先日ATX電源を外付けにしたメインのマック、MDD 2003、1.5ghzにしてみた。電源も安定して来たので、もう一度トライ。そして、先日来たま〜にフリーズというか、電源が落ちる原因を探ってみた。
まずは、1.5ghz。
見え辛いけど、右側R66の上にある抵抗チップを3つ外した。
で起動・・・と思ったら起動しない(汗
そうか、最近前ぶれなく落ちるという事は、ATX電源のコードとマックのコードをハンダ付けした際に、うまくハンダ付けされていないヶ所があるんじゃないだろうか?
と思い、24本のハンダ部分を見直す。→問題なし。
ではメモリ抜き指し。→起動せず。
CPUカード抜き指し。→変らず。
う〜ん、、、おや? 電源部の2本のコードが熱収縮チューブが外れていてるぞ。24本の内の2本、これ見落としてました。ここをテーブで巻き、スタートボタンを押すと、起動!
さっそく動画をチェックしてみる。
問題無く見れる。前回は動画再生で必ずフリーズしていたが。これも電源を変えたおかげか?
という訳で
無事1.5ghzのG4となりました。
しかし、参考にしている海外サイトによると、Appleは元々1.5ghzのcpuをクロックダウンし1.25ghzの製品に投入しているので、お前が1.25ghzを1.5ghzにしたとしても、それはオーバークロックとは言えない、元に戻しただけだ、という事らしい。
これ以上クロック数を上げる(オーバークロック)するには、マザーボードの抵抗チップを移動させなくてはならず、最大1.67ghzまでは行く様だ。(やらないけど)
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