作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 野田が今月16日に解散を明言 】

2012-11-14 17:53:40 | 02 華麗な生活

猿回しの手に噛み付いたサルが、サルの意地に掛けた
瞬間を見た。

ミンスが烏合の衆の集まりに過ぎぬとは思っていたが、
いや~想像を絶する非道な悪人集団だ。

年内にも行なわれる可能性が出てきた、総選挙は良い機会。

衆院に席を置く、悪党どもを一掃するチャンスと捉えよう。

早速閣僚経験者の中から、小沢鋭仁というオトコが維新に
逃亡した。後に続く者が続出するだろう。

それにつけても、ここ二三日の輿石の企みの汚さには呆れた。

ミンスの中は、衆院議員のバッジを手放したくない輩の解散反対
で大騒ぎとなり、野田おろしの声まで上る始末。
あの党代表選挙の際の、野田再登板の拍手は何処へ行ったのか。

自民・公明もまだ手放しでは喜べない。
例の零増五減だけじゃなく、議員定数を削減する案が、自民の30
に対し、ミンスは40議席を減らすと謳っている。

野田は「ウソツキ」の罵声を浴びるのに耐えられなかったのであろう。
次期国会で、30または40議席の削減案を通すと、自公が明言
すれば納得する覚悟が出来ているのだろう。

だが、輿石には「飼い猿に手を噛まれた」悔しさがある。
悪辣な男だから、それこそ悪智恵を絞って、年内選挙の妨害を図る。

すでに衆院議長の横路が、年内解散しても最高裁が違憲判決を
出す可能性が高いと、牽制球を投げている。

横路は親父譲りの二代目だが、父子ともに筋金入りの社会党議員で
あった。本来こんなサヨクが、いずれは天皇陛下から、総理大臣と
同等の勲章を貰うことになる、衆院議長なんかに成れるのが不思議
なことなのだ。

さあ、ミンスの諸君よ。早い方が良いぞ。
どこか入れてくれる、政党を見つけて、頼むことだな。

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【 石原太陽に河村・大村が参加表明 】

2012-11-14 09:56:05 | 04 時事ニュース

名古屋で主導権争いをやっている最中の二人が、
参加しても、薩長の手を組ませた土佐脱藩浪士の
役も、まだ遠い。

石原新党と言ったところで、肝心の働き蜂が居ないのだ。
暴走老人の下に、老人仲間が5人居たところで、何が
出来よう。

良いことがある。
自民党から、老人の居場所が無くなりかけている。
あの老人どもを、呼び集め「政治版・老人ホーム」を
作ったら如何。

都知事としても、言うだけ番長で、仕事はすべて猪瀬に任せた。
石原は仕事が嫌い。出来ない。
その代表が、新銀行・東京だと思う。
あの無責任銀行で、都民の負担は幾らになるか。
石原も偶には、貸借対照表を見てみろ。
そこに如何ほどの、不良資産が計上されているのか。



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【 目覚めたサルと猿回しが権力争い 】

2012-11-14 09:01:28 | 02 華麗な生活

野田はサルで、猿回しが輿石だと書きはじめてから
まだ何日も経っていない。
漸くサルが、猿回しに支配されていると目覚めて、
オレがサル山のボスだと、猿回しに噛み付き、
猿回しは仲間を糾合して、ボスザルをサル山から
追おうとしている。

今のミンスを見ていると、まさにこんな様相で、この事態
を予想したボクは、そうれ見たかと言いたい気分。

今日は衆院で、小沢も参加して党首会談が開催される。
野田はもうダンマリは出来ない。

一昨日の衆院予算委で、石破に追求されて、政治生命とは
議員バッジを外す事と言質を取られたばかり。

サル山は、独裁者輿石の画策が成功して、一夜にして野田を
追放して、ボスザルを代えようとの動きで大騒ぎだ。

日本維新と、ここへ来て「みんなの党」も、年内解散は、
日本経済の足元に悪影響だと言い出した。

野田には、まだ解散権の他に、輿石の幹事長をクビにする
権限もある。さあ、今日一日のミンス内抗争劇が見ものだ。

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