goo blog サービス終了のお知らせ 

ペコペコ絵日記

なにはともあれ嵐

「愛の流刑地」映画化

2005年12月14日 | 映画(あ・か行)
日本経済新聞に絶賛連載中の小説が遂に映画化されます。作者の渡辺淳一と主演の役所広司はあの「失楽園」コンビ。皆さんもうおわかりですね。「愛ルケ」は物凄い官能小説なのです。私もほぼ毎日読んでるんですが、ほんっとにすごいです。今は話が展開して官能シーンがなくなっちゃったんですが、一時期はほんとにすごかった。30代の子持ち主婦(富山生まれで透き通るような白い肌の持ち主)と50代で過去の栄光にすがる今は売れない作家との不倫密会シーンの濃い~こと濃い~こと。朝イチからこれってどうなのよ!と思いながらも読んでたら、この小説がおじさん達に大人気だと知ってびっくり。それからは電車で眉間に皺寄せて日経読んでるおじさんを見る目が変わりました…。まあ日常に疲れた奥様がハーレクインロマンスを読むようなものなのかもしれませんが。


最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
イラスト (natuemgu)
2005-12-15 18:53:05
渡辺淳一、似てる!思わずコメント
返信する
おお~ (ペコペコ)
2005-12-15 21:09:33
ご存知でしたか!

このイラストを褒めていただけるとは

思いませんでした。うれし~♪
返信する
愛ルケ (ayapeco)
2005-12-15 21:56:32
あんな小説が日経に載ってることがオドロキ。

読んでるペコペコさんも笑ける~

女の人は誰がやるんでしょうね
返信する
いやいや (ペコペコ)
2005-12-15 22:38:34
読んだらayapecoさんもはまるはず。

本になったらぜひまとめて読んでください。

もちろん買わずに図書館で借りてくださいね

返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。