコよかった!どこにいたのこんな人!と調べてみたら「デイ・アフター・トゥモロー」でデニス・クエイドの息子を演じていたのでした。ひえ~この映画大好きでDVDまで持ってるのに気が付かなかったよ~。もう一回見よっと。
ところでこの映画を見てびっくりしたのがジェイク・ギレンホール。ものすごく濃い~顔なんですが憂いを帯びた表情がめちゃめちゃカッコよかった!どこにいたのこんな人!と調べてみたら「デイ・アフター・トゥモロー」でデニス・クエイドの息子を演じていたのでした。ひえ~この映画大好きでDVDまで持ってるのに気が付かなかったよ~。もう一回見よっと。
誰もが幸せになりたいのになれない。
でも、誰が悪いということではなくて・・・。
原作を読むとまた印象が変わるらしいですよ。
これがあのアメリカでヒットしたのは不思議な感じがします(繊細な映画だったので)。
しかし、マサペコさんなら湖に飛び込む瞬間のあのシーンは見逃してないハズ!むふふ。
むふふふふ。
原作買いました。本だと心理描写があるので
何度か「なるほどな~」と思いました。
でも映画を見てなかったら面白いとは思わなかったような…。
今度お持ちしましょうか?短編なのですぐ読めますよ。
私もアメリカでヒットしたことは意外に思いました。
わたしは、それを読んでから感想をupしようと思っていたのです。
では、DVDが出たら目に焼き付けてくださいね。
本、了解です