ＰＴＡフェスタを終えて・・・

カウントダウン・・・０！


終わったね・・・。

今朝は、６時前に起床。曇っていた。
朝方に、夢を見た。
雨が降っている中、ＰＴＡフェスタをやっている夢・・・。

はははっ、実際は雨も降らず、風も吹かず・・・
天候にも恵まれた！

１０時からの準備・・・
本部役員と先生方で、テントを出したり、
ある程度の配置を設定したりしていた。

それと同時に、学年役員さんも集まり始めた。
１１時からは、学年役員さんも準備に取り掛かった。

１２時２０分からお弁当の時間となった。
校庭で、みんなでのり弁を食べた。
とっても、静かな時間だったなぁ。

１３時から参加者の受付が始まった。
校庭も賑わい始めた。
そして、消防車も次々に到着した。

ポンプ車、水槽車、レスキュー車、そして、はしご車・・・。
大集結！！！
そんな言葉がぴったりだったね。

感激と感動・・・
いきなり、そんな気持ちの高ぶりの中、
ＰＴＡフェスタが無事にスタートできた。

ものすごい迫力だったなぁ。
参加者数も４００人に迫る勢いだった。

親子で防災体験・・・。
親も子も、みんなでいろいろな体験ができた。

起震車による地震体験、
煙ハウスでの火災体験、
消火器を使っての模擬消火体験・・・
これらは、高崎中央消防署の協力によって、運営された。

また、学年役員さんたちによる防災体験ゾーンでは、
新聞紙でつくるスリッパ・・・
このスリッパを履いて、ガラスに見立てた卵の殻の上を歩いてもらったり、
１００円均一ショップで売られているもので、防災グッズを準備したり、
一日に必要な飲料水について勉強したり、
ハイゼックス炊飯のご飯を食べてみたり、
トレーナーやシーツや段ボールを使っての担架作りや
災害伝言ダイヤルや伝言メモ作りを勉強したり・・・

その他、仮設水道を設置して、その水を飲んでみたり、
すいとんの配給をしたり・・・。

とにかく、このフェスタでは、親が子どもに何を伝えていくか、
親子で何を体験できるか・・・
そんなことがたくさん組まれていたなぁ。

楽しみながら防災について、学んでもらおうと、
「あそぼうさい」と名付けた。

参加した人たちも、フェスタを運営した人たちも、
ものすごくいい体験ができたなぁって、思った。

娘たちも「すごかったよね」「よかったよね」って。

リアル感を出すために、筆で書いた文字・・・
各ブースの時間を「２４」にならって、黒の模造紙に
金色の折り紙で時間表示したり・・・。

とにかく、いろいろなところにこだわっていたんだよな。


無事に終わって、よかった。ホッとしたなぁ。

本部役員の打ち上げでは、その思いを一人ひとりが言葉にした。
涙を流しながら、今日の、そして、今日までのことを、
そして、気持ちを言葉にした。

みんな、本当にお疲れ様でした。
素晴らしいフェスタだったね。




チチの夢は・・・
「世界一の“地域のおじちゃん”になる！！！」ことだ！

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