大人なのにこの子はこつぶちゃんでした。
大人しくて何処に居るのか分からないような静かな子でした。
叔母のうちで飼われてた子で理由は分からないが気が付いたら我が家へ
<ぽんた>&<はな>&<ちょんこ>仲良く3匹で楽しかったなぁ
<とら>ちゃん&<とんきょ>はぽんたと仲が悪かったので別々の部屋で飼ってたんだなぁ
よくガラスの引き戸こしに睨みあってたっけ
実はもう一匹...母が保護して来た子
下半身が不随で紙おむつをしていた子...<ちび>ちゃん
夫が覚えてて、我が家に来てから約1年くらいで死んでしまった。
半身が不随だと色々な内臓機能が衰えるから生まれつきだと長生きが出来ないそうです。
今思えばあの頃が楽しかったなぁ 最高で猫6匹..天国や~~
外にアイヌ犬の<コロ>♀を筆頭に4匹、賑やかで楽しい日々だったなぁ
散歩なんかは大変だったし猫缶や犬缶やえさ代もw
ご近所の対応も、何せ賑やかだったから、迷惑かけたんだろうなぁ
ごめんなさい
外猫歴が長かったせいか少しだけ険しい顔のゴンコちゃんです。
人懐っこく性格の優しい甘えんぼな♀猫のゴンコちゃん
長毛種で三毛柄がとても綺麗でした。
冬だったからか?飼われていたからか?毛の状態は綺麗、フサフササラサラ
何回かお産の経験があるらしくこの時もおっぱいが張っていて授乳したばかりって感じでした。
名前を付けると情が移るので我慢して<名無しのごんべい>さんからとって<ゴンコ>ちゃんと居なくなってからそう呼んでます。
居る時は「おい」とか「こら」とか呼んでたか...
下駄箱の上に毛布を敷き赤ちゃん用の湯たんぽを要れ、包まって(くるまって)湯たんぽを抱っこしながら寝てました。
近所の奥さん仲間と貰い手を捜し何とか見つけて貰われて行く時は私にしがみ付き離れず、抱かれても私の所へ飛んでしがみ付き離れない
無理やりキャリーバッグに入れ連れて行って貰いました。
この別れも辛かったなぁ 玄関ではなくちゃんと暖かいおウチの中で暮らせるんです。こんな幸せはありません。
死に別れも辛いけど生き別れも寂しくて悲しい
後で友達がTELをくれて「幸せになるんだから我慢せい!!」と一括され
でも私は「私が飼った方が幸せに決まってる」なんて悪たれをついてしまった...
友は「分かった、分かったよ そうだね」と慰めてくれました。
この話には後日談があって、その前に♀なので避妊手術料金を私が出すからと差し出すと新たな飼い主は受け取りませんでした。
「大丈夫です。ちゃんとしますから」と、失礼な事だったのかな?
でも結局妊娠したらしく困り果てた挙句また...
何ヶ月も経ってから友達も私も聞いた事なので腹が立つやら悔しいやら...
妊娠しどうして良いか分からず捨ててきたと...
ある場所に捨て猫ばかりが居る所があって餌も貰えて雨風凌げる場所があってそこへ捨ててきたと
何故?私に返さない?連れて来ない?信じられない、何故?あの時手術代金を受け取らなかったのか
結局捨てられる運命なのかな?拾われて飼われる子とそうでない子の境目は何だろうか...
また私は責任が持てず中途半端な事をしてしまった
今も元気でたくましく生きてくれてると信じるしかありません。
一時だけでも暖かくお腹いっぱい食べて安心して眠れて幸せだったと信じたい
自己満足ですね
とらやとんきょやぽんたがバリバリ元気な頃一緒に居た子
<Hana>ちゃんです
母が犬の散歩途中保護してきたにゃんこちゃん
三毛ちゃんなので当然♀、ぽんた、もう一匹いた<ちょんこ>とも仲良しだった...
と言うことしか記憶に無く....ごめん
ホンと記憶にないんです
ナゼなら数ヶ月で叔母のおウチに貰われて行ったのです。
叔母のウチには凶暴な茶トラ<ぶっち>が居て友達が出来れば少しは大人しくなるだろうと貰われて行ったそうです。
それすら記憶に無い 薄情な私
叔母にその頃の事を聞いたところ「来てすぐ高い所から落ちて病院に連れて行ったけど死んでしまったのよ」と....
母にもうなんで連れて行ったのよ~~~と今更文句を言っても始まらない
だって私は<Hana>ちゃんの事すら覚えてなかったんだから
ごめんね
まだ目も開かない頃に従姉妹が保護してきた<トラ>ちゃんです
14年の大往生でした。
老衰によるもので最後は私が今の我が家で看取りました。
母が仕事で昼間ウチを留守にしていたので私が預かり看病していました。
最後は私の腕の中で静に召されました。
保護した時は2匹で<とんきょ>(すっとんきょうと言う意味)♀と兄妹でした。
<とんきょ>の写真はとうとう見つからず残念です。
この子も面白い性格で名前通りドンくさいおっちょこちょいな子
でも生来の野生の血はあるらしく預かった<カナリア>をぱっくりなんて事もしてくれました。
トラの半分7年しか生きられず当時としては平均寿命だったんでしょうか
母がお尻を刺激しおしっこ&うんちを促しスポイトでミルクを飲ませ鳥かごで一ヶ月ほど手塩にかけて育てた2匹でした。
私が中学2年生の頃の話(かぁ~話が古すぎ汗汗;;)
生まれつき腰が悪く普通に歩けるけれど走れない高いところに飛び乗れない子でした。
が大きくて骨格ががっちりしていてペット霊園のおじさんに猫にしては大きい骨が太くて頑丈で普通サイズの骨壷では間に合わなくて小型犬用の骨壷にしたくらいです。
久しぶりに写真を見つけあの<おむすびフェイス>を見て興奮したぁ
可愛いやら可笑しいやら懐かしくてテンション上がりましたよ
母はこの子が一番可愛かったらしく懐かしんでました。
動物と暮らすのは楽しい事だけれども悲しくもある...別れは何度経験しても嫌なものです。
とんきょの顔が見たいなぁ~今はトラと仲良く遊んでいるのかな
名前は<ぽんた>♂学生時代通学途中駅に居た猫
朝出会って帰りにいたら連れて帰ろうと思いホームルームも掃除当番もすっ飛ばして駅へ一目散途中紙袋を購入
無事駅員さんにきずかれる事なく改札を抜け帰宅
自然の中で出会ったのと大きさから絶対<山猫>だと...新種発見
でもあんなに人なつこい山猫がいるだろうか?
俊敏でもなく臆病者で小心者でいつも膝の上でゴロゴロ
今のsakuraにとても良く似ている子、分かりやすい子でした。
とにかく側にいると楽しいそんな子でした。
今思うのは<ぽんた>を嫁入り道具のひとつにしておけば良かったなぁ
考えない訳では無かったが...ペット禁止の住宅
私が結婚して2年くらいで<膀胱炎>の悪化で死んでしまった
看取ることも出来ず悪い飼い主です。
可哀想な事したと今になって後悔しています。
先に居たtoraちゃん(♂)と壮絶な喧嘩をした時止せば良いのに仲裁に入って咬まれた足の傷が冬になると少しだけ痛みます。
今も残るしっかり付いた4本の歯型、咬まれた時象さんの足かと思うほど腫れて病院に行ったのも思い出ですね
実家で写真の整理をしていたら見つけた写真
あの当時カメラが無く使い捨てカメラも当然無く、あまり写真が少ないが誰かに借りたものだったのでしょうね
数枚の歴代ニャンコ&ワンコの写真が出てきたんでPCに取り込んで少しだけ色やなんかを綺麗にしてみました