作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 今日はミヤネ屋が 】

2013-01-09 18:07:18 | 04 時事ニュース

本人はフルタチ気取りで大声で喋る宮根誠司。
元関西ローカルの朝日放送のアナウンサーだった
男がフリーに成り、同じ関西ローカルの読売テレビ
で、ミヤネ屋という帯番組を任されている間に、
関西人でも嫌う者が多い、この男を東京のキー局
各社が、番組に起用を始めて、本人は得意満面。

ブログを見たら、矢張り嫌だと思う人々も多いと見え、
いわゆる炎上状況を起している。

今日の透析時間帯に、宮根の声を聴きたくないから
消音にして、音声無しに画面だけを見ていた。

番組に経済産業省を退官して、慶応の教授に転じた
岸博幸氏が出てきて、安倍総理の景気回復策につき、
話を始めたから、消音を音声入りに代えて、聴いて
いたところ、宮根の馬鹿が、フルタチを気取って、
アベノミクスで本当に日本景気は良くなるのかと、疑問
の声を上げた。

岸氏は、短期的には間違いなく景気は良くなると答え、
それに飽きたらなかったのか、宮根が食い下がる。
長期に見てどうでしょう。デメリットもいろいろ有る様だが。

岸氏答えて曰く。長期的には分からない。
当たり前だろう。やって見ないと、どうなるか断言できる
者なんか居るはずも無い。

景気の気は、気分の気であって、安部総理が決断した以上、
日本人たるものは、安部総理を信じて付いて行くのが当然
じゃないのか。
これも読売の上の方からの、安部叩きの一環だろう。

それにしても、テレビの世界は人材難だな。
事もあろうに、あの宮根如きが、エラそうに日本の景気を
クチにする時代が来たのか。

言うておくが、宮根は大阪人でもなく、関西人ですらない。
あいつは島根県人だ。




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