資料整理をしてると 4年程前に携わった
おもしろい仕事のデータが出てきたのでup
事の発端はこの画像
3D Orbs at Makers Faire 07
これを見た店舗設計をしてるお客さんK様の知り合い
「東京で何かの研究をしてて先生とよばれてる方」が
この球体映像の表現を研究する為 一度これを作りたいと
K様に持ちかけてきたのでした。
そしてK様より相談を受け おもしろそうだったので
この話に巻き込まれてみました。
K様プロデュースで
システム開発者、プログラマー、機材製作者の3人体制
自分が機材製作を担当し
まずは図面
加工図、部品図など かなりの枚枚の図面を書きました。
そして5ヶ月程かけて
試作機完成
当初、遠心力で部品が飛んだり 想像以上にシステムの重量がでてしまい
球体に見えるスピードが発生出来ない などなど数えきれないアクシデントが
有りました。
このマシーンを持って先生はアメリカの研究発表会に行きました。
そこで疑問が「YouTube画像のパクリでは?」
しかし違ってました さすが先生と呼ばれる方で
これは、先生が考えている次のステップを説明する為の機材で
これ以上にすごい事がこの先に有るらしいです。
「これ以上が何かは自分のちっこい脳みそでは理解不能でしたが」
で、試作機をベースに追加機能、細かい要望などを踏まえ
2号機完成
写真画像だけなので良く分らないと思いますが
試作機では、球体の中に映像用システムを設置し
SDカードで決まった画像の繰り返しだったのが
2号機は、外部PCで操作出来る様になり、例えばPCのタッチペンで
文字を書けば 映像に現れます。
LEDも増量され細かな表現も可能です
その他、かなりグレードアップされてます。
そして、大阪での研究発表会
2日間 舞台裏で常駐でした。
海外の専門的メディアも多数いました。
苦労も有りましたが
かなり楽しい仕事でした。
おもしろい仕事のデータが出てきたのでup
事の発端はこの画像
3D Orbs at Makers Faire 07
これを見た店舗設計をしてるお客さんK様の知り合い
「東京で何かの研究をしてて先生とよばれてる方」が
この球体映像の表現を研究する為 一度これを作りたいと
K様に持ちかけてきたのでした。
そしてK様より相談を受け おもしろそうだったので
この話に巻き込まれてみました。
K様プロデュースで
システム開発者、プログラマー、機材製作者の3人体制
自分が機材製作を担当し
まずは図面
加工図、部品図など かなりの枚枚の図面を書きました。
そして5ヶ月程かけて
試作機完成
当初、遠心力で部品が飛んだり 想像以上にシステムの重量がでてしまい
球体に見えるスピードが発生出来ない などなど数えきれないアクシデントが
有りました。
このマシーンを持って先生はアメリカの研究発表会に行きました。
そこで疑問が「YouTube画像のパクリでは?」
しかし違ってました さすが先生と呼ばれる方で
これは、先生が考えている次のステップを説明する為の機材で
これ以上にすごい事がこの先に有るらしいです。
「これ以上が何かは自分のちっこい脳みそでは理解不能でしたが」
で、試作機をベースに追加機能、細かい要望などを踏まえ
2号機完成
写真画像だけなので良く分らないと思いますが
試作機では、球体の中に映像用システムを設置し
SDカードで決まった画像の繰り返しだったのが
2号機は、外部PCで操作出来る様になり、例えばPCのタッチペンで
文字を書けば 映像に現れます。
LEDも増量され細かな表現も可能です
その他、かなりグレードアップされてます。
そして、大阪での研究発表会
2日間 舞台裏で常駐でした。
海外の専門的メディアも多数いました。
苦労も有りましたが
かなり楽しい仕事でした。