本人はフルタチ気取りで大声で喋る宮根誠司。
元関西ローカルの朝日放送のアナウンサーだった
男がフリーに成り、同じ関西ローカルの読売テレビ
で、ミヤネ屋という帯番組を任されている間に、
関西人でも嫌う者が多い、この男を東京のキー局
各社が、番組に起用を始めて、本人は得意満面。
ブログを見たら、矢張り嫌だと思う人々も多いと見え、
いわゆる炎上状況を起している。
今日の透析時間帯に、宮根の声を聴きたくないから
消音にして、音声無しに画面だけを見ていた。
番組に経済産業省を退官して、慶応の教授に転じた
岸博幸氏が出てきて、安倍総理の景気回復策につき、
話を始めたから、消音を音声入りに代えて、聴いて
いたところ、宮根の馬鹿が、フルタチを気取って、
アベノミクスで本当に日本景気は良くなるのかと、疑問
の声を上げた。
岸氏は、短期的には間違いなく景気は良くなると答え、
それに飽きたらなかったのか、宮根が食い下がる。
長期に見てどうでしょう。デメリットもいろいろ有る様だが。
岸氏答えて曰く。長期的には分からない。
当たり前だろう。やって見ないと、どうなるか断言できる
者なんか居るはずも無い。
景気の気は、気分の気であって、安部総理が決断した以上、
日本人たるものは、安部総理を信じて付いて行くのが当然
じゃないのか。
これも読売の上の方からの、安部叩きの一環だろう。
それにしても、テレビの世界は人材難だな。
事もあろうに、あの宮根如きが、エラそうに日本の景気を
クチにする時代が来たのか。
言うておくが、宮根は大阪人でもなく、関西人ですらない。
あいつは島根県人だ。