番組は「たけしの」とあって、いかにも北野たけしが主催する番組で
あるかに装っているが、当のたけしは殆ど発言を行わず、昨日放映
された番組は、冒頭からアメリカ人のジェームスという在日(?)の
商人と、大阪市大の教授で在日韓国人の朴一の二人の反日過激派
の乱暴な発言で、ほぼ一方的な「軍国日本叩き」に終始した。

両名共に年齢的に、先の大戦を知らない世代。
そこで先ずテレ朝に、この両名のような、悪質な反日不良外人を、何故
起用したのか、その意図するところを聞きたいと思う。

大阪市大は何時の頃からか、経済学部に韓国人の教授を常置する形に
なっているが、カレに支払われる給料は、当然大阪市の予算から出ている
道理で、朴一が本当に市大教授として必要なのか、それを問題にしたい。

米国人ジェームスは、安倍総理を再軍備に狂奔する軍国主義者と断じた
上で、いわれなき批判、いや罵倒の限りを尽くしたが、あの男をテレ朝は
度々画面上に登場させる、いわばテレ朝お抱えの反日分子と心得るが、
あの口汚い男は、普段何を以って生業としているのか、それも明らかに
する必要が有るのじゃないか。
番組を見た後の感じでは、韓国寄りのロビイストの一人かと思えた。

韓国が用意したロビイストなら、日本の公共の電波を利用して、あんな男
の暴論を、まるで討論の主役扱いをしたテレ朝の責任は重大である。

安倍総理の海外出張を、中国包囲網を意図しての事といいながら、日本が
気が着いた時には、日本包囲網が出来上がっているとまで、上から目線で
言い放ちやがった。

視聴者の中には、本気で日本は大丈夫なのかと心配する向きもあるだろう。
折りしも米中の首脳会談が用意されている。

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