白川法王も屈服させて、日本は景気回復の途に
ついたばかり。
さっそく欧米の嫌がらせが始まった。
アメリカもEUも、リーマン・ショックの後、通貨の発行
を三倍程度に増やし、ミンスの無能と相俟って、日本
だけが、円高に耐えて来たのだ。
まともな政権が復活して、再び経済成長の道に踏み
出したことに、さっそくジェラシーの嵐とは。
おかげで、今日は円高に振れたが、アベノミクスは
これからが本番だ。
当然TPPにも参加はしない。
土木中心の公共事業で、日本は強靭化を図る。
円高の是正は当然だろう。
欧米が歩調を合わせての、安倍に対するジェラシーとは
みっともないぞ。
右脚のふくらはぎに肉離れを起こした。
日曜日の冷たい風の中でのコーチ特訓に頑張った
のが原因だ。
幸いボクの会社と同じビルの中に、整形外科があり、
そこの先生は、あの山中教授の神戸大時代からの
親友である。
エコーで検査してもらったが、10センチ程の筋肉の
肉離れで、全治三週間との御託宣。
幸い寒いシーズンだし、これも神のご配慮かと思う。
暫くぶりに、歩行器を持ち出して透析に行った。
そこでナースたちに、事情を話したら、「小林さん、若い」
と驚かれた。
いまどき肉離れなんて、高校生の部活並みだそうである。
筋肉が出来ていたことの証明にもなるし、ボクのテニスが
プロコーチの特訓で、半端な遊びじゃない事も証明された。
これで透析歴16年だ。立派なものだと、自画自賛。
昨夜の「報道ステーション」に異議がある。
フルタチ如きが、多忙な安倍総理を、夜の十時に
テレ朝に呼び出す神経が理解できない。
プロレス専門の、フルタチの思い上りも、いい加減に
しろと言いたい。
外遊帰りで、アルジェリア問題でも、身体を休める暇も
なく、多忙な安倍さんを、呼びつけるとは、何たる事か。
昭和32年頃は、鏡里の他に吉葉山や、栃錦、初代若の花
などが活躍していました。
大鵬が入門した頃だったと思います。
まだ幕下の頃から、未来の大器と騒がれていました。
当時は年に三場所か、四場所。
その分、地方巡業が多くて、先代の朝潮が北海道巡業で、
大鵬に激しい稽古を付けて、北海道フアンから朝潮批判が
出たと報道されたりしていました。