パエ-リャ

木製カトラリ-

ロ-カル文書(画像)の遠隔印刷と遠隔スキャンの方法

2015-10-31 17:41:49 | Weblog

1. 東京のロ-カルファイルを鹿児島のプリンタで遠隔印刷する

結論から言うと、あっけなく出来た。Eドライブのファイルを単純に右クリするだけでクラウド印刷の表示が出て、あとの手順は同じだった。クラウドに揚げなければ出来ないと思っていたのに。

なので、クラウドプリントはクラウドにあるファイルの印刷の為に開発された(と思っていた)が、以下の発見も踏まえると、遠隔印刷・スキャン操作と呼んでも構わないだろう。

2. 遠隔スキャン操作

ついでに試した他の機能としては、プリンタの電源がOFFのままで、東京のPCからプリンタメ-カ-のメニュ-のみを使ってスキャンしたら、これもあっけなく出来てしまった。これは高齢者が紙をプリンタに下向きにセットすることさえ出来れば通信手段として十分に使える。(その位は出来ると思う)

用途としては、例えば、遠隔地であるボルネオから(答えを丸で囲むような)質問表を遠隔印刷すれば、鹿児島の高齢者がその紙をプリンタ-から引っ張りだして、答えの個所を丸で囲んで、プリンタの上蓋を開けて(その操作は事前に別紙で渡しておくと忘れてしまうので、質問書の一番下に、常に大きく書いて置けばよい)ガラスの上に紙を下向きに置くことさえ出来ればボルネオにいながら返答文書を遠隔スキャンして質問に対する答えを知ることが出来る

これはある意味では革命的だと思う。遠隔出力でなく、いわば(人の手を最小限だけ煩わせて行える遠隔入力なのだから。ボルネオで答えの文書を読む事だけでなく、Cドライブに保存することも出来るわけだから。

遠隔スキャンの具体的な方法

デスクトップのプリンタメ-カ-のフォルダ内の Quick Menu を開く。すると、画面右下にL型のオプション群が表示されるので、上から二つ目のボタンを押す。自動的にスキャンが始まり、結果のファイルが表示されるが、小さすぎて読めない。拡大ボタンはないし、そのまま右クリや、左上のファイルでも保存はできない。

なので、下側のバ-にある pdf化のボタンを押すとようやく保存が出来るようになる。保存したファイルは通常のように拡大できる。

プリンタの通信経路がパソコンの通信経路と独立しているので、もしボルネオの画面で、通常のパソコン経由の遠隔操作による鹿児島のテレビパソコンの状態が不調だと分かれば、その時に、遠隔印刷で、テレビの画面に

1. 「天の川とテントだけ」が見えているのか、それとも

2. 「何か、天の川に覆いかぶさって余分な小窓の表示」が出ているのか、あるいは

3. ウインドウズのPWを入れる直前の「窓の画面」が見えているのか、とか

今までの鹿児島PCの遠隔操作で出現が確認できていて、対処も出来るような場面の存在を確認できるのは素晴らしいと思う。高齢者でも可能な回復操作のやり方をクラウドプリントで指示出来るからだ

3. 共有設定に関して

共有設定に関するグ-グルの最初の能書きは以下のようになっている。

問題はこのボタンがどこにあるか、どれほど簡単に共有設定が出来るかで、今までの根掘り葉掘りで場所のおおよその見当はついているが最初にQ&Aを見てみると、

 

ワンクリックではないが、一度の設定で済むようなので、新たな利用法も発見できるかもしれないので、試してみる。 以下が管理ペ-ジで、プリンタの電源を入れてからボタンを説明通りに押してみた。

一言で言えば、何も起きなかった何故なのかわからない。プリンタの電源は入れて行ったのに。

一つ考えられるのは、共有されるべきプリンタは1種類しか今のところないので、すでに採用された状態にあり、途中の選択は必要ない、という可能性だ。 

とすれば、「共有」ボタンを押すところから実際の設定が始まると考えられるが、それを押しても画面上に変化が見られない。とすれば、論理的には共有設定も「何らかの理由で」既に行われていて、何もしなくても今のままで、例えば鹿児島が(本来、鹿児島用に購入した)クラウドプリンタを「断りなく」使える事を意味しているとしか考えられない。

プリンタの利用形態プロパティ-はどこで確認できるのだろうか?確かに鹿児島のパソコンに(無線でも有線でも)つながっているだけで鹿児島も使えるクラウドプリンタとは呼べないだろう。グ-グルに正当な共有者として認識されていなければ。

そして、一昨日の混乱の最中に知らないうちに、既に何らかの登録がされてしまった可能性は十分にある。だとすれば、実際に鹿児島のテレビパソコンでクラウド印刷が出来ることが、一つの証明になるし、試してみる価値はあるだろう。


Spatulas

2015-10-31 15:12:22 | Weblog

No, I have not been idle on other fronts. Take a look at the following photo, for instance.

Here, I am trying to produce three spatulas in one go. The one standing against the planer  fence is the original, from which I am copying the shape of. All this is at the request of a particular customer. She is actually very keen to have two replicas made.

The original was made from a unknown species. I am using my favourite, i.e., beech.

Starting block of beech was penciled for three replicas and (band)sawing started as seen here. And, I am trying to  go beyond her request, by adding ornamental insertions with a deeper coloured wood.

In order to accopmodate the insertions I am stopping my bandsaw cutting a few cms from the handle end as you can see with the next photo.

Insertions will be made pararell to the beech plane at the top and at 90 degrees to the bandsaw cut lines. Actual insertions will be done by my milling machine with a single rotating blade of 3 mm thickness.

My light sketch is seen with the following picture, I think. Lines have not been cut through because I still need to have eventual (individual) pieces connected at one end at this stage before insertions can be made efficiently. Cutting them apart completely is a very easy thing to do, anyway.

I have a multi-bladed single rotating device, but that will produce insertions two too many  and I am using a single blade cutter. That, actually, will make  gap management difficult, but I can only try...

Here above, insertions have been filled with darker pieces and adhesive. I have had to cut out one side of the block in order to allow for the (insufficient) length of the cutter shaft.

Also, as you will be seeing tommorrow,  I have failed to keep the gap width between inserts equal. It is difficutlt to see all this with this photo. You will be seeing it tommorrow, better.

If I come to think about it nobody has ever talked about the price, selling price, that is. I did not say anything either. I just wonder how much I will be getting from my eventual products...


Google クラウドプリント - もう一度能書きを見てみる

2015-10-31 07:57:23 | Weblog

以下の画像が能書きの最初の部分になる。

 

素直に逆読みすれば、クラウド印刷をするためには、「プリンタのIDとクラウドファイルの持ち主のグ-グルアカウントを一対一に関連付けないと出来ません」と言っている訳だ(としか考えられない)。で、関連付けの部分を押すと、以下の画面に必然的に辿りつく。

最初に、「パソコンを利用して印刷する」部分を読んでみる。以下の画面に変わる。

ここで言っているのは「パソコンから印刷命令を出すと自動印刷するが、その場合、プリンタがインタ-ネットに接続している必要がある」としか理解できない。勿論、その場合、プリンタのIDと送り元のグ-グルアカウントの組み合わせが登録・認識されていることが前提になる(だろうしそうでなければセキュリティ-問題になる)。

このマニュアルの印刷部分の説明は長いので2画像に分けてコピペする。

ここでは直ぐに「送信先の変更」が気になるが、残りの部分が以下になる。

ここでも素朴に思うのは自動受信なら送信先の変更などありえないと、送信先とはプリンタではなく、むしろ送信元のグ-グルアカウントの事を言っているのではないかと疑ってしまう程だ。

なので、マニュアルの表示でなく、実際の表示を以下で見てみる。

変更を押してみると、以下の画面に変わる。

この画面を素直に読むと、送信先は矢張り、左側の部分に表示されているプリンタなのだと思う。一番上の右側の「送信先を表示しています」があまりにも、その右側のボックスに近いので、送信先とはモザイクで隠してあるグ-グルアカウントの事ではないかと誤解してしまいがちだが、矢張り違うと思う。

なので、それではこのボックスは何のためにあるのかと、当然思うわけだが単純に考えればファイルの送信元のアカウントだろうすでにグ-グルによって認識されている組み合わせの一部だ。(と思う)

それでは、今現在入っている東京の持つグ-グルアカウントを、このまま別のアカウントに切り替えたら、どうなるかと思うが、全てのクラウド対応プリンタはインタ-ネット上では唯一無二のIDを持つわけだから、その別のアカウントが同じプリンタにセットでグーグルに登録・認識されていないと印刷できないことになるのは、今までの推察からの結論だ。

で、今まで色々と設定を繰り返したので、記憶が定かではないが、確か一度だけこの部分を「遠隔操作」アプリの中から変更したことがある。次の画像は受信したメ-ルの一部で、鹿児島から東京あてに送られたものだ。

この部分の持つ意味を現在思案中だが、警告とかの意味合いではなくて、鹿児島が東京に対して印刷許可を求めていると解釈すべきだろう

一昨日は更に混乱していたので、次のようなメ-ルも届いている。これは明らかに警告で、グ-グルが鹿児島に送ったメ-ルで長いので2回に分けてコピペするが、何故か東京にも来ている

確かに心当たりはある。残りの部分は、

で、不正侵入が試みられた、と言っているのだろうが、勿論心当たりはある。問題は何がいけなかったのか分かってないことに尽きる。思案中。

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この後、プリンタとスティックPCの接続を切り離しプリンタとポケットWIFIを結んでいたUSBケ-ブルも取り外し文字通りプリンタ単体だけにして電源コ-ドだけを壁コンに差し込んで、プリンタ本体の電源SWもOFFの状態で、既に切り離したポケットWIFIの電源もOFFにした状態で、(これなら絶対に印刷出来ないだろうと思って東京のグ-グルファイルを試しに印刷してみたら、(今までの考察の結果から当然だと思うが)何と、問題なく印刷できてしまった

信じがたいことだが、プリンタが(別途、東京で運用されている家庭内無線LANに勝手に接続しているのは間違いない

本当に、本当に信じがたいのだがプリンタは単に壁コンにつながれているだけだ。万が一と思ってポケットWIFIから未だ電波が出ているのではと思って確認したけれど、完全にシャットダウンの状態なので、この部屋で通常使われている無線LAN経由でネットにつながっているとしか考えられない。

然も、この辺りでは近所の無線LANの電波も幾つも強く受信するので、東京のPCが普段使う接続先を選んで、しかも自動認証もグ-グルが把握して勝手にやっているとしか思えない。本当に信じがたいが、これでボルネオから写真の遠隔印刷が可能になる訳で、素朴にうれしい。

なので、鹿児島のプリンタの遠隔操作用の設定は終了したと考える。残るのは共有設定だけになった。根ほり葉ほりは続く。

 

 

 

 

 


クラウド印刷再訪-2 クラウドプリントの設定

2015-10-30 08:40:07 | Weblog

昨日、鹿児島のPCに遠隔接続する機能が回復したので、精神的に余裕ができた。なので、クラウドプリントを更に根掘り葉掘りしてみる。

昨日(まで)の成果を超簡単にまとめると:

1. (設定内容がよく解らないが)鹿児島用に買い求めたプリンタはグ-グルのクラウドプリントアプリによりクラウドプリンタとして登録・認識されている

2. 東京のグ-グルドライブの文書を印刷できたが、クラウドプリントアプリが想定していない、リモ-トデスクトップを介して、東京のPCが鹿児島のPCに共有連結して、鹿児島PCが東京のグ-グルドライブを開いて、その中の文書を印刷するという複雑な方法を使ってしまった

クラウドプリントアプリの一番の利点であるPCを介さない印刷とは、結局具体的に言えば、東京が東京のグ-グルドライブのファイルを通常のやり方で印刷することなので、昨日までの設定を変えないで、実際に直接印刷が本当に出来るのかを、まず確認するところからスタ-トする。(プリンタの電源はOFFになっている)

以下は対象となる文書だ。

文書の種類がクラウド印刷が可能なタイプであることを示している。要はファイルがpdf化してあると言っている訳だ。次に、参考のために熊の画像を見てみる。これはまだpdfに変換してないので、次のように表示される。

つまり、単なる画像なので、このままでは印刷できない訳だ。で、文書ファイルを左ダブクリすると、次のような表示に変わる。

で、結論から先に言うと、この文書はあっけなく印刷できた。鹿児島用のプリンタは現在、東京の自室にあって、インタ-ネットとの接続は、無線で家庭内無線LANにつないである。

この画面で、一番気になるのは右上のアカウント表示で、東京になっている。それが何を意味するのかは、今の今は不明だ。それは兎も角、プリンタアイコンを押すと、次のような画面になる。

ここでの送信先は極単純にプリンタの機種名しか表示されていない。で、このまま印刷ボタンを押すと印刷されてしまう。つまり、鹿児島のPCを遠隔操作しないで東京の仮想ドライブのファイルを印刷できたのは間違いない。

問題は、この東京の自室に置いてある鹿児島に設置する予定のプリンタのプロパティ-だ。クラウド印刷対応のプリンタであることは何度も確認した。そして、昨日までの段階で、クラウドプリントレディ-だということも確認してある。

根掘り葉掘りはここから始まる。昨日はこのプリンタを鹿児島のアカウントと関連付けて登録した(つもりだ)し、その直後には、そのような趣旨の登録が出来た旨の表示が何処かにあった。

で、グーグルの能書きを何度読み直しても、鹿児島のPCを介さないで東京の仮想ドライブのファイルを、そのまま遠隔印刷出来ると書いてあるのは間違いない。だとすれば、仮にこのプリンタがモスクワに置いてあっても鹿児島のプリンタなのだろうか?

東京のPCが何をどのように認識しているのかが解らない。そのカギは出力先の変更ボタンにあるのは間違いないと思うので、押してみたい。以下の画面が表示される。

モザイクの部分はすべて同一で、鹿児島用の機種名だ。これをじっと見ていると、次々に疑問や感想が沸いてくる。

1. 仮にここで鹿児島のアカウントを追加して、送信先として選んだら(可能なのか?)何が起きるのだろうか?

2. 先ほどの直接印刷は、矢張り薄々感じていたように、東京のロ-カルプリンタへの出力だったのだろう

3. このまま、このプリンタを鹿児島に持っていって、極単純にポケットWIFIにつないだら、何ができるのだろう?

4. 一番手っ取り早いのは、鹿児島のスティックPCとポケットWIFIを取り外して、そのまま東京に持ってきて、本来の設定を行って、すべてが上手く設定で来たら、そのまま鹿児島にプリンタごと持って帰って設置すればよいだろう。どのみち、最終的にはそうしなければならないのだから。

なので、ここは一旦記述を中断して鹿児島に行ってくる。

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この後、鹿児島のシステム一式を東京の自室に運び込んで、プリンタ付属のCDに収納されているソフトの内容を有線でプリンタにつないでインスト-ルしたところで、ジムの露店風呂で、一歩下がって遠隔印刷全体を考えてみた。考えの手掛かりは幾つかある。

1. クロ-ムのクラウドプリントアプリを使うと、パソコンを経由しないでグーグルドライブのファイルを印刷できると書いてある。グーグルの能書きを引用すると

クラウド対応プリンタは直接インターネットに接続するものであり、パソコンの設定は不要です。Google クラウド プリントのアカウントに簡単に関連付けることができ、すぐに印刷を開始できます” となる。

2. もう一つは同じクラウド対応プリンタを複数のユ-ザ-が共有出来るとの説明だ。グ-グルの能書きでは:

"Google ドキュメントの文書を共有するのと同じくらい簡単に、自分が許可したユーザーとプリンタを共有できることを想像してみてください。Google クラウド プリントがあれば、Google アカウントからワンクリックでプリンタを安全に共有できます"

許可の部分が引っかかるが、プリンタを複数のユ-ザ-が共有出来ると言っている訳だ。

この二つの手がかりから判断できることは、ほぼ間違いなくグ-グルのクラウドプリントアプリは最低でも:

1. 出力先としてのプリンタのインタ-ネット上のIDを認識しているし、然も、それは当初に設定が(つまりプリンタとグ-グルアカウントとの組み合わせが認識された時に)行われた時に使われたグ-グルのアカウントと抱き合わせで認識していると思われる。

プリンタの初期設定では、ほとんどの場合、パソコンが使われるだろうが、一旦その設定が、つまり特定のグ-グルIDと特定のプリンタIDの組み合わせが、グ-グルのアプリで認識されれば、後はどのパソコン(スマホなど含む)を使って、世界中のどこにいても、プリンタがネットにつながってさえいれば、既に登録・認識されたアカウントの所有するクラウドファイルの印刷要求は受け入れられるのだと思う。

そして、初期設定に使われたパソコンのIDは以後、無関係になると思われる。

何故なら、クラウドファイルは、特定のグ-グルドライブにあるので、そのドライブと(グーグルアカウントを通じて)連動しているし、その特定のドライブは更に、(その後は無関係になるパソコンなどで)当初設定された内容からグ-グルが理解している特定のアカウントの組み合わせの相手方として、アプリにより認識されている特定のプリンタ(だけ)に印刷指令を送る仕組みになっていると思われるからだ。

2. 上記の理由で、鹿児島のプリンタが、仮に鹿児島になくて、あるいは(恐らく)鹿児島のPCとの”関連”を持たない(まま)で、たまたまモスクワに設置されていても、モスクワで使えるインタ-ネットにつながってさえいれば”元々鹿児島に設置する予定のプリンタであっても”、モスクワで、東京のクラウド文書を印刷出来ると保証しているのだと思う。

この結論は100%正しいかどうか、自信がないが、非常に事実に近い気がする。少なくともグーグルのクラウドプリントアプリの能書きを解釈する助けにはなるだろう。

直感的に、このまま、これ以上、一切何もしないで、今のプリンタを普通に鹿児島に設置しても、なんら問題なく東京のファイルを鹿児島で印刷出来ると思うのは、以上の理由による。

東京の仮想ドライブと鹿児島用のプリンタの組み合わせは既に東京のPCでグーグルに登録・設定済みなので、(特に追加的に、鹿児島のPCと、この同じプリンタとの組み合わせをグーグルに登録の申請が必要でなければ)このプリンタが世界中のどこに置かれていても、今後は、そのプリンタがネットにつながっている限り、東京のグ-グルドライブのファイルを印刷出来るとの確信が持てたので、とてもうれしい。。。

ただ、今一解らないのは、仮に遠隔地にこのプリンタを設置するために、電源を落として運んで行って、現地で再度電源を入れた場合、どうやってパソコンなしで、インタ-ネット環境を認識できるのだろうか?間違いなく自動認識だと思うが、最近のプリンタは、本当にそこまで賢いのだろうか?

それに、選べる接続先(ネットの)が複数あった場合、どうするのだろう?誰が接続料金を払うのだろう?

解らないことはまだあるが、以上の見解を踏まえて、再度グ-グルの設定項目を読んでみて判断したい。次の記事になる。 

 

 

 


クラウド印刷再訪-1 (回復手順を考える)クラウドプリントの設定

2015-10-29 13:05:22 | Weblog

結局、プリンタを鹿児島のアカウントに登録することには多分成功したのだろう。(間違えかも知れないが

でも、その後の操作で登録が無効になった可能性もある。スリ-プしないような設定も無効になっている可能性がある。そもそも、何がどうなったのか解らないので打撃は大きく深い。どこから手を付けて良いのかもわからないが、遠隔設定を再度試みて現状を確認することが良いと思ったので、何度か(つまり何度も)やってみた

で、最悪の状態になってしまった。でも、幸いな事に結論から言うと、東京のPCでリモ-トデスクトップを起動すると鹿児島が出てきて、選べる所まで回復出来たし、PINの入力にも反応するし、使えるプリンタを鹿児島用のものに変更して、それを使って印刷する事も出来た。

悲劇は、何故回復できたのか理解していない点だ。文字通り、パニックに陥って、無我夢中で設定の変更に変更を重ねる中で、何をどうしたのかは当然記憶にない。恐らく、理由も理解しないまま、「東京モドキ」というアカウントも作ってしまったらしいが、PWを設定しないうちに行方不明になってしまった。

で、現実的な問題は、プリンタの鹿児島への割り振り(?)登録が生きているかどうかだと思う。実際に東京の文書ファイルの印刷は出来たので、(実際には物理的なプリンタ自体は東京の自室にインタ-ネットへつながれた状態で)それは鹿児島のローカルプリンタからの出力だと(勝手に)信じている。

一時はすべての設定が破壊されたか、消去されたか、何か別の設定で上書きされたと思ってパニックに陥ってしまったが、どうやら違うみたいで少し安心が取り戻せた。

絶対に記録しておきたい事柄は(覚えている限りでは)

1. リモ-トデスクトップの立ち上げは必ず東京のアカウントで行わなければならない

(もし、そのようにしても何らかの理由でリモ-トデスクトップの設定画面の右上に鹿児島のアイコンが見えているようなら、そのまま先に進んでも鹿児島を共有設定の対象として絶対に選択できない。

その時は更に右上の3本の水平線アイコンをクリックすると、別の設定画面が出るので、そこで何かをすると何とかなる。実は東京モドキはその時の警告の内容を正確に理解できなかったので作られてしまった(みたいだ)が、それが正解だったらしい)

この設定ボタンを押すと、クラウドプリントの設定途中の画面が出る。以下の画面だ。

問題は、この先、どうしたのか記憶が曖昧なことだ。でも、結局すべてはクロ-ムの設定次第だと分かっただけでも収穫だと言えるだろう。共有接続が可能な相手のリストは以下のようになっている。

2. 以前に鹿児島のPCで設定したPINは現在も有効だ

3. 鹿児島の画面が出たら、アカウントを東京のアカウントに変更して、東京のグ-グルドライブを表示して、印刷対象のPDF化してあるファイルを左でダブクリする

4. 印刷ボタンを押して、その時に使うプリンタとしてクラウドプリンタが見えなければ、変更ボタンを押して、表示されるリストから選んで設定する。印刷直前の画面が以下になる。

ここでプリンタを選べる。変更ボタンを押すと次のような画面に変わる。

5. もし、その時にクラウドプリンタが表示されなければ、クロ-ムの設定を最初からやり直す必要がある。

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今日の設定実験はここまでで終了する。午前中は恐ろしいほどの(ボルネオ行きまで実質2週間しか残されていないとと思っているからだ)パニックに陥ったが、よくもここまで回復できたと自画自賛している。大まかに、どうして、ここまで回復出来たかの記録に残せたと思う。理由はわからないが。

結局、何がいけないかと言うと、グ-グルの説明を理解できない場合が多いことだ。だからこその根掘り葉掘りかもしれないが、時間は局地場面的には限られているし、質問に答えてくれる人もいないので、孤独な戦いが続く。。。

 


クラウド印刷再訪-1

2015-10-29 08:52:40 | Weblog

まず、入り口を見てみる。以下の画像だ。

これを見ると、明示的に遠隔印刷できるとは書いてないが、普通はクラウドのファイルを印刷する時でも、大抵の人はロ-カルプリンタを使うことが多いからだろう。これを開いてみると、

ここで直ぐに心配になるのは、プリンタを(異なる)アカウントに関連づけられる、の意味が限定的なのではないかと言う疑念だ。つまり、鹿児島に持ち込んだプリンタは鹿児島のアカウントにしか登録できない、従って、そのアカウント以外の印刷ジョブは受け付けない可能性だ。

その一方で、右側の共有の部分では、仮に鹿児島が東京に対してプリンタの共有許可を出せば、東京は自分のクラウド文書を鹿児島に出力できる、と言っているようにも思われる。

まず、左の「関連付け」を開いてみると、以下のような対応プリンタの一覧が表示されて、鹿児島向けの機種もあるので、この後は途中を飛ばして、最初の重要な説明分に直行してみる。

具体的には機種を選択して内容を確認しながら進む。その結果が以下になる。

ここまでは他の選択肢はなかったので、ここからが重要になる。ここで一つの問題は、既に登録作業を済ませてあるので、表示内容が初期設定の場合と異なる可能性だ。開いてみるしかないが。開くと以下の表示になる。

一目見て気が付くのは、これは昨日踏んだ手順だということだ。唯一の違いは特に東京のアカウントにログインしないでも、この後の表示でログイン済だったことで、然も、その時点では当然かもしれないが、アカウントの変更が出来なかった事。

ここでは太い黒枠で分かるように、鹿児島のアカウントを指定することが出来る。解らないのは、そうするとどうなるかだ。こればかりはやってみる他はないので、実際にやってみることにする。現時点では、昨日の設定を変えていないので、鹿児島用のプリンタ-は東京のアカウントに「登録」されていると思う。

なので、アカウントを変えて、それ以外は一切、昨日と同じ手順を踏んで、印刷が出来るのかが当面の焦点になる。

鹿児島のアカウントでログインして、設定画面の冒頭の部分を上では見せている。この後、詳細設定に移動する。以下の画面だ。

ここまでは特に問題がなかった。管理を押してみると、

プリンタの電源は15分ほど前から入れてある。この表示はおそらく鹿児島として設定作業を進めているので、新しいデバイスとして同じプリンタを感知・認識した事と、従来の(クラウド対応)プリンタは東京のアカウントに登録されている、の2点を言っているのだと思う。

ここで分からないのは、最初に「プリンタを切断」してからの登録なのか、順番はどうでもよいけど、従来のプリンタは切断しなければならないのか、ここは直感的に最初に切断、次に登録と進んでみる。

試しに登録を最初に押したら受け付けを拒否されたが、切断を先に行って、その後で登録を押したら次のような表示になった。

マニュアルでは、この時にWIFIボタンを押せと書いてあるが、最初の試みでは失敗した。かなりの長押しが必要みたいだ。で、設定画面を改めてみると次のように変わっている。

この時点で、プリンタは鹿児島のアカウントに登録されているのは間違いないと思う。どのような意味があるのかまだわからないが。で、この後はいつも通りの遠隔共有を行い始めたら、いつもは出てこない表示になった。以下の画像だ。

ここにある、鹿児島のアカウントがどのような意味があるのかも不明だが、許可する他オプションはないと思うので、許可してみる。許可したら以下の画面が出た。

ログインしてない訳はないのにと思い、再度最初から東京でログインして、再度遠隔操作を試みると以下の画面に変わった。

なので、リモ-ト接続を有効にするボタンを押すと、PIN入力になる。

入力すると以下のようになる。

でも、これは東京のPCなので、リモ-ト接続したら(準)無限ル-プに入ってしまうと思いつつも押してみたら、矢張り、そうなってしまったのが以下の画面だ。

自分の操作ミスもあるだろうが、リモ-トデスクトップのアプリと、クラウドプリントのアプリが何らかの干渉をしてしまったのは間違いないだろう。この問題は新しい記事以降で考察していきたい。既に長くなりすぎてしまった。。。

 

 

 

 

 

 

 


昨日はとんでもない勘違いをしたと思う

2015-10-28 21:02:17 | Weblog

最大の理由は:

1. 東京が鹿児島のPCを遠隔操作すること

2. クラウド印刷すること

を混同していたため、自分の中で、この二つの違いについて曖昧にしか把握出来ていなかったので

3. 結果的に昨日のプリンタ-の設定内容を十分に理解していない

事に話は尽きると思う。恐ろしいことだ、で、ある程度何処で間違えたのかは解る気がするが、本当にそうなのかと自問すると自信がなくなる。

で、昨日の印刷で何がどうなっていたのかを「解釈」してみると:

1. プリンタ-の登録は東京のPCに関連付けされていただけで、仮に全く同じ設定を鹿児島で再現しても、昨日のやり方では鹿児島で印刷できない可能性が高い

2. 昨日の印刷は鹿児島のPCを遠隔操作して、東京の仮想ドライブのファイルを東京のロ-カルプリンタ-で行っただけだに過ぎない(だろうと思う)

これに反して、自分がやりたいことは:

1. 東京から鹿児島のPCを遠隔操作して、東京の仮想ドライブのファイルを鹿児島のロ-カルプリンタ-で印刷する(つまり鹿児島のテレビパソコンに付属した)(つまり当初から目的としたパソコンの遠隔操作)

か、

2. もしくはグ-グルが出来ると言っているやり方で、場所的には鹿児島においてある(鹿児島のテレビパソコンとは無関係の)、単にインタ-ネットにつながっているだけのプリンタ-を使って、東京の仮想ドライブのファイルを印刷する

事だ。結果的には、このどちらでも構わないだろう。何故かというと、どの道、どちらのやり方でも仮想ドライブに入ってファイルを左ダブクリする操作は絶対に必要だからだ。鹿児島のテレビパソコンを遠隔操作する手順など、短く簡単なものでもあるし、印刷以外のことの行う可能性が高いので、その方が望ましいかもしれない。

ここまで考えを整理してきてみて、1. のやり方は、プリンタ-を実際に鹿児島に持ち込んで、昨日みたいに設定すれば出来るのではないか、と思い始めるが、鹿児島の保有する仮想ドライブのファイルの印刷は出来ても(つまり遠隔操作で)、東京の保有する仮想ドライブのファイルの印刷は矢張り無理だろうと神のお告げが聞こえる。

もし、この場合、インタ-ネットを通じて、すでにPDF化けしたファイルを異なるPCの間でコピペ出来るなら、話は大幅に簡単になる。東京の仮想ドライブのPDFファイルを単純に鹿児島の仮想ドライブにコピペすればよいだけで、簡単に実験出来るので直ちにやってみる。

結論を言うと、出来ない事が分かった。

移動やコピ-は右クリでも、左のダブクリでも、すべてマイドライブ内部では出来るが、外にはコピペ出来ないのが分かる。一つの可能性として、東京の仮想ドライブのファイルを東京の物理ドライブに降ろして、それを鹿児島の物理ドライブにコピペする事だが、以前に試したが出来なかった記憶がある。なので、このル-トの根掘り葉掘りは行わない。

結局、何が問題(だった)かと言うと、次の画像になるだろう。

早い話、この部分の意味を解っていないと思う。赤枠の中のモザイク部分は東京のアカウントだ。自分なりに赤枠の部分を解釈してみると:

1. 今までの設定操作のお陰で、アプリとしての「グ-グルクラウドプリント」が、鹿児島用に購入して、現在無線で東京のPCとつながれているプリンタ-を感知、認識した。

2. なので、このまま「プリンタを追加」ボタンを押すと(実際に昨日はそうした)、そのプリンタを「東京のアカウントでクラウドプリンタとして使えるようになる

と、言っているように思える。ここでの問題は、この拡大表示の元の部分を見てみるとクリッカブルではないことが分かる。この部分を鹿児島のアカウントに変更できれば道が開けるような気がする。

で、昨日は結局、このまま設定が進んで、通常の遠隔操作で東京の仮想ドライブの文書を印刷出来たわけだが、この部分が理由で、所詮は東京のロ-カルプリンタ-に出力したに過ぎないと思っている。

仮に、このプリンタを鹿児島のネット環境で設定しなおしても、鹿児島の仮想ドライブの中身を印刷出来る(鹿児島の仮想ドライブは、そもそも空だし、その中に東京のファイルをコピペ出来ないのは既に確認してある)のは当たり前で, 目標とする東京のクラウドファイルの印刷が出来なければ何の役にも立たない。

緑枠の部分は更にわからない。多分、この同じ説明が印刷作業の途中で表示されるのかも知れない。

ここから先に進むには、矢張りグ-グルのクラウド印刷を再度根掘り葉掘りするしか手立てがないように感じるので、新しい記事として再開してみる。

 


従来型クラウド印刷の設定-3 リモ-トプリンタ-

2015-10-28 15:38:55 | Weblog

前前回までの記事の(内部での)設定では(何故か)印刷ボタンを押したら、地上にあるファイルをクラウドに揚げるためのポップアップウインドウが出て来たので、そこで一旦終了してしまった。

理由は中間総括したかったからで、結果的に新しい記事が必要だと考える。

これにはいくつかの理由がある。

1. その時には地上のファイルをクラウドに新規にアップする事こそしなかったが、基本的な設定、つまり従来型のプリンタ-をパソコン経由でクラウド対応型にするための設定は、その時点で終わったと考えた。

2. すでに東京の仮想ドライブにはPDF化して印刷レディ-の状態のファイルが存在する。それを印刷すれば良いだけの状態にあると思った。

3. 今までの設定で、すでに存在するクラウド印刷対応文書の(画像ファイルも含めて)遠隔印刷が可能なことを速やかに確認して、プリンタ-の設定を(パソコン抜きの)「プリンタ-直行印刷」に設定し直したい。その方が(パソコンの設定をしなくて済むので圧倒的に設定が簡単になるとの直観的判断がある。(つまり、今まで無駄な根掘り葉掘りをしてしまったかもしれない)

4. 遠隔印刷とは直接には無関係だが、PDFファイルをインタ-ネットを介して、異なるパソコンの間でコピペ出来るのではないかと考え始めたので、早く実験してみたい。というか、それが可能なら、当初考えたリモ-トデスクトップアプリを使って、別の形態の遠隔印刷の可能性も考えられる。

で、以下は以上の理由で、鹿児島と遠隔共有を再度設定して、東京のクラウドファイルを印刷した(つまり印刷に成功した)手短な記録になる。

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仮想ドライブでマイドライブを表示して、その中の印刷したいファイルを左ダブクリして、印刷ボタンを押した時の画面が次のようになる。(すでにPDFになってることが想定されている)

前に試した時には存在しなかったクラウドプリンタ-の項目が表示されていて、その中に鹿児島用のプリンタ-も存在するのが確認できた。なので、この後は、極普通に仮想ドライブを表示して、印刷したいファイルを左ダブクリして、内容を完全表示させ、印刷ボタンを押して、使いたいプリンタ-を鹿児島用のクラウドプリンタ-に変更してみた。

以下が、その画像だ。

この時のプリンタ-の状態は電源OFF,つまり自動的に30分ル-ルでOFFになっていた。なので、そのまま印刷命令を出してみると、あっけなく当該文書が印刷出来た。

複雑な設定に巻き込まれてしまったとの思いはある。グ-グルのクラウドプリントアプリに頼らないで遠隔印刷を試みたからだ。結局、無理だとわかって、パソコンの設定を含む、より複雑な遠隔印刷設定をしてしまった。でも、それも根ほり葉ほりなのかもしれない。

考えてみれば、三日前に購入した鹿児島用のプリンタ-はクラウド対応なので、必要のない設定だったのは間違いない。それにしても、クラウド対応プリンタ-とは何を意味するのだろう。単にグロ-バルIPアドレスを持っていたり、SSIDを持っていたりする事だけではないのかもしれない。

ただ、鹿児島にとっては結果が重要であり、技術的な背景などどうでも良いわけで、その意味でボルネオに出発する準備が少しだけ進んだ気がするので、素朴にうれしい。。。

 

 


従来型クラウド印刷の設定 - 中間総括と感想

2015-10-28 12:50:55 | Weblog

今までに発見したことをすべて細かく総括出来るとは思わないが、出来るだけやって見る。

1. グ-グルのリモ-トデスクトップというアプリで鹿児島のPCを操作して、東京の仮想ドライブにアクセスして(そこまでは完ぺきに出来る)、鹿児島のPCにとってのロ-カルなプリンタ-に、何も格別な設定をしないで印刷はできない。

最後の場面で、グ-グルのクラウドプリントの二つある印刷オプションのどちらかを使えと言われてしまうからだ。つまり、通常のリモ-トデスクトップでは遠隔印刷は出来ない

2. なので、それなら東京と鹿児島のPCの共有設定などわざわざ行わないで、いきなりクラウドプリントのアプリを使えば良い となってしまう。

3. グーグルの仮想ドライブにあるファイルを遠隔印刷する方法は2種類ある

3.1 遠隔地にある出力先のプリンタ-に(無線や有線で)つながれているPCにインタ-ネットで指令を送る方法

3.2 遠隔地にある出力先のプリンタ-に直接印刷指令をインタ-ネットで送る方法

恐らく、3.1と3.2では設定の仕方がかなり異なると思われる。

4. 複数のPCが同一の遠隔プリンタを共有することが出来る(らしい)。その場合、設定が更に複雑になる可能性もある。

5. ファイルの印刷に直結する部分のメニュ-はベ-タ版に留まっていると思える。出来ないことではないが、直感的な印刷操作は出来ない可能性が非常に高い。

6. 行きがかり上、「通常のプリンタ-のクラウド用設定」を選んでしまったが、これだけ設定が複雑になるなら、最初から最終的にグ-グルが目指しているだろう「クラウド専用プリンタ設定」を選んでおけばよかったとも思うし、更に、同じプリンタ-に対して異なる2種類の設定が出来るのだろうかとも、思う。(まず無理)

鹿児島での試験運用期間を含むと、あと3週間もないのに、こんな調子でやっていて間に合うのだろうか?鹿児島用の超簡単マニュアルも作らなければいけないのに。


従来型クラウド印刷の設定-2 クラウドプリンティングの実際

2015-10-28 10:29:34 | Weblog

要はクロ-ムの何処かにある、デバイスのリストを探して表示しろとの事だ。直感的にはクロ-ムの設定を開くのが正しいので、そうしてみた。以下の画像がそれだ。

実は、この上の画面自体、単にクロ-ムの設定を押しただけでは出てこないで、一番下の「詳細設定」まで行かないと出て来ない。前の記事に出ていた「chrome://devices」の説明がどれほどいい加減かが良く分かる。

で、クロ-ムの設定の最後の部分にある「詳しく見る」を押してみると以下の様な表示が出る。

ここでは、元に戻って別のボタン、つまり「管理」を開いてみると以下のような表示になる。

ここまで来て、またマニュアルがいい加減だと思っている。最初は「接続」と「追加」は違うのかもしれないと思ったのだが、ここでは上記の二つの表示は同じことに言及しているのが結果的にわかったし、その意味で「従来のプリンタを接続する」ための解説には「プリンタの追加」を具体的にどうするのかは書いてないのはマニュアルの不備としか言いようがない。

確かに、最新技術の最先端部分を根掘り葉掘りしているので、マニュアルの多少は不備は避けられないのかもしれないが。。。

で、先に進む。管理の中のプリンタの追加を開いて見ると以下の画面になる。

ここで、漸く鹿児島のプリンタ-がグ-グルにインタ-ネットを介して認識されているのがわかる。問題は表示の意味がよくわからない事だ。赤枠と緑枠では相反することを言っているようにも思えるし(モザイク部分は東京のアカウント)、「この下のボタン」とは何を意味するのだろうか?

プリンタ名を押すとチェックが外れたり、付いたりするのが解る。極端な場合、チェックが外れていても、そのプリンタ-をシステムに追加できるのだろうか?

何はともあれ、ボタンらしきものと言えば「プリンタを追加」ボタンしかないので、それを押すと以下のような画面に切り替わる。

追加されたプリンタは鹿児島用に購入したばかりのもので、東京の無線LAN環境で設定のやり方をシミュレ-トしているので、最終的には東京のアカウントから外して、鹿児島のポケットWIFIの環境で、鹿児島のスティックPCと関連づける必要がある(なので焦っている)。ヒントにあるように共有でも良いかもしれないが、システムの複雑化を避けたいので別途設定したい。

次に、ここに出ている「プリンタの管理」を開いてみる。次の画像だ。

 

一番上のプリンタが鹿児島用のもので、これを選択して「印刷」ボタンを押してみる。印刷対象のファイルも見当たらないのに、印刷ボタンだけ押してもどうなるんだろうと不思議だったが、以下の表示が出てくる。既に相当深いところまで根ほりしてしまったので、理解が追いついていない。

信じられないことに、印刷ボタンを押してから、地上にあるファイルをクラウドにこれから上げると言っているわけで、順序が逆だと思う。